雪が降りました

昨夜は予報通り冷え込んだが、まさか雪が降っているとは思わなかったのでそのまま寝てしまった。朝も寒いしゆっくり寝て、外に出たらなんと雪！
やっぱり昨夜の、ぼそぼそと言う音は雨交じりの雪だったのかと思いながら、初雪の記念撮影と思ったが、地面はもう解けて、霜か氷か分からないような写真しか撮影できなかった。

洗濯物を干しに上がると、お向かいの屋根には、雪が残っていて解けたのが結構大きな音を立てて滑り落ちている。下を通るときは注意しないといけない雪国の人は大変だろうなと思った。あれだけでも積もっていると言うことは私の起きていた時間にはかなり降っていただろうと、まだ未練たらしく外を見なかったことを後悔している。
雪は音もなく降るというイメージがあったので、雨かなと油断したのが失敗だった（涙）

昨日また二十四万石博に行ってきた。日替わりで各市町村の特産物を販売しているコーナーで、三原村のどぶろくを買ってきた。
どぶろくは、勝手に製造は出来ないが、三原村は特区として許可を貰っている。

子供の頃どぶろくを飲んだと思ったが、あれは甘酒だったろうか。買ってきたどぶろくを飲んでみたが、６銘柄のうち甘口と言われたのでも私には辛く感じる。県外の友達にどぶろくを買ってきた、子供の頃飲んだのと違うみたいと言ったら、インドでは子供の頃から辛いカレーを食べているので大人になってもっと辛いカレーが平気になると言われて、彼女の言わんとすることがすぐ分かっておかしくて大笑いをした。高知の飲んべえはどぶろくで鍛えたわけではないと思う。
６人の製造者それぞれで味も違うらしい。そしてこれは生酒で瓶詰め後も後も発酵が進むので日々味が変わってくると説明がある。
残り２本は義弟と、ワラジの師匠にお土産。私は飲んべえではありません。

　

　

紋特派員の仕事も一応してきましたが、名前をを調べていません。調べてからにしようかと思いましたが、上絵師紋ちゃんに聞いた方が早いですね。鎧を着れば誰か良く分からないので敵味方を知る目印にも使われていたのでしょうか。