海辺の近くに住む方が案内してくださると誘って下さり見に行ってきました。
グンバイヒルガオ、昔はこんなんになかったらしいけどいつの間にかこんなに増えていたとのこと。それは台風が全然来ないからじゃないかということでした。
台風が来ればここは波にさらわれる場所だから。
こんな砂地に節々から根を下ろしながら伸びてゆく。さつまいもの茎を伏せたのと同じように、そして花も似ている。
グンバイヒルガオ(軍配昼顔)ヒルガオ科サツマイモ属 花期 5・8月
分布 四国 九州 沖縄
高知でも限られた浜辺にしかなくなったらしい。
サツマイモも ヒルガオ科 サツマイモ属。
↓砂地に群生、残念ながら花の盛は過ぎていて花はポツポツしか咲いてなかった。
↓これは住宅地でも良く見かける。ホシアサガオかなと思ったけど、『マルバホシアサガオ』と教えていただいた。こちらも同じヒルガオ科サツマイモ属だけどヒルガオでなくアサガオというのが面白い。北アメリカ原産 花期7・9月
グンバイヒルガオ、昔はこんなんになかったらしいけどいつの間にかこんなに増えていたとのこと。それは台風が全然来ないからじゃないかということでした。
台風が来ればここは波にさらわれる場所だから。
こんな砂地に節々から根を下ろしながら伸びてゆく。さつまいもの茎を伏せたのと同じように、そして花も似ている。
グンバイヒルガオ(軍配昼顔)ヒルガオ科サツマイモ属 花期 5・8月
分布 四国 九州 沖縄
高知でも限られた浜辺にしかなくなったらしい。
サツマイモも ヒルガオ科 サツマイモ属。
↓砂地に群生、残念ながら花の盛は過ぎていて花はポツポツしか咲いてなかった。
↓これは住宅地でも良く見かける。ホシアサガオかなと思ったけど、『マルバホシアサガオ』と教えていただいた。こちらも同じヒルガオ科サツマイモ属だけどヒルガオでなくアサガオというのが面白い。北アメリカ原産 花期7・9月
そうですよね。砂浜の植物がたんに砂地だけではなく、潮風だとか砂地に反射する太陽光線だとかいろいろあるんでしょうねえ。
雨が降っても水分がすぐ抜けてしまう砂地なら、自分で蓄えようとの覚悟のような茎と葉ですよね(笑)
ブルーの朝顔は『オーシャンブルー』という名前で流通しているとものだと思います。高知など暖かな陽だまりのような場所では霜の降りる頃まで咲いています
最近ブルーの朝顔が多く見られませんか、トルコブルー茎が太いこの時期に咲くのは珍しく気になります。
丁度の時期に見られて良かったですね。
6月に主人と、江の島に行ったとき、茅ヶ崎海岸で同じような光景を見ました。
薄紅色の花で同じように砂地に這って茎が伸びていて、丁度花の見ごろでした。
調べたらヒルアサガオのようでした。
さらさらと乾いた砂の上を伸びていく蔓、日陰などない真夏の砂の温度はかなり高くなると思いますが、肉厚の葉っぱで影を作っているんですよね。自然を素直に受け入れ自然に沿って生長する植物、自然を自分に沿わせて暮らそうとする人間。
この海は桂浜の近くです。
ホシアサガオこちらでは良く見かけるようになりました。ヘブンリーブルーよりはふた周りぐらい細いでしょうか。
砂浜に根を張るんですね~、驚きました。
砂浜に生息してそしてこんなに可愛い花を咲かせるとは自然ってほんと不思議ですね。
マルバホシアサガオ、初めて聞く名前です。
お花も小さそうですね。
こちらも可愛い
葉っぱそういえば蝶が休もうと羽根を半分閉じかけているようにも見えますね。この葉はちょっと硬く水分をがっちり貯め込んでいる感じに見えました。
ましてツルを伸ばし育っててびっくりですね。
波にさらわれないとしてもね。
やわらかいから根が張りやすいかな?とも思いますが。
気温も良いのでしょうか。
葉、蝶がとまってるように見えませんか。
かわいいです♪