もう先月になってしまいましたが、3年前から弾いていたモーツアルトのセレナーデk361
「グラン・パルティ―タ」のシュヴェンケ編曲版の本番がありました。
原曲は13管楽器で弾きますが、シュヴェンケ版はオーボエ、バイオリン、ビオラ、チェロ、ピアノ
という編成になっています。これにコントラバスも入って6人で弾いてきました。
映画「アマデウス」の中でも使われていますが、私は今回弾くまでこの曲を知りませんでした。
映画では3楽章が使われていますが、まるで天使が天上から舞い降りてくるようで
うっとりしながら弾いてきました。
弾く機会をいただき感謝しております。
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