ずいぶんとのんびりUPしておりすみません。
いろいろ忙しくm(_ _)m
さて、ホイアン&ダナン旅行の第三弾はミーソン遺跡(世界遺産)です。
ホイアンからのツアーを申し込みました。
ハノイでよく使っている旅行会社の方に、ホイアン街歩き中にパンフを戴き、参加です。
声をかけられた時、ハノイで見たことある人だなぁと思ったのです。
申し込みに行った時、「ハノイにいませんでしたか?」と聞いたら、その通り。
「私も、ハノイでおみかけしたと思って、声をかけたんですよ。」と。
それは、セールストークでしょうけど。
英語ツアーは扱っていないということで、少し値段高めですが、日本語のミーソン遺跡半日ツアーを申し込みました。
二日目の朝、ガイドがホテルに迎えに着ました。
連休中でもありますし、てっきり”(ハノイで)いつもの鮨詰ワゴン”かと思えば、
セダンで、ツアー客は、私ともう一人の日本人の男性。
ミーソンまでは、車で一時間程度とのこと。
ミーソン遺跡の歴史の話などを、ガイドから聞きつつ、お互い自己紹介。
うちのお客様でした^^;
私同様に、三連休なので観光に来たと、単身赴任も同じ。
プライベートではありますが、名刺交換したりして、お客様なので(少しだけ)気をつかいましたが、
気さくな方で「ハノイに戻ったら、食事でも是非。」とツアー後別れました。
さて、そのミーソン遺跡ですが
細かい説明は、ガイドブック等にお任せしますが、
長い期間において栄えた交易都市のようです。
ガイドの「金国に追われて」なんて説明のあたりで、
おお、チンギスハーンの頃か、と少しイメージがわきました。
(反町隆史の映画で、松方弘樹が金国の国王で、元に滅ぼされていなかったけ?)
一時間弱で到着です。
それにしても今日も暑い。。。
入口の立派な建物ですが(一応、世界遺産の入口ですし)、空の青さがお判りになるかと。
前日真っ赤に焼けた、額と首が今日も痛い。。。
世界遺産のマークだそうです。
ガイドがチケットを買うために、一旦車を停め、運転手の長~いトイレの後、また車で登ります。
ここからは車の乗り入れはダメという駐車場で降りて、数分、山道を徒歩で登ると
遺跡が見えてきます。
この山は、神聖な山だそうです。ガルーダの形をしているからと。
わからんでもないですが、「お菓子の”ひよこ”みたいですね(笑)」と、同行者と。
ベトナム戦争で破壊されたサイトも多いのですが、比較的きれいに残っているサイトを見学。
観光客は多いですね。そして、何度も言いますが、、、暑い。
ボムクレーター。こんなに近くに落ちて、よく無事でしたね。
以前、ラオスでも散々見ましたが、ベトナム戦争の傷って、、、まだまだ実感できます。
同じ建造物でも、時代毎の補修が見られるとのこと。
上の方は、きれいにブロックが組まれ、時間が経って、風化と共に一体化しているものの
下の方の積み方、つなぎ方は雑。
同様に、建造物も、時代によって、文化、その時の国教(宗教)の影響がでているようです。
祭壇?だとか。前を向いて入って、出るときは、お尻からでなければならないとの説明。誰も守ってはいませんけど。
中が展示室になっているものもあり。
小川の水がきれい♪
レリーフがきれいなのは、ヒンズー教の影響だとか。
これは、”男性のシンボル”?
ツアーにありがちな、本命の観光ポイントでの自由時間は短時間。30分程度で、ミーソン遺跡を後にします。
もっとも、これ以上いたら、熱中症にかかるかも^^;
案の定、ホイアンに戻る途中、シルク工房で長い時間を過ごし(当然、何も買わない)、ホイアンに戻ってきました。
丁度、民族舞踊が見られる時間(そういう建物があって、観光客がたくさん座っていたが)にあたっていたのに、ガイドに急かされて、帰路に着きました。
まあ、そんなもん。
でも、遺跡そのものは、アンコールワット、ボルブドゥール、プランバナンとかの、同種の遺跡に比べれば、小さいものですが、見応えがありました♪
次は、ダナンの紹介です。
(来週のディエンビエンフー旅行までには、本旅行記は終えます。たぶん)
いろいろ忙しくm(_ _)m
さて、ホイアン&ダナン旅行の第三弾はミーソン遺跡(世界遺産)です。
ホイアンからのツアーを申し込みました。
ハノイでよく使っている旅行会社の方に、ホイアン街歩き中にパンフを戴き、参加です。
声をかけられた時、ハノイで見たことある人だなぁと思ったのです。
申し込みに行った時、「ハノイにいませんでしたか?」と聞いたら、その通り。
「私も、ハノイでおみかけしたと思って、声をかけたんですよ。」と。
それは、セールストークでしょうけど。
英語ツアーは扱っていないということで、少し値段高めですが、日本語のミーソン遺跡半日ツアーを申し込みました。
二日目の朝、ガイドがホテルに迎えに着ました。
連休中でもありますし、てっきり”(ハノイで)いつもの鮨詰ワゴン”かと思えば、
セダンで、ツアー客は、私ともう一人の日本人の男性。
ミーソンまでは、車で一時間程度とのこと。
ミーソン遺跡の歴史の話などを、ガイドから聞きつつ、お互い自己紹介。
うちのお客様でした^^;
私同様に、三連休なので観光に来たと、単身赴任も同じ。
プライベートではありますが、名刺交換したりして、お客様なので(少しだけ)気をつかいましたが、
気さくな方で「ハノイに戻ったら、食事でも是非。」とツアー後別れました。
さて、そのミーソン遺跡ですが
細かい説明は、ガイドブック等にお任せしますが、
長い期間において栄えた交易都市のようです。
ガイドの「金国に追われて」なんて説明のあたりで、
おお、チンギスハーンの頃か、と少しイメージがわきました。
(反町隆史の映画で、松方弘樹が金国の国王で、元に滅ぼされていなかったけ?)
一時間弱で到着です。
それにしても今日も暑い。。。
入口の立派な建物ですが(一応、世界遺産の入口ですし)、空の青さがお判りになるかと。
前日真っ赤に焼けた、額と首が今日も痛い。。。
世界遺産のマークだそうです。
ガイドがチケットを買うために、一旦車を停め、運転手の長~いトイレの後、また車で登ります。
ここからは車の乗り入れはダメという駐車場で降りて、数分、山道を徒歩で登ると
遺跡が見えてきます。
この山は、神聖な山だそうです。ガルーダの形をしているからと。
わからんでもないですが、「お菓子の”ひよこ”みたいですね(笑)」と、同行者と。
ベトナム戦争で破壊されたサイトも多いのですが、比較的きれいに残っているサイトを見学。
観光客は多いですね。そして、何度も言いますが、、、暑い。
ボムクレーター。こんなに近くに落ちて、よく無事でしたね。
以前、ラオスでも散々見ましたが、ベトナム戦争の傷って、、、まだまだ実感できます。
同じ建造物でも、時代毎の補修が見られるとのこと。
上の方は、きれいにブロックが組まれ、時間が経って、風化と共に一体化しているものの
下の方の積み方、つなぎ方は雑。
同様に、建造物も、時代によって、文化、その時の国教(宗教)の影響がでているようです。
祭壇?だとか。前を向いて入って、出るときは、お尻からでなければならないとの説明。誰も守ってはいませんけど。
中が展示室になっているものもあり。
小川の水がきれい♪
レリーフがきれいなのは、ヒンズー教の影響だとか。
これは、”男性のシンボル”?
ツアーにありがちな、本命の観光ポイントでの自由時間は短時間。30分程度で、ミーソン遺跡を後にします。
もっとも、これ以上いたら、熱中症にかかるかも^^;
案の定、ホイアンに戻る途中、シルク工房で長い時間を過ごし(当然、何も買わない)、ホイアンに戻ってきました。
丁度、民族舞踊が見られる時間(そういう建物があって、観光客がたくさん座っていたが)にあたっていたのに、ガイドに急かされて、帰路に着きました。
まあ、そんなもん。
でも、遺跡そのものは、アンコールワット、ボルブドゥール、プランバナンとかの、同種の遺跡に比べれば、小さいものですが、見応えがありました♪
次は、ダナンの紹介です。
(来週のディエンビエンフー旅行までには、本旅行記は終えます。たぶん)