ちょうど、新しいレコーダーを買いたいと思っていたので
思い切って買いました(買ってもらいました)。
世界最小・最軽量(57g)、コンパクトな多機能レコーダーです。
練習に便利なチューナー・メトロノームも付いています。
電池1本で26時間使えます。
USB端子も付いているのでパソコンに直接接続できます。
付属のクリップを付ければ譜面台に固定できます。
背面にスピーカーがあり、再生音も予想以上にいいです。
2月というのに、まるで初夏のような1日でした。
私はこの数年「手紙」を書かなくなりました。昔は、まめにお礼状等を書いていましたが
最近はメールで済ませてしまうことがほとんどです
先日、鳩居堂の和紙の便箋に書かれたお手紙を頂戴してから、「私もなるべく手紙を書こう」
と思い、京都に行ったので寺町の鳩居堂に行きました。
御祝儀袋、便箋、封筒、和紙のはがきを買い、
南へ下り、錦市場へ。
定休日のお店が多く、人通りも疎らでした。
せっかく京都まで来たのだから今が見ごろの梅を見よう、ということで
北野天満宮にも行きました。
受験シーズンなので、本堂の前は参拝者が並んでいました。
青空に映える白梅 紅梅。 新聞では5分咲ですが、今日の暖かさでほぼ満開でした。
夕方の近鉄奈良駅周辺、カメラを首からかけた人達が多くいました。
~しあわせ回廊~なら瑠璃絵 開催中です。(2/11から2/14)
期間中、夜間特別拝観を行っている東大寺・興福寺・春日大社を「光の回廊」でつなぎます。
17時に点灯なので、ちょっと行ってみましたが、
日没はまだまだのようです。
まわりを見渡すと、みんな冬山にでも行くような重装備です。
私は、寒さに我慢できなくなって、日没まで待てませんでした。
帰り道、車の中から撮りました。
信号待ち2回で、こんなに暗くなりました。
久しぶりに、寒くて耳がちぎれそうになりました
今日は節分です。
「節分」は本来、季節の変わる時の意味で、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指していました。
特に立春が1年の初めと考えられることから次第に、「節分」といえば春の節分を指すものと
なりました。立春を新年と考えれば、節分は大晦日にあたり、前年の邪気を祓うという意味を
こめて、追儺(ついな)の行事が行われてきました。
柊鰯(ひいらぎいわし)
焼いた鰯の頭を柊の小枝に挿します。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、また鰯の臭いで鬼が近寄らないと
言われいてます。
豆まき
普通は枡に入れますが、枡が見当たりません。
豆まきは年男、または一家の主人が煎った大豆をまき、家族は自分の歳の数だけ豆を
食べるとその年は病気にならず長生きすると言われています。
夫が単身赴任中の我が家では、私がまきます。
明日は立春ですが、まだまだ寒さが続きそうです。