カッパの女房

縁あってASDのカッパさんの嫁になりました。
カッパさんの飼い主・・・いや嫁として日々修行中です。

いじめについて考えてみた

2016-03-09 16:15:37 | ちょっとしたつぶやき


学校でも職場でもいじめと言うものは存在する。

カッパさんはアスピーだったので、

学生時代からずっと友達がいない。

いじめには遭っていないがいじめに遭ったようなものだと言う。

私も幼稚園を転園したとき、何人かにいじめられた気はするが

仲の良い友達もいたし先生も親切だったので

いじめられたと言う自覚はなかった。


さて、どういうタイプの人がいじめられないか

私なりに分析してみた。


場の空気を読める子

癒し系

ユーモアのセンスがある

ファッションのセンスがある

感情の起伏があまりない

環境に馴染める

楽しいことが好き。ノリがいい

笑顔を絶やさない

楽しいアイデアを思いつく

知識が豊富で精神年齢が高い

気遣いができる

自分からネガティブなことを言わない

リーダーシップはとらない

敵・味方を露骨に作らない




要するに中身は大人だといじめに遭いにくいのではないか。

誰だって自分より大人をいじめようなんて

思わないだろう。

いじめ加害者は、自分に優越感を与えてくれるタイプを狙う。

自分の幼稚性を見抜く相手は避ける。

例えばケンカは弱くてもジュニア将棋チャンピオンや、

絵画コンクール入賞者など、

切磋琢磨して栄冠を勝ち得た相手をいじめない。

なるべく早くに社会性を身につけておくのが得策かも。


そしていじめとは別に“いじられる”人はいる。

本人がそれを楽しめば問題はないが、

それを苦痛ととる人もいる。

それは見方をかえるといじめになる。


私はつい好意をもった人をいじってしまうので、

本当に気をつけなきゃだ。

(今まで傷つけてきた人ごめんなさい)

私は人にいじられるの大歓迎なんだけど、

私の報復を恐れて誰もいじってくれない・・・。弱虫どもめ!!


なのでいじられるのがイヤな人は、

いじり返しを勉強するべし。

あるいは『いじって、いじって♪』オーラを出すかだ。

そうすると何故か誰もいじらない。不思議。

相手よりいじりのテクニックが高度であれば、

いじられることが減るし、いじり合いが楽しくなると思う。


そのために!!

吉本新喜劇を見て勉強するのだ。

録画してボケ・ツッコミを覚えるのだ!!

「何でやねーーーん」

ボケ・ツッコミは強い武器になる。

まず使いこなせるよう家族同士で練習しよう。

少し使えるようになったら次は友達同士で。

5年も続ければすっかり師範代になる。

もういじめなんて怖くない!!

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