アンサンブルコスモリバティ定期演奏会

6月23日はアンサンブルコスモリバティの第23回定期演奏会でした。

場所は吹田のメイシアター。



毎年、蒸し暑い6月に定演があります。今年はまともに眩しい照明が顔に当たる場所だったので

弾いていてとても暑かったです

曲目は指揮者の中村先生が作曲された「弦楽オーケストラのための作品」

この曲は日本初演でした。変拍子の難しい曲。

次はガラッと変わってモーツァルトのフルート協奏曲第２番

独奏の植田恵子先生のフルートはキラッと輝いた音で素晴らしい演奏でした。

フルートの音に聞き惚れてしまい、何度も入りそこないそうになってしまいました。

休憩を挟んで、ヤナーチェクの弦楽のための組曲。

ハイドン交響曲第８３番「めんどり」

フルートのアンコールはバッハ管弦楽組曲第２番より｢メヌエット」「バディネリ」

全体のアンコールはモーツァルトディベルティメントk.334　「メヌエット」


今回で中村先生の指導は終わり、次回のれんしゅうからは新しい先生が来られます。

初・フェスティバルホール

　5月28日、今春新しくなったフェスティバルホールに行ってきました。



ひとりの名匠が魂を吹き込んだ人類の遺産、ストラディヴァリウス。

総額90億円といわれる11台の歴史的銘器を奏でたのはベルリンフィルの名手たち。

2年に1度開かれる｢ストラディヴァリウスサミット・コンサート2013」

プログラムは

モーツアルト・ディベルティメントk.138
グリーグ・ホルベアの時代より
メンデルスゾーン・弦楽のための交響曲第10番
ヴィヴァルディ・和声と創意の試み「四季」

素晴らしい音色に魅了されましたが、調整がちょっと・・・という楽器もありました。

訪問演奏 6/5

梅雨入りしたはずなのに雨はほとんど降らず、連日30度を超える真夏のような

暑い日が続いています。

昨日はミックで演奏して来ました。

午前中の練習はコンミス抜きで1st一人、不安いっぱいでしたが

午後からの本番ではコンミスと1stもう一人が加わりなんとか無事に

演奏することができました。



今回初めてチャイコフスキー「くるみ割り人形」の花のワルツを演奏しました。

バイオリンがかなり難しく、ちょっと物足りない出来でしたので、今後練習を重ね

クリスマスにもう一度聴いていただこうと思っています。



演奏した曲目

①金と銀
②花のワルツ
③私を泣かせてください(ヘンデル）
④アイネ・クライネ・ナハトムジーク
休憩
⑤我は海の子
⑥たなばたさま
⑦浜辺の歌
⑧夏は来ぬ
⑨瀬戸の花嫁
⑩星影のワルツ
アンコール　　上を向いて歩こう