『四国カルスト県立自然公園カルスト学習館』入館料は無料だが『協力金をお願いします』という募金箱があったので、維持管理に少しでも役立てて貰うことが出来ればと少々寄付してきた。
館内にはカルストに咲く花の写真が説明付きで展示されていた。近場では見られないだろうなと諦めていた『オオヤマレンゲ』『ヤマシャクヤク』『ササユリ』なども普通に見られるらしい。今度はちゃんと下調べをしてから来ようねと言うことにして学習館をでる。土足厳禁じゃない方が良いになあと思いながら、靴の紐を結ぶ。
これも学習館の前庭に植えられていた『シモツケソウ・下野草・バラ科・シモツケソウ属』
シモツケと良く似た感じだが、シモツケソウは多年草。シモツケは落葉低木。バラ科は同じ。どちらも白と赤の花がある。
『カワラナデシコ・河原撫子・ナデシコ科・ナデシコ属』色鮮やかに咲いていた。花期は6月から9月となっている。
『ヨツバヒヨドリ』と教えて頂いた。ヒヨドリバナと何処が違うのか図鑑を見たら、ヒヨドリバナって赤い?シロバナがあるとは書いてないが、頭花は5個ほどの白色の両生の筒状花からなると書かれている。アサギマダラの好きな草。この日もアサギマダラが止まっているのを見かけた。
↑写真右『アカバナ・赤花・アカバナ科アカバナ属』と教えて頂いた。名前は聞いても実物は初めていわゆるアカバナというのより「イワアカバナ』又は『ケゴンアカバナ』というのに似ているように思う。花期7月から9月
花はオトギリソウに似ているけど、感じが違うと思って聞いたら、『コゴメバオトギリ・小米葉弟切』1.934年に三重県で発見された帰化植物。東京湾の埋め立て地などに見られると書かれている。此処にどうしてきたのか分からない何かにくっついてきたのだろうと言うことでした。
29日の歩数『2.560歩』
30日の歩数『4.761歩』>
『キツリフネ・黄釣舟・ツリフネソウ科・ツリフネ属』タネが飛んで良く増えるとそこら中に花の付かない小さな苗が窮屈そうに生えていた。間引いたら良いくらいだと思ったけど、言えないよね一本下さいなんて
お腹も空いたので見晴らしの良いところでお弁当でも食べようと車で上っていく。いつの間にか県境を越えて愛媛県になっていた。車も愛媛ナンバーが多いはず。
続く
館内にはカルストに咲く花の写真が説明付きで展示されていた。近場では見られないだろうなと諦めていた『オオヤマレンゲ』『ヤマシャクヤク』『ササユリ』なども普通に見られるらしい。今度はちゃんと下調べをしてから来ようねと言うことにして学習館をでる。土足厳禁じゃない方が良いになあと思いながら、靴の紐を結ぶ。
これも学習館の前庭に植えられていた『シモツケソウ・下野草・バラ科・シモツケソウ属』
シモツケと良く似た感じだが、シモツケソウは多年草。シモツケは落葉低木。バラ科は同じ。どちらも白と赤の花がある。
『カワラナデシコ・河原撫子・ナデシコ科・ナデシコ属』色鮮やかに咲いていた。花期は6月から9月となっている。
『ヨツバヒヨドリ』と教えて頂いた。ヒヨドリバナと何処が違うのか図鑑を見たら、ヒヨドリバナって赤い?シロバナがあるとは書いてないが、頭花は5個ほどの白色の両生の筒状花からなると書かれている。アサギマダラの好きな草。この日もアサギマダラが止まっているのを見かけた。
↑写真右『アカバナ・赤花・アカバナ科アカバナ属』と教えて頂いた。名前は聞いても実物は初めていわゆるアカバナというのより「イワアカバナ』又は『ケゴンアカバナ』というのに似ているように思う。花期7月から9月
花はオトギリソウに似ているけど、感じが違うと思って聞いたら、『コゴメバオトギリ・小米葉弟切』1.934年に三重県で発見された帰化植物。東京湾の埋め立て地などに見られると書かれている。此処にどうしてきたのか分からない何かにくっついてきたのだろうと言うことでした。
29日の歩数『2.560歩』
30日の歩数『4.761歩』>
『キツリフネ・黄釣舟・ツリフネソウ科・ツリフネ属』タネが飛んで良く増えるとそこら中に花の付かない小さな苗が窮屈そうに生えていた。間引いたら良いくらいだと思ったけど、言えないよね一本下さいなんて
お腹も空いたので見晴らしの良いところでお弁当でも食べようと車で上っていく。いつの間にか県境を越えて愛媛県になっていた。車も愛媛ナンバーが多いはず。
続く
天狗高原に着けば、いいバイパスがあるじゃないですか、思わず笑ってしまいました。
その後も春分峠を経て、松葉川温泉に行きましたが、ここもなかなか厳しい道でした。四国を実感したいい思い出です。
ご存知でしょうけど、アサギマダラは海を渡る蝶として有名ですよね。タカの渡りと同じ時期に渡る、私たちにはなじみの深い蝶です。
私どものような海ばかりの生活、山や花の記事についいってしまいます。またうかがいます。
長袖きてベストを羽織っています。
ねむの木に春のような若芽がでて、それにやっと薄い、薄いピンクの花がようやっと咲き出しました。
カメラに収めたいのですが何度やっても無理でした。
黄ツリフネ草も、カワラなでしこももう自生しているものはこちらでは見られません。
とても淋しいです。
(怒られますよね)
夏の花全開ですね。
写真のオトギリソウは帰化植物なんですね。
ほとんどが北米原産のものだから
そうなっちゃうんでしょうね。
カワラナデシコ。。。
昔、本当に河原の岩場に咲いていて
摘みにいって足をすべらせて
ケガした覚えがあります。
やっぱり自然破壊はだめですね。
四国カルストscopsさんの目的は鳥ですね(笑)アサギマダラ聞いたことはあるのですが、あの蝶が海を越えるなんて信じられない思いです。
タカではないけど、トンビは放牧された牛の近くを低く飛んでいるのを2,3羽見かけました。scopsさん達が行った道、私たちは帰り通って来ました。ひどい道ですが車が殆ど通らないので、何か目に入れば簡単に停まって観察したり撮影できるので好きなんです。
>三浦三崎の写真屋さん、初めまして高知までおいで下さってありがとうございます。海もある高知ですが、私は山育ち海の事はあまりというか殆ど分かりません。三浦三崎の写真やさんは海ばかりの生活とのこと、私の知らない話しなど沢山あるでしょうね。私もまたお邪魔させて頂きます。三浦三崎の写真屋さんも良かったらまたおいで下さいね。
>hanafumiさん、もう秋風ですか?こちらは相変わらず暑かったけど、夕方激しい雨が降って少し涼しくなったかなと言う感じです。でも明日から8月立秋になればやはりどことなく秋の気配が忍び寄ってきますよね。
ネムノキの花咲いたんですか、良かったですね。撮影失敗とのことBLOGでは見られないですね。
こちらでも特定の場所に行かなければ見られなくなりました。
>瑠葉さん。お花屋サンの仕事忙しそうですね。瑠葉さんの企画に感心しながらも読み逃げしています(笑)あのフクシアは喜んで貰えたでしょうね。おまけだからそれなりの者で良いと言うより、おまけなのに凄い!と思わせる方が良いですよね。
私もまた最近、花屋さんやホームセンターの植物コーナーを見ることが多く、つい買ってしまったのが2.3有ります。引っ越しの時はもう増やさない宣言したのにねぇ。
カワラナデシコの苦い思い出、これから私もカワラナデシコを見るたびに瑠葉さんを思い出すかも(笑)花摘み自然破壊と言うほどではないように思いますが。。。少ないものは大切にしないといけないけどね。一本下さいと言えば下さったと思いますが。厚かましいオバサンもなかなか言えませんでした
こんなに見事に咲久野は珍しいので、是非、風さんの所の方々にも見ていただけたら嬉しいです。
>hanafumiさん、見事な月下美人拝見しました。一夜の夢酔いしれますね。
此処に来て下さる皆さまも写真ですからしぼむ心配はありません(笑)覗いてみませんか。hanafumiさんのお名前をクリックすると、月下美人が待っています。