京都南部の穴場スポット 「一休寺」
酬恩庵一休寺は「一休さん」として知られている一休宗純が晩年を過ごしたお寺です。
元は鎌倉時代に臨済宗の高僧、大應国師(だいおうこくし)が建てた妙勝寺でしたが、妙勝寺は元弘の戦火(1331年~1333年)にて荒廃していました。 その後、大應国師の禅の教えを受け継いだ一休さんが恩師の遺風を慕い、報いる意味で1455~1456年に再建したものが酬恩庵一休寺です。
近鉄京都線新田辺駅から徒歩で20分、タクシーなら5分です。
京奈和道や第二京阪道路のICからもすぐです。駐車場は平日なのでガラガラでした。
お写真見ているだけで幸せになります。