日曜日はオケの定期演奏会でした。
昨年はコロナのために中止だったので二年ぶりのコンサートでした。
直前の5月も大阪に緊急事態宣言が出ていたため練習は中止。
まともに練習も出来ていない状態での本番でした。
前日に初めて交響曲の全楽章を通しました。
全部弾くとどのくらい疲れるか、力配分を考える暇もないままの本番でした。
無観客での開催も考えていたようですが、約300人のお客さんに聴いていただくことができました。
演奏後に拍手をもらえるのは本当に嬉しいものです。
大好きなブラームス第一番を弾きながら幸せすぎて涙が出そうになりました。
6月に練習再開してからは毎週の長時間練習(15〜21時)に何度もメゲそうになりましたが
頑張って良かった〜と思える演奏会になり満足しています。
曲目
マイスタージンガー
小組曲(ドビュッシー)
交響曲第一番(ブラームス)
ザ・シンフォニーホール
昨日はオケの練習日。
本来月二回の練習なのですが、
緊急事態宣言が出ている間は練習がお休みだったので
3月からは毎週練習があります。
それも、15時から21時までという長時間練習。
とても疲れます…
7月定期演奏会で指揮をしていただく先生の第一回目の練習でした。
ブラームス交響曲1番全楽章。
あまりにも多くの注意事項があり、頭がパニックになりそうでした。
一つ一つ復習していきたいと思っています。
今の練習場は大阪市中心部にあるビルの会議室。
とてもキレイなビルです。
大阪の緊急事態宣言が解除され、オケの練習再開です。
今日は第一回目の練習。
15時から弦セク、
17時から21時まで全体練習というハードなものでした。
ブラームス交響曲第1番を全楽章。
クタクタになりました。
練習場では、弦楽器と管楽器との間、管楽器同士の間に飛沫防止のため
透明のパーテーションを置いてあります。
感染防止策はやり過ぎということはないので
徹底的に気をつけています。
手指消毒、体温測定、自分の譜面台使用、ディスタンス、飲食は一人で…
練習以外で疲れます…
昨年の定期演奏会は第50回記念でプロの合唱団に歌ってもらい
第九を7月にシンフォニーホールで演奏する予定でした。
昨年2月9日に城東区第九で第四楽章を演奏し、
その後引き続き他楽章も練習予定でしたが
武漢肺炎が流行し始め練習は中止になり、
定期演奏会も一年先に延期となりました。
ところが、コロナウイルスの特性が解ってくると
合唱曲は演奏出来ないということになり
演奏曲目も変更となりました。
2時間のZOOM会議で次回は
マイスタージンガーとブラームス交響曲第1番、ドビュッシー小組曲
に決まりました。
今のところ、まだ一度も全体練習は出来ていませんが、弦楽器のトップ5人が集まってトップ合わせは何度か行われています。
この曲は、のだめカンタービレで千秋先輩が指揮して
観る人を感動させました。
私も感動して、いつか演奏したいと思い、
その後もよくCDやYouTubeで聴いていました。
「いつの日にか演奏したい」から
「この曲を演奏出来たらオケを止めてもいいわ」と
思うようになっていて
この曲を演奏することが決まった時には
「あー、これでオケ退団か」、
悔いが残らない演奏したいなと日々思うようになりました。
とは言え、現在チェロの団員は4名しかいないので、
なかなか退団させてもらえない感じですが…
指揮者の先生からはブライトコップフのスコアを推薦されましたが、
15年前に買った全音のスコアの方が私には見やすいです。
まだ部分的に全く弾けないところが何ヶ所もあります。
2/13からいよいよ当日の指揮者藏野先生が来られます。
それまでにはもう少しきっちり弾けるように練習頑張りたいです。
♡次回のコンサート、トヨタコミュニティコンサート通りました♡