夏以降5回目のLa Paz
今日は10月にAPAで演奏するトリオソナタの合わせでした。
第1、2楽章を演奏してから1年。
4月に全楽章を演奏するはずでしたが
コロナのため10月になりました。
全曲弾くと約15分ですが緩、急、緩、急の四楽章から成る曲なので
飽きずに演奏できます。
お互いもう少しシビアな音程で弾けると
もっと美しくハモるんでしょうが、あと一歩の詰めが甘いようです。
録音を聞き直すとよく分かります。
相方さんは、なんか以前と比べて良い音で弾かれているな、と思っていたら
なんと、イタリア製の新しいチェロを購入されたそうです。
弾かせていただいたら反応が良く大きな音が出る楽器でした。
新しいチェロを購入するという気は全く無い私ですが、
あんなに楽に大きな音が出るのなら買い替えも有りか、
と心が揺れました。
でもやっぱりもったいないか、、、、