マユハケオモト 他

昨年春頃だったと思う、ブログつながりのまーにゃさんに送っていただいた『マユハケオモト』まったく初めての植物なので、栽培方法も分からず、まーにゃさんにお聞きしたり、検索で調べながら育てる。昨年は花を見ることはできなかった。今朝蕾に気付いた。
9月末からゆっくり家にいることがなかったので、今まで気づかなかった。
↓2球一緒に植えてくださっていたが、窮屈そうなので1球ずつ小さめの鉢に植える。
加湿はダメと書かれて、特に夏場（休眠期）の水やりはしないほうが良いと書いているのが多く、乾いた鉢を見ながら我慢した。
この鉢にはまだつぼみは見えない。

9月ぐらいから徐々に水やりを開始、伸びていた葉っぱが黄色くなって落ちたのもある。
これから毎日眺める楽しみが増えた。

↓昨年、これもまたブログつながりの流れ星さんに、ゴキヅルの自生地を教えていただき、無事種を採取して蒔いてあった鉢には1本も出ず、こぼれていたのか別の場所から１本だけ出た芽を大事にしていたら、花は咲いてきたが中々この独特の果実を見ることが出来ない、一緒に採取した先輩は、もう果実がぶら下がっているとの話に、毎日毎日念入りに見るが雄花ばかりかとがっかりしていた。
昨日先輩がお出でたときに『私のみて、花はいっぱい咲くのに実はぶら下がらない』というと『有るじゃない』と言われてみてみると少ないけどかなり大きくなったのがぶら下がっていた（汗）
　

ゴキヅル、先輩のお庭では見ていたが、我が家で育てるのは初めて。『ゴキヅル・合器蔓』ウリ科ゴキヅル属
水辺に生える一年草と書かれているので、この種を来年も蒔いて育てないと見られない。
ゴキヅルとはこの果実を見ての名づけだろうと思う。
昔は食器のことを『ごき』と言っていた。ゴキブリはごき齧りということから『ゴキブリ』になったと何かで読んだ記憶があるが、定かではありません。


風の山から連れてきた『ハナタデ・花蓼』増えて増えて困るけど手がかからないので、抜いてしまわないで置いてある。