昨日はアンサンブルのレッスンでした。(4時間!)
先生はチェロの方で、カルテットの時に続いて
チェロのアンサンブルでの立ち位置を
しっかり教えていただけました。
今まで長い期間、何人もの先生のレッスンを受けてきましたが、
一度も誰にも言われたことがないことを
この先生は何度も言われるのです。
チェロはバイオリンと比べると発音が一瞬遅れるのですが、どうすれば遅れないで弾けるか、これは目から鱗でした。
カルテットもそうですが、チェロが2〜3人のアンサンブルでは
「そんな弾き方ではバイオリンの音にかき消される」
ので、もっともっと大きな音を出して!
ということをおっしゃいます。
どの音も1番響く音で弾いて!
とも言われます。
ピアノ(p)と書いてあってもフォルテ(f)で。
弓のスピード、使う位置、を手取り足取りで指導してもらいクタクタ。
この季節、全ての音をそういう弾き方すると汗だくです。
先生の言われるように弾くと、バイオリンさんからとても弾きやすくなったと言われました。
やっぱりもっと大きな音で弾かなあかんのかなあ、、
今日もエアコンを強風に設定して大きな音を出す練習しました。
昨日のレッスンより