アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

春の草木

2018-04-27 23:46:10 | ガーデニング・お花

4月はフルートカルテットと生駒弦楽アンサンブルの本番がありましたが

私の中で一番重い本番は29日の発表会です。近づいてきました、、、

あと二日しかありませんが、今日はやっと他の曲のことを考えずに終中して練習することができました。

いつの間にか庭は春の装い。

もみじといえば秋に紅葉しますが、うちには春でも紅いモミジがあります。



出猩々という品種で夏には緑に変わります。

毎年ゴールデンウィーク明けに咲くアマリリスがもう咲いています。





さくらんぼの実、今年も豊作です。



私の住んでいる街が一番美しい時期になりました。




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いきいきホール・スプリングコンサート

2018-04-27 23:21:41 | 生駒弦楽アンサンブル

25日はいきいきホールのスプリングコンサートでした。

12日にミックで弾いた曲と同じ曲ですが

弾く場所が違うと響きも違うので新たな気持ちで弾いてきました。












客席後ろから撮った写真です。



今回も多くの方々が聴きに来てくださいました。

昨年10月から生駒弦楽アンサンブルは7つの本番をこなしました。

この半年間は年末年始を除いて毎週練習してきたので大変でした。

6月のスプリングコンサートは、メンバー全員の演奏ではなくカルテットで出演します。

終演後、カルテット出演者は居残って6月の曲決めをしました。にほんブログ村 クラシックブログ チェロへ
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コスモスコンサート

2018-04-14 22:44:05 | アマオケ
12日のミックに引き続き、今日はフルートカルテットの本番でした。

中一日あるので最終確認の練習ができると甘くみてたら

なんと、昨日は伯母のお通夜のため半日つぶれてしまいました。

ということで、予定が狂ってしまい、不安を残したままの本番となってしまったのです。

オケやアンサンブルでは、いつもいかにいい加減に弾いているか思い知りました。

舞台でのチェロ一人って、こんなに大変だったか、、、

次からは断りたいと思いながら弾いたリハでしたが、

本番中にファイルごと譜面を落とし、楽器紹介のソロ曲を思いっきり間違えて

すいませんと言って最初から弾き直したあとは、気持ちが楽になり、楽しんで弾けました。

城東区在住のママ友、高校時代の同級生も聴きにきてくれて、とても嬉しかったです。

まさか、と思ったけど生駒弦楽アンサンブルのメンバーの一人も来てくれてました。

今回のコンサートの感想を早く聞きたいです。




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後日、梅田で打ち上げをしました。美味しかった~、楽しかった







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訪問演奏 4/12

2018-04-14 22:23:12 | 生駒弦楽アンサンブル

初めて木曜日にミックで演奏してきました。

もう20回以上ミックで演奏していますが、いつも生駒弦楽アンサンブルの出番は水曜日でした。

初めて違う曜日に演奏するということで、いつも聴いてくださる方々が来られるか心配でした。

しかし、会場に行ってみると、いつものお顔が。

何年か前によく聴いてくださっていたけど、デイサービスの曜日が変わって

会えなくなっていた方々も、聴きに来てくださってたので嬉しかったです。

今回のメインは「春の声」とモーツァルk.138。

後藤先生にレッスンしていただいた成果も出ていたと思います。




録画もアップできたら、と思っています。
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ホールで練習

2018-04-08 08:59:13 | アマオケ


フルートカルテットの本番がいよいよ来週に迫ってきました。

練習録音を聞くと、納得いかないチェロの音が所々あります。

発表会まで1ヶ月切っているのに、先週のレッスンでは

フルートカルテットの曲を中心にレッスンしてもらいました。

そして、昨日は本番が行われるホールで最終練習でした。

大きな舞台の中心に四人が集まって、ちょっと広がってみたり、くっついてみたりして

お互いの音が一番良く聞こえる場所、向きを探しあてました。

今回の小品は、フルートカルテット用(フルート4本用)の楽譜をアレンジしたものもあり


各パート、全てにメロディが出てくるようになっています。

私としては、伴奏だけしている方がずっと気楽で楽しめるのですが

メロディをチェロで弾くとなれば、音程はもちろん、音色、音量など

気を使うことが多すぎて、正直のところ、楽しめてません。

もっとここは歌えばよかった、、、とか

もっとスラーをかけたらよかった、とかビブラートのかけ方が悪かったなあ、とか

課題ばかり出てきて、キリがない感じでした。

どうしたらチェロらしい音が出せるのかなあ?と家での練習のときも試行錯誤してますが

私の満足できる音は出なく、これが限界かと諦めていました。

すると、昨日の練習後に楽器を片付けていたら、ビオラさんが私に、

「チェロ、すごくキレイな音ですね。いつもいい音やなあと思ってるんですよ」と

言ってくださったのです。一瞬、私以外にチェロいてた?と思いましたが

私のチェロの音を誉めてくださっているようでした。

こんなこと言われたことないので、嬉しい反面、お世辞?と、とっさには素直に喜ぶことも出来ませんでした。が、

こう言ってくださったビオラさんがすごく素敵な音を出される経験豊富な方なので

ありがたく受け入れることとします。(単純なやあ、、、)

苦節20数年で、少しは聞くに耐える音になってきたのでしょうか。




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