アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

りんごの会

2024-11-10 21:54:26 | 音楽(チェロ)
4日、フェニーチェ堺でりんごの会がありました。
ソナタや協奏曲を全楽章又は複数楽章弾こうという会です。

私はベートーヴェンチェロソナタ第3番の第1楽章と3楽章を演奏しました。

台風接近しそうなため一度合わせが中止になったので(台風は来なかった)
3回しか合わせることができなかったため
テンポ感にピアノさんとズレがあり
気持ちよく弾けたとは言えない演奏になりました。
1楽章はもう少しゆっくり、3楽章はもう少し速く弾きたかったのですが、、、

どちらの楽章も以前に弾いたことありますが
ベートーヴェンはピアニストさんによって
曲の仕上がりがかなり違ってくるものですね。
今回はどちらかというとガンガン弾かれるタイプの方だったので
またふんわりと弾かれる方と一緒に合わせてみたいなあと思います。

全体的にもう少し音程をなんとかしたいです。
録音聴くと😞😫です。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノ合わせ

2024-10-03 20:09:40 | 音楽(チェロ)
火曜日は11月初めにある弾き合いで演奏する曲のピアノ合わせでした。
今回は初めて使わせてもらう練習室。
天満橋駅から徒歩数分の新しい練習室。
手頃な値段なのにいつも空いていて、部屋の響きも良くお気に入りになりました。

ベートーヴェンのチェロソナタの合わせの方は
まだまだという感じ。
あと1ヶ月でどれだけ仕上げられるか、、
レッスンもお願いしなくちゃいけないなあ。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弓の毛替え

2024-09-20 01:01:29 | 音楽(チェロ)
発表会前に毛替えをしたかったのですが
暑すぎて練習の無い日は家に籠もっていて行けませんでした。

グズグズしているうちに、前回交換してから1年数カ月経っていることがわかり
慌てて9/3に近場の工房に持っていきました。
昨年からイタリアのルッキの毛も取り扱っていられるようで
思い切ってルッキに交換しました。
とても弾きやすくなり、毎度のことですが、「もっと早く毛替えしたら良かった」と後悔しています。

毛替えしたのは私のメインの弓ですが、中途半端なセカンド弓、買い取ってもらうことができました。
メルカリに出そうかなと言うと、それならうちで買わせていただきますとすぐに話がまとまりました。
極力物を少なくしていきたいので
一つ減って万々歳です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

発表会

2024-08-19 22:01:10 | 音楽(チェロ)
水曜日はメイプルホールでチェロの発表会でした。

3月末に初めてレッスンしてもらい
4ヶ月半、ほぼ毎日練習してきたベートーヴェンチェロソナタ3番の第3楽章。

先生は「練習は裏切らない!」とおっしゃってましたが
見事に裏切られてしまいした。
7月末頃はピアノさんと合わせても上手くいってたのですが
8月に入ってからはなんか
ピアノともピタッと合わないし
これはダメなパターンになりそうと
本番前から弾く気が失せてました。
秋にリベンジの機会がすでにあるというのも
集中して弾けなかった理由の一つと思います。
あんなに大好きな曲なのに、、
秋には1楽章と3楽章を弾きます。今度は頑張る‼

地元でやってるカルテットのメンバーでドボルザーク「アメリカ」も弾きました。
この曲は何年も前から弾いていて
リベンジのリベンジのリベンジでした。
4回目にしてやっと事故無く弾くことができました。

発表会の最後は恒例のチェロアンサンブル。
今回は昨秋急逝された同門の方を偲んでクレンゲル「讃歌」。
同門プロの方も入ってもらい一緒に弾いたので
素晴らしい演奏となりました。



今年の夏は本当に暑くてレッスン通うのも家で練習するのも汗だくでした。
先生、夏の発表会はやめてください!
と言いそうになるのを堪えてレッスン受けてました。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西北例会

2024-07-27 00:11:36 | 音楽(チェロ)
先週の日曜日(21日)はAPAの西北例会でした。

ハイドンのフルートトリオとビバルディの2つのチェロのための協奏曲を
演奏する予定でした。

が、7/7にビバルディを一緒に弾く予定だった方が亡くなられたため
ビバルディは中止となりました。

それで、故人を偲んで、6月に作曲された「追憶」という曲を献奏しました。

どんな気持ちで作曲されたのかな?と思うと
弾いていて涙が出そうになってしまいました。
7年前から何回もデュオ曲を練習し、発表してきました。
気を使わなくて良く、お互い言いたいことを言いながらの練習。
もっと一緒に弾きたかったです。


フルートトリオは大きな事故も無く
予想以上うまく演奏できました。
今後もまたフルートトリオの曲を弾いていきたいね
ということで
解散せずまた練習を始めようということになりました。
夢はウェーバーのフルートトリオを弾くこと。
挑戦してみたいです。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする