寒くなったと思ったらまた25℃の夏日になったり、天気予報の当たらない日が続いていますが、噂のラニーニャ現象のせいでしょうか?この1週間を振り返ると1つのテーマにはならないが、繋げて見ると面白いと思われる写真をピックアップしてみました。
トップは以前はよく見たのですが、この頃めったに見ないゴイサギの幼鳥を農業用水で見つけました。その近くにはシラサギもいてフォトジェニックな光景でした。
9/29にも見たのですが、10/10もカラスが30羽近く送電線の鉄塔に集まっていました。仲良く集合しているのかと思ったら後から来たカラスを追い払ったりして、険悪な雰囲気でした。
この上下は最近自宅に咲いたほととぎすの花。この花は日本の特産種で、主に太平洋側に自生する多年草です。
下水道の脇にあるタラの木に花が咲き、実が生っていました。花は初め白ですが、徐々にピンクになってとても綺麗です。
10/1に撮影したツマグロヒョウモンの♀。以前は南西諸島でしか見られなかったのですが、温暖化のせいで本土でもよく目撃されています。ヒョウ柄の綺麗な蝶です。
最後はアマガエルです。体長2~4㎝の小さなカエルです。10/4の夜、庭の庭園灯にのっていました。寄って来る虫を狙っているようです。