昨日のウィンターコンサートの本番に引き続き
街がクリスマスで賑わう25日もAPA関西支部主催の「クリスマス弾きまくり会」で弾いてきました。
コスモの女性メンバーでモーツァルト弦楽四重奏曲k157、Dvořákスラブ舞曲ピアノPrimo.
スラブ舞曲は約20年前にチェロの発表会のときに弾いた曲。懐かしい~。
20年経っても自然と指が動くのが不思議。それに比べてチェロは・・・・
今回も思うような演奏はできませんでした。カルテットはチェロ一人だから緊張するんです。
出だしはなんか他人が弾いているような感覚で、調子に乗り出したのは2楽章の途中から。
チェロとピアノを両方弾いてみると、いかにチェロが平常心で弾けていないかよくわかりました。
それに比べてピアノは気持よく弾けて楽しかったです。途中で会場でアクシデントがありましたが
そんなの平気! もしチェロのときだったら途中で弾けなくなっていたと思います。
私のこの20年は一体何だったのか・・・と考えさせられた会でした。
来年はチェロはオケや弦楽アンサンブルの曲以外は弾かず、ピアノに再挑戦の予定です。
40数年ぶりにモーツァルト2台のピアノ曲、バッハのピアノ曲弾きたいです。