昨日のアクセス数が多かったようで、期待させて裏切ったような罪悪感に、、、すみません。連休明けでいろいろ忙しくてm(_ _)m
日焼けの痛みも治まりつつあり、ようやく旅行記を開始します。
その前に、今、雨が降っています。この時間に雨が降るのは久しぶりな気が。
日中は、蒸し暑くなったし、明確に季節の変わり目を迎えたのかもしれません。
-----
さて、”フン王の命日”という祝日が金曜日にあたっていたので、週末絡めて三連休のベトナムでした。
どこに行こうか、バンコク、ルアンバパーン、いやいや旬のヤンゴンか、などと、迷いに迷って、結局国内旅行。
折角、ベトナムに住んでいるんですからね。
ホイアン&ダナン
ホアインは旧い街並みが情緒豊かで、ランタンも美しいというし、ちょっと足を伸ばせば、ミーソン遺跡なる世界遺産も(ホイアン自体も世界遺産)あるし、東西回廊の起点のダナンも発展著しく、その鼓動も感じてみようと。
アクセスは、飛行機でダナンへ。
ハノイからは、一時間くらい。
あっと言う間に到着です。
飛行機から見下ろす景色は、きれいな海岸線と、近代的な建物。
おいおい、ハノイより都会じゃん。しかも、リゾートっぽくもある。
アパートを出るときは、Tシャツじゃ寒いな、と思っていたのですが、
真っ青な空と、まぶしい太陽。
おいおい(二度目)、同じ国か?!
ホーチミンより、日差しきついし、暑いんじゃないの?!
到着するまで、まずはダナン市内を観て、ホイアンに向かうか、ホイアン直行で、帰りにダナンを観て買えるか、迷っていましたが、
なんか、これでダナン市内歩くのきついかな?と思い、ホイアンに直行することに。
結果的には、ホアインも暑いので、ホアイン街歩きもしんどいものではあったのですが。
事前情報では、ダナン空港からホイアンまで、タクシーで30~40分。固定の40万ドン。
空港出口にいるマイリンタクシーを捕まえましたが、
「固定?それともメーター?」
「メーター」
あれ?そうなの、まあいっか。と乗り込みます。
当初、ドライバーが、クラクション鳴らしまくり、飛ばしまくりで、これは早く着くのではと思ったのですが、途中から
「ワタシハニホンゴヲベンキョウシテイマス」
「そう、それは凄いね」
「BOV$&(TYCR$(」
「何言っているのかわからない」
「アニハニホンゴノセンセイデス」
「へぇ~、で君も勉強しているの?」
「N!#%&OAUG&%」
「だから、なんだよ。前見て運転しろよ」
携帯に記憶させた文章を読んでいるだけ。
で、運転は携帯見ながらだし、
なんか喋っては、後ろを見て、私の反応を求めるし
かと言って、日本語で返しても、英語で返しても、まっっったく通じていない。
がっくーーーんとスピードが落ちて、一時間近くかかりました。
挙句、ホテルの場所はわからないし(住所見せてもたどり着けないし)
で、メーターは50万ドン弱。
自分で探すからもういいよ、と50万ドン渡して降りたら、ずいぶん喜んでいたので、
これは、ひょっとして、やはり、40万ドン固定だったのでは。まあ、ええわ^^;
ともかく、ホアインには無事着いたのですが、
やっぱり暑い。この、雲ひとつない青空。青空がなく雲しかみえないハノイと大違い。
予約したのが、新しいホテルだったので、ガイドブックには載っていないし、
電話して、今いる場所を伝えても
「橋を渡って、右だ。」
くらいの説明で埒が明かず(橋は、ひとつじゃねえんだぞ)
結局、何度か行ったり来たりした通りを、端まで行って、なめるように歩くことに。
で、ありましたよ、反対側の端に(苦)。たぶん、この間に、しっかり日焼けしたね。
Littel Hoi An Boutique & Spa
HPや情報ページで見ると、結構な値段なのですが、Agodaでは激安でしたね。オープン特価みたいで。
きれいなホテルでした。
口コミには悪いことも書かれてあったのですが、よかったですよ。来遠橋(日本橋)にも近いし。
スタッフも、若い可愛い女の子が揃っていて。←おいおい
チェックインは、14:00と言われ(その時、11:00)、荷物を預けて、街歩き開始です。
にしても、暑い。
しかも、ハノイの曇天&高湿度とは違う、青空&きつい日差しで、ハノイに慣れた身にはきついです。
見どころ各所は、次の回で紹介しますが、今回は街の雰囲気を感じてください。
グエンティーミンカイ通りを左の方から攻めます。(この通りを進むと、来遠橋)
ランタンが下がっていますね。夜はきれいだろうな、と思いつつ。
来遠橋(日本橋)については、次の回で紹介します。
見どころを訪問しながら、食事したりビールを飲んだりしながら、ぶらぶら歩きます。
(その間も、顔や首筋が、赤く焼けていくのでした)
川には、船が係留されています。
クルージングと言うと大げさですが、観光用の船や、レストラン、食堂になっている船もあります。
デコレーションされたメインの橋。
この濃いピンクの花はなんでしょうね。結構、あちこちにあって、強い日差しに映えてきれいでした。
広場にあった、何かの像。
見どころと銘打ち、入場料をとるようなものではなくても、街並みは情緒豊かです。
コンバースショップとかは論外ですが、ランタンが並んでいるのは、観光客向けの売り物とはしても、いい雰囲気です。
ランタンの骨。
カムナム橋(右のはずれ)から見たトゥボン川。
きれいではないですが、ゆったりした流れがいいですね。
そう言えば、古都フエもこんな感じだったかと。
いい加減、おでこや首筋が痛くなって、日が翳ってきました。
一旦ホテルに戻り、日が暮れて、ランタンに火が灯ってから、出直しましょう。
と、その前に、
ガチョウ?
夕飯で、食べに来ようかな^^;(そういう癖は、、、仕方ない。ベトナムに住んでいる以上)
ランタン屋さんの並んだ通りです。
火が灯る頃はきれいでしょうね。
さて、昼の部が終わり、夜の部です。
同じように歩きますので、上の写真と、下の写真を見比べて、ホアインの情緒を楽しんでくださいね♪
(iPhoneの撮影なので、限度はありますが)
グエンティーミンカイ通り。人通りが少ないですが、趣は十分。
夜の来遠橋は、よく言えば”幻想的”。でも、もう少し派手にライトアップしてもいいんじゃないかね、地味^^;
川を挟んだ景色です。
ランタン屋さんの並んだ通りは、夜店の屋台も出て(アクセサリばっかですが)、人通りも多く、
ランタン屋も華やかです。
レストラン等のランタン飾りつけもきれいです。
川面に移るランタンの明かりも、きれいでしょ。
メインの飾り付けられた橋の上は、ただでさえ記念撮影大好きベトナム人ごった返しです。
それと、何ヶ所かある広場では、アトラクションも。
何か歌とか踊りの大道芸のような、、、ベトナム語ゆえわかりませんでしたが、観客(ベトナム人)は、おじさんとおばさんの掛け合いに大盛り上がり。
これは、変なレリーフがあった広場ですが、お面で目隠しして、吊り下げられた焼き物を叩き割れるかのゲーム(スイカ割りのような)
眺めていると、これが結構、ヒットするんですよね。実は見えている?あるいは観光客を釣るサクラ?
チャレンジした欧米人の男が、失敗して連れの女性に叱られていました。
「なんで、私の指示をきかないの!!!」「聞こえなかったよ。。。」
と、初日の世は更けていくのでした。
でも、一人だし、一日通してずいぶんビールも飲んだし、歩いて疲れたし、すでに顔と首筋はやばい炎症を起している気がするし、
ホテルに帰って、さっさと寝ました。次の日は、ミーソン遺跡ツアーを申し込んだし。
しかし、本ブログでの次の回は、街の見どころ紹介です。
乞うご期待♪
# 明日アップできるかは、明日の仕事の状況次第です。すみません。
日焼けの痛みも治まりつつあり、ようやく旅行記を開始します。
その前に、今、雨が降っています。この時間に雨が降るのは久しぶりな気が。
日中は、蒸し暑くなったし、明確に季節の変わり目を迎えたのかもしれません。
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さて、”フン王の命日”という祝日が金曜日にあたっていたので、週末絡めて三連休のベトナムでした。
どこに行こうか、バンコク、ルアンバパーン、いやいや旬のヤンゴンか、などと、迷いに迷って、結局国内旅行。
折角、ベトナムに住んでいるんですからね。
ホイアン&ダナン
ホアインは旧い街並みが情緒豊かで、ランタンも美しいというし、ちょっと足を伸ばせば、ミーソン遺跡なる世界遺産も(ホイアン自体も世界遺産)あるし、東西回廊の起点のダナンも発展著しく、その鼓動も感じてみようと。
アクセスは、飛行機でダナンへ。
ハノイからは、一時間くらい。
あっと言う間に到着です。
飛行機から見下ろす景色は、きれいな海岸線と、近代的な建物。
おいおい、ハノイより都会じゃん。しかも、リゾートっぽくもある。
アパートを出るときは、Tシャツじゃ寒いな、と思っていたのですが、
真っ青な空と、まぶしい太陽。
おいおい(二度目)、同じ国か?!
ホーチミンより、日差しきついし、暑いんじゃないの?!
到着するまで、まずはダナン市内を観て、ホイアンに向かうか、ホイアン直行で、帰りにダナンを観て買えるか、迷っていましたが、
なんか、これでダナン市内歩くのきついかな?と思い、ホイアンに直行することに。
結果的には、ホアインも暑いので、ホアイン街歩きもしんどいものではあったのですが。
事前情報では、ダナン空港からホイアンまで、タクシーで30~40分。固定の40万ドン。
空港出口にいるマイリンタクシーを捕まえましたが、
「固定?それともメーター?」
「メーター」
あれ?そうなの、まあいっか。と乗り込みます。
当初、ドライバーが、クラクション鳴らしまくり、飛ばしまくりで、これは早く着くのではと思ったのですが、途中から
「ワタシハニホンゴヲベンキョウシテイマス」
「そう、それは凄いね」
「BOV$&(TYCR$(」
「何言っているのかわからない」
「アニハニホンゴノセンセイデス」
「へぇ~、で君も勉強しているの?」
「N!#%&OAUG&%」
「だから、なんだよ。前見て運転しろよ」
携帯に記憶させた文章を読んでいるだけ。
で、運転は携帯見ながらだし、
なんか喋っては、後ろを見て、私の反応を求めるし
かと言って、日本語で返しても、英語で返しても、まっっったく通じていない。
がっくーーーんとスピードが落ちて、一時間近くかかりました。
挙句、ホテルの場所はわからないし(住所見せてもたどり着けないし)
で、メーターは50万ドン弱。
自分で探すからもういいよ、と50万ドン渡して降りたら、ずいぶん喜んでいたので、
これは、ひょっとして、やはり、40万ドン固定だったのでは。まあ、ええわ^^;
ともかく、ホアインには無事着いたのですが、
やっぱり暑い。この、雲ひとつない青空。青空がなく雲しかみえないハノイと大違い。
予約したのが、新しいホテルだったので、ガイドブックには載っていないし、
電話して、今いる場所を伝えても
「橋を渡って、右だ。」
くらいの説明で埒が明かず(橋は、ひとつじゃねえんだぞ)
結局、何度か行ったり来たりした通りを、端まで行って、なめるように歩くことに。
で、ありましたよ、反対側の端に(苦)。たぶん、この間に、しっかり日焼けしたね。
Littel Hoi An Boutique & Spa
HPや情報ページで見ると、結構な値段なのですが、Agodaでは激安でしたね。オープン特価みたいで。
きれいなホテルでした。
口コミには悪いことも書かれてあったのですが、よかったですよ。来遠橋(日本橋)にも近いし。
スタッフも、若い可愛い女の子が揃っていて。←おいおい
チェックインは、14:00と言われ(その時、11:00)、荷物を預けて、街歩き開始です。
にしても、暑い。
しかも、ハノイの曇天&高湿度とは違う、青空&きつい日差しで、ハノイに慣れた身にはきついです。
見どころ各所は、次の回で紹介しますが、今回は街の雰囲気を感じてください。
グエンティーミンカイ通りを左の方から攻めます。(この通りを進むと、来遠橋)
ランタンが下がっていますね。夜はきれいだろうな、と思いつつ。
来遠橋(日本橋)については、次の回で紹介します。
見どころを訪問しながら、食事したりビールを飲んだりしながら、ぶらぶら歩きます。
(その間も、顔や首筋が、赤く焼けていくのでした)
川には、船が係留されています。
クルージングと言うと大げさですが、観光用の船や、レストラン、食堂になっている船もあります。
デコレーションされたメインの橋。
この濃いピンクの花はなんでしょうね。結構、あちこちにあって、強い日差しに映えてきれいでした。
広場にあった、何かの像。
見どころと銘打ち、入場料をとるようなものではなくても、街並みは情緒豊かです。
コンバースショップとかは論外ですが、ランタンが並んでいるのは、観光客向けの売り物とはしても、いい雰囲気です。
ランタンの骨。
カムナム橋(右のはずれ)から見たトゥボン川。
きれいではないですが、ゆったりした流れがいいですね。
そう言えば、古都フエもこんな感じだったかと。
いい加減、おでこや首筋が痛くなって、日が翳ってきました。
一旦ホテルに戻り、日が暮れて、ランタンに火が灯ってから、出直しましょう。
と、その前に、
ガチョウ?
夕飯で、食べに来ようかな^^;(そういう癖は、、、仕方ない。ベトナムに住んでいる以上)
ランタン屋さんの並んだ通りです。
火が灯る頃はきれいでしょうね。
さて、昼の部が終わり、夜の部です。
同じように歩きますので、上の写真と、下の写真を見比べて、ホアインの情緒を楽しんでくださいね♪
(iPhoneの撮影なので、限度はありますが)
グエンティーミンカイ通り。人通りが少ないですが、趣は十分。
夜の来遠橋は、よく言えば”幻想的”。でも、もう少し派手にライトアップしてもいいんじゃないかね、地味^^;
川を挟んだ景色です。
ランタン屋さんの並んだ通りは、夜店の屋台も出て(アクセサリばっかですが)、人通りも多く、
ランタン屋も華やかです。
レストラン等のランタン飾りつけもきれいです。
川面に移るランタンの明かりも、きれいでしょ。
メインの飾り付けられた橋の上は、ただでさえ記念撮影大好きベトナム人ごった返しです。
それと、何ヶ所かある広場では、アトラクションも。
何か歌とか踊りの大道芸のような、、、ベトナム語ゆえわかりませんでしたが、観客(ベトナム人)は、おじさんとおばさんの掛け合いに大盛り上がり。
これは、変なレリーフがあった広場ですが、お面で目隠しして、吊り下げられた焼き物を叩き割れるかのゲーム(スイカ割りのような)
眺めていると、これが結構、ヒットするんですよね。実は見えている?あるいは観光客を釣るサクラ?
チャレンジした欧米人の男が、失敗して連れの女性に叱られていました。
「なんで、私の指示をきかないの!!!」「聞こえなかったよ。。。」
と、初日の世は更けていくのでした。
でも、一人だし、一日通してずいぶんビールも飲んだし、歩いて疲れたし、すでに顔と首筋はやばい炎症を起している気がするし、
ホテルに帰って、さっさと寝ました。次の日は、ミーソン遺跡ツアーを申し込んだし。
しかし、本ブログでの次の回は、街の見どころ紹介です。
乞うご期待♪
# 明日アップできるかは、明日の仕事の状況次第です。すみません。