ホオズキ
2013-06-08 | ハ行
メジロホオズキ、挿し木苗をいただいたが、なかなか機嫌が悪く上手く育てられなかった。木は成長しても、花がついてもすぐ落ちるし、やっと果実がみえても、その果実は育つことなくしばらくして落ちてしまった。2度目の花の時期を迎えたがやっぱり花はすぐ落ちる。自生地を見たことないけど、あまり日の当たる場所ではなかったと聞いたので、明るい日陰に置いてあったけど、思い切って日向に出してみた。
すぐには変化はなかったが、最近花が落ちなくなった。
これで実が止まってくれたら言うことないけど・・真っ赤な果実がいっぱいついてくれるといいけどと思いながら、毎日眺めている。
メジロホオズキ ナス科 ナス属 葉は毛が多く特に裏面には開出する軟毛をを密生してビロード状、萼には10個の裂片がある。
と高知県植物誌に書かれている。
赤い果実と、このまつ毛のような萼は良く似合っていると思う。メジロと言われるのは果実の先端が白くなることからきているらしいが、白くなるのは少ないようです。
↓これはヤマホオズキの種を昨年蒔いてあったもの、発芽はしたが中々成長せずやきもきしたが、なんとか移植できるようになったので6月3日移植する。最初は、大きいようなのから、間隔も開けていたが
↓置き場所がないので、大小取り混ぜ
↓全部育ったら70本ぐらいになるはず
でも、花が咲くような木に育ってくれるだろうか。
昨年、実家から時期外れに引き抜いてきて、上手く育てられなかったホオズキ、今年は赤い実が見られそう。
母がこれは節生りのきれいなホオズキと言っていたけど、上手く育てれば、ほおずき市のように、あんなにきれいに実を生らして仕立てることができるろうか。ホオズキなぜか好き。
すぐには変化はなかったが、最近花が落ちなくなった。
これで実が止まってくれたら言うことないけど・・真っ赤な果実がいっぱいついてくれるといいけどと思いながら、毎日眺めている。
メジロホオズキ ナス科 ナス属 葉は毛が多く特に裏面には開出する軟毛をを密生してビロード状、萼には10個の裂片がある。
と高知県植物誌に書かれている。
赤い果実と、このまつ毛のような萼は良く似合っていると思う。メジロと言われるのは果実の先端が白くなることからきているらしいが、白くなるのは少ないようです。
↓これはヤマホオズキの種を昨年蒔いてあったもの、発芽はしたが中々成長せずやきもきしたが、なんとか移植できるようになったので6月3日移植する。最初は、大きいようなのから、間隔も開けていたが
↓置き場所がないので、大小取り混ぜ
↓全部育ったら70本ぐらいになるはず
でも、花が咲くような木に育ってくれるだろうか。
昨年、実家から時期外れに引き抜いてきて、上手く育てられなかったホオズキ、今年は赤い実が見られそう。
母がこれは節生りのきれいなホオズキと言っていたけど、上手く育てれば、ほおずき市のように、あんなにきれいに実を生らして仕立てることができるろうか。ホオズキなぜか好き。
私もホウズキ何故か好き
それにしても沢山作りましたね!
子供の時、真っ赤になった実の中を穿ってギューギュー慣らして遊びました。家の外に作っていたので沢山有り破れても困りませんでした。
この頃そんな遊びは見なくなりました。男の子の遊びだけでなく、女の子の遊びも変わってきましたね。
子どもの頃は、そこかしこにホオズキが赤い実を付けちょったし、七夕様(旧暦やったので夏休みぐらいやったろうか)にホオズキ飾ったり、身近やった。
丁寧に揉んで中を出すのやけんど、いられて口を破いたり、独特の音を、上手に鳴らす友達がいて、教えて貰うてもなかなか鳴らせんでやっと音が出たときは嬉しかった。
我が家のホオズキが熟れたら。久しぶりに鳴らしてみようかな・・
今テレビで、親が付いてインストラクターが付いて、山遊びをさせている風景が放送されたけんど、時代は変わったですね。
3100吉さんが、takuさん所に行けれんと言うけんど、私はこのお気に入りから行けるがですけんどねえ。
長話になりました(汗)
ホウズキは私も大好きです。どうしてもほしくて
近くの畑のおじさんにいただいて植えたら、すごく増えてびっくりでした。ホウズキは根っこから
伸びて増えるようですね。
自宅の庭の端と畑の所に植えています。
今は白い花を咲かせています。
今日年のは、玄関の中に飾ってあり、葉っぱは駄目ですが、橙の色になっていますよ。
高知は暖かいので育つのが早いのでしょうね。
kikiさんもホオズキお好きなんですねえ。何処が良いのかと言われてもですが、いいですよね。
数年前に道の駅で、大きなホオズキが鈴なりになったのを、沢山束ねて売っていたので即買いました。
きれいだった朱色も段々色褪せてきましたが、枯れた色はそれはそれで良く、今も飾ってあります。
kikiさん所は広い場所に、沢山の植物が植えられていますね。ホオズキ広い場所だといくらでも増えると思います。熟れかけの赤と緑もいいですよね。
メジロホオズキは初めてみました。
ホオズキは風情がありますね、色が変わっていくどの色も緑の葉っぱと似合って素敵ですよね、
枯れて網目状になったのも、雪の中に真っ赤な実だけ残っているのもなかなか良いものです。
ホオズキの実は虫下しの薬効があると聞きます。
イラレの風さんがもんでいる様子を想像すると
可笑しくなります、ちゃんと空洞になるまでの
間は我慢のしどころがありますね(笑)
海ホウズキは夜店で売っていて、鳴らすのが楽しかったですよ。あれは海藻の一種みたいですね。
花のあと、萼が袋状になって果実を包むホオズキ、メジロホオズキは包まないで、むき出し?ですが、どちらもホオズキと言う名前がついちゅうと言うのも面白いところやねえ。
袋(萼)が溶けて?脈だけになって、透けた中に赤い実が見られるのはえいですよねえ。
長く生らしておくとそうなることもあるらしいけんど、実家でもあんまり見かけんかった(長く置くと、虫に食われたりしていた)
イラレ、人生で得することは何もないねえ(汗)
ウミホオズキ、なんかの卵の殻?と聞いたことがあると思うたら、検索したくなり、してみたら巻貝の卵嚢らしい。山の中ではそんなもの売ってなかった。
70本育つことはないと思いますが、今ヤマホオズキは多くないようですので、大切に育てて増やしたいと思います。これだけ発芽率が良いのに、自生地には芽生えが見られないのが不思議です。
我が家のはどうだろ?
明日見てみますが、時々我が家のワンがおしっこ(失礼)をかけるので所々いじけた葉っぱになっているんですよねぇ。。。
私もホオズキ好きでーす
hanaさん所も花が咲いたのをアップしていたので、そろそろ青い実がなっているんじゃないでしょうか。昨年私が実がならないと嘆いていたら、お庭のを分けてあげると言ってくださいましたよね。hanaさんの優しい心に、我が家のホオズキたちも、実を生らさなければと思ったようです。
蔵之助君、3日間の安静も無事終わり、また走り回れるようになったがですねえ。良かったですね。
世界の名犬牧場と言うのがあるのですね。
ちょっと覗いてみました。
70種300頭ものワンちゃんたちがいるんですか
名犬と、言われるだけあって、ここらあたりでは見たこともないようなワンちゃんがいっぱいでした。
イチヤクソウ、目立つ場所だと、心無い人が持って行かないかと心配になりますよね。
イチヤクソウも、菌根との共生で育つとか聞いたことがあるので、家に持ち帰っても上手く育たないのではないかと思いますけどねえ。