庭にあたる日が少しずつ違って、季節が変わっていることを実感。ヒオウギも咲くまではまだかなあと待ちかねて毎日のように眺めていたが、咲いてしまえばそれほど熱心に眺めないままに花も終わりになってきた。
ヒオウギは果実も美しい。ヌバタマ(烏玉)といわれる。
スイフヨウの大きな葉の中からオトコエシが光を求めて茎をのばし、何処まで延びるのかなと思っていたら蕾が白んできた。フジバカマも、サラサウツギに負けないように茎をのばしていたがこちらも蕾がちょっと分かるようになってきた。(写真撮影してないので明日にでも撮影して追加します)
aigenさんのブログではヒガン花が咲いていたと紹介があった。
子供の頃、夏の暑さは和らいではいたが、乾いたような強い日差しの中に咲いていた彼岸花の群れを思い出す。
ヒガンバナ(彼岸花)マンジュシャゲ(曼珠沙華)シーレとも言うと教えてくれた祖父。シーレこれは方言だろうと思う。漢字で書けば(死霊)かと勝手に思う。
これは毒やけんど、水にさらして毒を抜いたら食べられる。とも教えてくれたが、どうも祖父たちは食べた事はなかったようだ。
今は食べ物が惜しげもなく捨てられる時代。彼岸花の球根の毒を抜いて食べなければいけない時代は考えられないが、農産物の自給率は40%(検索で調べる)何となく危うさも感じる。
私の今日のお昼は焼きそば、具はキャベツと海老をどっさり入れてそれだけ。青のりが欲しかったが切らしていた。新しいサツマイモも早くから出回っている。芋ようかんを作ってみた。
↓左 イヌビユと思う。これは畑の雑草だけど、こんなに花穂の出ない若芽を摘んでおひたしにすると美味しい。ホウレンソウに似た感じだが癖はない。
ヒユ科ヒユ属 原産地は不明だがヨーロッパや、アジア各地に広がっている1年草。江戸時代には日本にも入っていた。最近イヌビユに変わって増えつつあるのがアオビユ(ホナガイヌビユ)と書かれている。違いは葉が大きくて先がへこまないと書かれているが比べてないので良く分からない
イヌビユは8日撮影
飢饉になってもあんたは草を食べて生き延びられるねえと友達に言われた(汗)
そんなん時代が来ませんように。
追加写真↓スイフヨウの中から顔を出すオトコエシ、サラサウツギと競争しているフジバカマ。朝ごみ出しのついでに撮影。うかつにもスイフヨウの初花見落としていた(涙)21日撮影
ヒオウギは果実も美しい。ヌバタマ(烏玉)といわれる。
スイフヨウの大きな葉の中からオトコエシが光を求めて茎をのばし、何処まで延びるのかなと思っていたら蕾が白んできた。フジバカマも、サラサウツギに負けないように茎をのばしていたがこちらも蕾がちょっと分かるようになってきた。(写真撮影してないので明日にでも撮影して追加します)
aigenさんのブログではヒガン花が咲いていたと紹介があった。
子供の頃、夏の暑さは和らいではいたが、乾いたような強い日差しの中に咲いていた彼岸花の群れを思い出す。
ヒガンバナ(彼岸花)マンジュシャゲ(曼珠沙華)シーレとも言うと教えてくれた祖父。シーレこれは方言だろうと思う。漢字で書けば(死霊)かと勝手に思う。
これは毒やけんど、水にさらして毒を抜いたら食べられる。とも教えてくれたが、どうも祖父たちは食べた事はなかったようだ。
今は食べ物が惜しげもなく捨てられる時代。彼岸花の球根の毒を抜いて食べなければいけない時代は考えられないが、農産物の自給率は40%(検索で調べる)何となく危うさも感じる。
私の今日のお昼は焼きそば、具はキャベツと海老をどっさり入れてそれだけ。青のりが欲しかったが切らしていた。新しいサツマイモも早くから出回っている。芋ようかんを作ってみた。
↓左 イヌビユと思う。これは畑の雑草だけど、こんなに花穂の出ない若芽を摘んでおひたしにすると美味しい。ホウレンソウに似た感じだが癖はない。
ヒユ科ヒユ属 原産地は不明だがヨーロッパや、アジア各地に広がっている1年草。江戸時代には日本にも入っていた。最近イヌビユに変わって増えつつあるのがアオビユ(ホナガイヌビユ)と書かれている。違いは葉が大きくて先がへこまないと書かれているが比べてないので良く分からない
イヌビユは8日撮影
飢饉になってもあんたは草を食べて生き延びられるねえと友達に言われた(汗)
そんなん時代が来ませんように。
追加写真↓スイフヨウの中から顔を出すオトコエシ、サラサウツギと競争しているフジバカマ。朝ごみ出しのついでに撮影。うかつにもスイフヨウの初花見落としていた(涙)21日撮影
この草は、この前テレビで見たような?
この前の戦争で、死の行進といわれた、
ビルマのインパール作戦のとき、飢えた兵士が食べた草に似ています。
何とかそのとき元兵士の方がおっしゃっていましたが、メモしていませんでした。
日本に帰ってきたら裏山に生えていたそうです。
そのころ、日本で教育を受けた将兵の1人が、
いまのアウンサン・スー・チーさんのお父様で、
ビルマ独立の父としていまでも国民に尊敬されているそうです。(テレビから)
心なしか日の暮れるのも早くなったみたいやねえ。
彼岸花は8月16日、女房の実家へ墓参りに行った時春野町(運動公園の南の方の道)で咲いちゅうがを見たけんど、こういう時にかぎってカメラを持ってないんだよね(汗)
ヒガンバナの事をシーレと言いよった?
カリちゃんの方ではシーレーと伸ばして言いよった。
インド原産のヒユを野菜として栽培していたこともあるようです(現在はほとんど見かけないと書かれちゅう)ヒユもイヌビユもアオビユも似いちゅうと思います。
ビルマで兵士がこの草を食べたという話見ていませんでしたが、3100吉さんの記憶は正しいと思います。イヌビユ(ヒユかもしれませんが)を食べたという話にその植物の映像によって、その話が飢えた兵士の真実、戦場の悲惨さが伝わってくる気がします。
アウンサン・スー・チーさんのお父さまが日本で教育を受けられた方とは知りませんでした。
夏至の時の日の出(4時56分)日の入(19時19分)今日は5時32分18時46分。こうやって比べてみるとそうかなあと思うけんどねえ。
8月16日暑い盛りに咲いちょった?まあそれはカメラ持ってなかったとは残念やったねえ。と言う事はそろそろヒガン花も見られるということ?明日はヤナセまで行ってこうと思いゆうき見られるかなあ。。
シーレーと伸ばしよったかもしれん(汗)karinaさんもシーレーと言うこと知っちょったたがやねえ。
週末はまたまた吾妻山なんだけれど、一週間前より少しは暗くなっているかと想像しています。
芋ようかん手作りですか~素晴らしい
キャベツと海老入り焼きそばも美味しそう!
こちらでは焼きそばにジャガイモを入れるんですよぉ^^
↓イ○ンに群馬ナンバーの車がありましたか。
それが我が家の車だったら・・・あ~また高知に行ってみたいで~す
暑い日もあったけど、やっぱり全体的に見たらあんまり夏らしくなかった?
朝食の時間はいつも同じなのに、窓から入ってくる光が違ってきました。
新芋が美味しそうで買ったけど、何となく食べそびれて置いてあったので、蒸して寒天と混ぜてみました(笑)舟和の芋ようかんに負けんばあ美味しかったと自画自賛しておきましょう
hanaさんは、焼きそばにジャガイモ入れるんですか?それは初めて聞きました。
モヤシとか肉は普通ですけどねえ。
群馬ナンバー立ち止まってまじまじ眺めました。
hanaさんの行動力なら、ご自分で運転して高知まで来られそうですね。1000円制度?があるうちにぜひおいでください。橋は別料金ですから2000円ですね。
サツマイモ見た時は作る積りで買ってもしなびる程ほっておく事ありますよ、ゴボウも新ごぼうが出ていたので、買い直して・・・罰が当たりそう、
N氏のメダカ見て来ました、うじゃうじゃ一杯いました。大きめの火鉢でした。
ヒオウギを山でまだ見た事が無いので、平尾台でも咲くらしいから行ってみたいけどこの暑さでは、熱中症になりそうで。。。
昨日、こちらはこの夏最高の酷暑だったようです。
農産物の自給率、問題ですよね。今は中国産はどうとか贅沢な事言ってるけど、もし外国からの輸入が止まったらすぐに食べれる草を風さんに教えてもらわないかんなぁ。。
暑くてもヒガンバナと聞けば「秋」という言葉が頭に浮かびます。夏ももうちょっとやね。
ヒオウギの葉っぱは、今頃はもう出てなければいけないはずですけどねえ。白いヒオウギ私は見たことないです多分。見ていてもすっかり忘れていることが多々あるのではずにしておきます(笑)
手際よくぱっぱとお料理されるまーにゃさんでも、しなびてダメになることがあるんですねえ。安心しました(笑)
N氏さん所メダカ増やすのもお上手なんですねえ。我が家も一時うじゃうじゃいたのに、突然一匹残らずいなくなるなんて唖然としましたよ。
今池の中で生存競争に勝った稚魚が数匹泳いでいます。
箱庭さん、今日はこしゃんとだれた。普段からもっと鍛えちょかんといかんと思いもって戻ってきたけんど、果たしてこの気持ち何時迄持続するのやら(笑)
私もヒオウギの自生は見たことがない。野にあっても多分そこらへんにはに昔民家があったろうと思えるような所では、自生かどうか怪しいよね。
食べるもんがのうなったら、中国産や言いよりけにはならんけんど、その中国産ですらは入て来んと言うこともあるぜねえ。
山菜、草、大概のことは分かるけんど、キノコだけは分からんねえ。その時は一緒に草食べよう(笑)暑さも、もうちょっとが中々しぶといけんど、暑い夏もおわると思うとさみしいねえ。