10/16(日)の午前7時頃の事でした。ツレと散歩中に刈り入れの終わった田んぼの畔に、1羽の黒っぽい鳥を見つけました。ツレがカラスかも知れないと言っていたのですが、見慣れたカラスより大きくてスマートな鳥でした。
逆光のせいで鳥がシルエットになって判別しにくかったのですが、アオサギの様です。近くに寄っても逃げません。こんなに近くで見たのは初めてです。最初は屋久島で見たムラサキサギではないかとも思いましたが、こんな所にムラサキサギがいるわけもなく、近くに寄って見るとやはりアオサギでした。
10/3(月)はモズを見つけました。電線に止まりギチギチと鳴く鳥がいるのでよく見るとモズでした。モズは漢字で書くと百舌とかきますが、これは他の鳥の鳴き声をまねるのが上手い所から来ているそうです。
アオサギを見た後、農業用水を通るとそこにシラサギが1羽いて盛んに餌を啄んでいました。太陽が水に反射して撮影しにくかったのですが、何枚かシャッターを切りました。下の写真はシラサギが餌を見つけ首を水に入れた瞬間です。