ニッキ・キンキ・コール合わせ練習

今日は大阪の中之島にある日本キリスト教会「大阪北教会」で

11月１７日にあるキンキ・ニッキ・コール第２回演奏会の合わせでした。

合唱団の方々は改革派・長老制のプロテスタント教派「日本キリスト教会」で

近畿地方の教会に所属されているクリスチャン。

生駒弦楽アンサンブルはヘンデルのメサイア第４番、第４４番（ハレルヤ）、

いつくしみ深きの３曲の伴奏とアイネ・クライネ・ナハトムジーク全楽章

を演奏します。

５年ぶりとなる合唱の伴奏です。（前回２０１４年１１月歌三昧コンサート）

毎月、大阪北教会で練習されています。

大阪国際美術館の向かい、最近建て替えて新しい教会です。

いきいきホール オータムコンサート

24日はいきいきホールのオータムフェスタ、オータムコンサートでした。

オープニングに引き続き2回目の本番は約40分間の演奏。

2回の談話室には段ボールの舞台を並べ全員がこの上で弾きました。

後ろはパーテーションで作った臨時反響板。

これがあるのとないのとでは弾きやすさが大違い。

リベルタンゴも練習を始めたときはどうなるかと思いましたが

なんとか聴いていただけるレベルに。結構大変でした、、、

病院コンサート

毎年秋に２つの病院でコンサートがあります。

昨年に続き今年も台風のため大阪医療センターでのコンサートは中止になりました。

今日は徳洲会吹田病院でのコンサートでした。

この病院で弾くのは４回目なので、すんなりと行けてもよいものなのですが、今年も迷いました。

ナビ通りに行くと必ず迷ってしまいます。

自分の勘のほうがずっと正しい！ということが分かりました。

真新しい病院のエントランスは吹き抜けで音響も良く、約４00脚の椅子が並べられるとホールのようです。

患者さん、近隣の方々は開演の一時間ほど前から並ばれていました。

吹き抜けの3階にはベッドのまま聴きに来られてる患者さんがずらり。

演奏後の患者さんの笑顔を見るとこち

らの気持ちも晴れ晴れします。

恒例になっているこのコンサートを楽しみにしてくださってる方が多いというのはうれしいです。

Philharmonie還暦宴奏会

記念すべき令和元年、それも即位礼正殿の儀の日、オケのアラ還15人が

ホテルグランヴィア大阪の孔雀の間に集まってお互いに還暦をお祝いし

お食事・演奏を楽しみました。

祝日なので梅田周辺はチェロを持って歩くのは怖いほど人、人、人、。。。

入団した当初から幹事さんに「昭和何年生まれ？」と訊かれ、この日の

宴奏会に参加資格ががあるので「是非参加してね」と言われていました。

最初はコーラスをされている二人の歌と弦楽器の演奏で椿姫の「乾杯の歌」。

昨年の病院コンサートで弾いた曲なので皆余裕たっぷり。

前半のメインはバッハ「オーボエとバイオリンのための協奏曲」。

参加者全員で演奏しました。

食事は立食ではなく着席していただきました。演奏のたびに立ったり座ったり

ちょっと慌ただしいかったです。

食べて、飲んで、演奏して、また食べて・・・でお味の方はよくわかりませんでした。

普段聴くことのない木管四重奏の珍しい曲、フランクのヴァイオリンソナタ、

フィガロの結婚の二重唱、弦楽四重奏、弦だけでレスピーギと盛りだくさん

のプログラム。

後半のメインは全員でモーツァルト交響曲２５番第１楽章。指揮者付き。

前もって合わせはなかったのですが、まずまずの演奏になりました。

私の人生で心に残る思い出の日となりました。企画してくださった幹事さん

ありがとうございました。

オータムフェスタ・オープニング

昨日は地元のいきいきホール「オータムフェスタ」のオープニングで演奏しました。

日曜日なので若い方にも聴いていただくことが出来ました。

曲目

アイネ・クライネ・ナハトムジーク　第1楽章

リベルタンゴ

曲目解説を含めても１５分間の演奏だったので、「せっかく集まったのだから」

と終了後も集会所で練習をしました。

１５分といえども本番後の練習は疲れました～