11月初旬の飛び石連休にハノイに行ってきました。
ハノイはベトナムの首都であり政治の中心地。1010年に建国された李朝の首都として栄えた
この都市は長い歴史を持つ古都の情緒をも残しています。
中国風の旧市街とフランス・コロニアル調の建物が混じり合う不思議な町です。
関西空港からハノイまでは毎日直行便が出ています。
日本航空とのコードシェア便でしたが、機材は古いベトナム航空のものでした。
ハノイまでは行きは6時間(帰りは4時間)。時差は2時間です。機内食を食べてうとうとしていると
あっという間にノイバイ空港に到着です。
ハノイは11月から乾期ということになっています。前日までは気温が33度あったとか。
私が到着した時はものすごいスコールで前も見えないくらいでした。
大雨の中でもハノイ市民はずぶ濡れになりながらバイクに乗っていました。
大雨のため車も少なく、1時間弱でホテルに着きました。
その頃には雨もあがり、チェックイン後は観光に出かけました。