アレグロ・モレラート

アマチュアチェロ弾き/時々ピアノ

コスモリバティ定期演奏会

2012-06-11 15:55:09 | 音楽(チェロ)


昨日はアンサンブルコスモリバティの定期演奏会でした。


曲目は、バッハ・ブランデンブルク3番、ホルスト・セントポール組曲、芥川也寸志・トリプティーク、
ペルコレージ・スターバトマーテル。古今東西の曲を弾いてきました。

最終練習日の8日、午前中から最後のチェロパート練習をした甲斐があり

いい本番になりました。(と思います)

毎年、定演の日は雨でしたが、今年は雨も降らず良かったです。

トリプティークを弾いて滅茶苦茶になったフォームを正すために、しばらくは

ソロの曲をちゃんとレッスンを受けて練習しようと思います。



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団内発表会

2012-06-09 21:36:45 | 生駒弦楽アンサンブル


生駒弦楽アンサンブル結成以来初めての団内発表会がありました。

モーツアルトの弦楽四重奏

クンマー・チェロデュオ

ヘンデル「水上の音楽」より

プレイエル・デュオ

ユーモレスク  普段は2nd vnトップですが、チェロデビュー

ヘンデル・ブーレ

ダンクラ「魔弾の射手」の主題による変奏曲デュオ コンミスと一緒に弾きました。

準備期間が短かったし、いつものメンバーと言えども人前で弾くのは緊張します。

第2回はあるかな・・・・?




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オランダ・ベルギー旅行記 「帰国」

2012-06-05 13:12:53 | 旅行


いよいよ最終日。ブルージュの街ともお別れしてアムステルダム・スキポール空港へ

向かいます。空港までは3時間半。途中、うとうとしたり、車窓から景色を見たり・・・

北海からの風が強いオランダ・ベルギーでは防風林をよく見かけます。
この風を利用した風力発電もいたる所にありました。
途中、立ち寄ったサービスエリアで売られていた花束。これで500円位。

予定通りお昼前には空港に着き、出国審査、税関を通り、最後の楽しみ、免税店でのお買い物。
スキポール空港は有名ブランド店はほとんどなく、お土産物屋さんばかり。広い空港内を
「手持ちのユーロを使い切り、何か買わなければ」、と必死で歩き回りましたが、だんだん疲れてきて
出発時間まで休憩。オランダなので見渡す限りKLM機ばかり。
14時40分発のKLM867便で帰国の途へ。映画1本、ベルリンフィルのガラコンサートの
ビデオを見て、3~4時間眠るとあっという間に関西空港に着きました。
11時間の飛行で関空着。日本時間は朝の8時過ぎです。
あっという間の8日間でした。仲良くなったツアーの皆さんと挨拶をして学園前行リムジン乗場へ。
「今日は絶対に昼寝をしたらダメ!」と自分に言い聞かせていたのでしたが、3時間も
昼寝してしまい、 しばらく時差ボケ状態が続くのでした・・・・・




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オランダ・ベルギー旅行記 「ブルージュ」

2012-06-04 17:38:38 | 旅行


ブルージュで宿泊したホテル・マーティンズブルージュは建物は建てられてから何百年も経っていますが

中は近代的に改装され清潔で機能的でした。

毎日食べ過ぎなので、朝食は少なめにしましたが、ここでもクロワッサンは絶品。

朝食後は徒歩で市内観光です。
ブルージュは、橋(brug)が語源といわれ、街を流れる運河には50以上の橋がかかり
「水の都」という異名を持ちます。運河に囲まれた歴史地区全体が世界遺産に登録されています。
私は30年以上前にブルージュを訪れたことがあります。その時に「また来たい!」と思った
ように記憶しています。今回その思いが叶いました。

街の中心・マルクト広場は西フランドル州庁舎、鐘楼、ギルドハウスに囲まれています。



混まないうちに運河クルーズの乗り場へ行き、ボートで歴史的建造物を見て回ります。




下船してまた街を散策。聖母教会の中にはヤン・ファン・アイクの「十字架上のキリスト」
があります。
ミケランジェロの「聖母子像」


1245年にフランドル伯夫人により開設されたベギン会修道院。ベギン会は自由が少なかった
女性たちの自立を支援するために作られた会です。この修道院は世界遺産に指定されて
います。私が今回の旅行で撮った写真の中で最も好きな写真です。


昔は港だった愛の湖公園

マルクト広場のレストランで昼食です。





またもやお昼からチェリーのビール飲んでしまいました。前菜がコロッケなんて

カロリー多すぎですが、美味しくて完食

午後からはベルギーレース(ボビンレース)のお店を見学。


その後、自由に街を散策。ダイヤモンド屋さんも覘いてみましたが、ユーロが安いと
いえども、ダイヤモンドは高くて手が出ません。

この日の夕食は各自自由に食べることになっていました。夕方になってもあまり
空腹感を感じず(当然か・・・)軽く済ませました。




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オランダベルギー旅行記 「アルデンヌ地方」

2012-06-03 21:26:01 | 旅行


ブリュッセルのホテルをチェックアウトし、今日はアルデンヌ地方を観光します。

ベルギーの南半分を占めるフランス語圏のワロン地方。その南東部のアルデンヌ地方は

古代から交通・戦略上の要塞にあり、中世から18世紀にかけて数多くのお城や要塞が

建てられました。アルデンヌ地方は豊かな清流と森が織りなす自然の美しさでも知られ

うっそうとした緑の丘陵地帯に古城が点在しています。

まず、ブリュッセルから南東へ約80キロにあるモダーブ城へ。



モダーブ城は13世紀に建てられたもので、60mの断崖の上にあります。

ルイ14世様式の優美な装飾、彫刻は大変美しく見応えがあります。





モダーブ城から10分ほどのところに中世の雰囲気が残る小さな「デュルブイ」という街が

あります。街の端から端まで歩いて10分で行けるという世界で1番小さな街です。






街の中心地で昼食です。





今日も真昼間からビールです。このチェリーのビールは美味しくて食欲が亢進します。

昼食後、街をぶらぶらと散策し、その後、ヴェーヴ城へ。このお城は5つの尖塔が印象的な

かわいらしいお城です。

お城の中には入らず、続いてディナンへ向かいます。

ノートルダム教会近くにあるロープウェイに乗って山の上に行くと城塞にたどり着きます。
このディナン城塞から見るムーズ川と旧市内の景色は美しく、眺めているだけで中世の
雰囲気を味わうことが出来ます



ディナンの観光後、バスに2時間ほど乗り、この日の宿泊地であるブルージュへ。

城壁内にあるホテル
チェックイン後、一旦荷物を部屋に置き、ホテルのロビーに集合して夕食のレストランへ。




バスでの移動中心の日であまり歩かなかったので、食べてばかり~と感じる1日でした。



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