今年の7月・8月は異常気象だったらしく、1000年猛暑とも言われるほど暑い日が続きました。
連日35℃越えで、四万十市では日本の最高気温の記録を更新しました。
S先生の発表会が5日にあり、私はベートーベンのスプリングソナタとリスト愛の夢の伴奏をしました。
スプリングソナタは「バイオリンとピアノのためのソナタ」なので、何回も合わせて曲を作って
いったのですが、とても楽しかったです。久しぶりにじっくりとピアノの前に座りました。

実は直前になってチェロも1曲弾くことになり、バッハの無伴奏3番ブーレを弾きました。
ピアノとちがってチェロは何年経ってもすごくドキドキします。
心臓の音がきこえてくるくらいドキドキ。やっぱり自信がないからでしょうか。
いつの日かピアノのように余裕を持って弾けるようになりたいです。←切実な願い
