29日、3月になるのが嫌で、駄々をこねているような冷え込みだった。遅くに夕刊を取りに出たら、顔が濡れるので雪だろうかと、街灯の明かりの下を見たが、雪ではなかった。
翌日ゴミを出しに行くとき、北の山がうっすらと白くなっていたが、家の周りにはその形跡もなかったが、丁度犬の散歩で通りかかった近所のお兄さんが、『昨夜は前も見えんほど降ったぜ』とのこと、音もなく降る雪わ分からない。夜外を見て確かめるべきだったと思ったが後の祭り。今朝も気温は低くかったが、ひなたでの庭仕事は、上着を脱がないと暑いくらいだった。
トップ、ヤマシャクヤクの芽が出てきたが、今年もつぼみがない感じ(涙)やはり肥料が足りなかったのかなあ。
実生苗もそれなりの育ってはきたが、花はまだ望めない。しっかり肥培して来年こそはと思う(すぐ忘れる)
↑これは何オウレンだろうか、ず~っとこの場所で、それほど増えもせず枯れもせず、時期が来れば花咲かせている。
セントウソウは、勝手にあちこちに種を飛ばし、思わぬ場所でも咲いているが、これは大きな種を付ける割には、小苗がない。
↑クリスマスローズ、種が流れて石のくぼみで芽生えたのか、良い感じで咲いてくれた。
↑ショウジョウバカマ、takuさん家から来たのだと思う。やっと色が見えて来た。シロバナショウジョウバカマ?
寒くても外に置いたままなので、葉が寒さでやられて色黒さんだけど、新しい緑の葉も見えている。
↑雪割草の流通名で売られているが、ミスミソウを愛好家さんが、交配を重ね作られたものだと思う。
この鉢の中には、クリスマスローズの種が落ちたのか、固まって生えている。
これ以上増やしてもと思うけど、捨てるのも忍びなく、こんなことだから手も行き届かず、何もかもどっちもつかずになってしまう。
<src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/a0128ca5351cc89ede3f3e03aed3b2f4.jpg" border="0">
↑もうバイカオウレンも終わりかなと思っていたが、まだきれいに咲いていたと、モチモチさんが送ってくださった。
↓高知ではバイカオウレンこんな群生地があります。
私は、バイカオウレン何度やってもうまく育てられない。たまたま牧野植物園で、植物に詳しい職員の方と話をしていて『難しいことはない、海辺の庭でもいくらでも増えゆう』とおっしゃる。えっ~え『その代わりしょっちゅう水を撒きゆう』と教えてくださった。バイカオウレン乾きには弱いのかなあと、以後気にかけて水やりをしている。本当は地植えがいいだろうと思うけど、適当な場所がない。私の知っている自生地はヒノキ林、杉林の下が多い気がする。これも関係するのかなあと思うが、ヒノキ林は作れないし(笑)
↓おまけ、mariさんが神代植物園で沢山のマンサクを見られたとブログで紹介されていたが、アテツマンサクはなかったので・・・
2月23日テンナンショウのセミナーがあったとき、少し時間があって撮影した。沢山は咲いてなかった。
なんか貧弱ですよね。
ムサシアブミの大きな角もたくさん出て、花の咲いたのもあったが撮影できなかったので、もう一度出かけてこようと思いながら
まだ出かけてない。インフルエンザも大流行だとか、気を付けなければ。
明日はお雛様、ちらしずしでも作ろうかな・・
翌日ゴミを出しに行くとき、北の山がうっすらと白くなっていたが、家の周りにはその形跡もなかったが、丁度犬の散歩で通りかかった近所のお兄さんが、『昨夜は前も見えんほど降ったぜ』とのこと、音もなく降る雪わ分からない。夜外を見て確かめるべきだったと思ったが後の祭り。今朝も気温は低くかったが、ひなたでの庭仕事は、上着を脱がないと暑いくらいだった。
トップ、ヤマシャクヤクの芽が出てきたが、今年もつぼみがない感じ(涙)やはり肥料が足りなかったのかなあ。
実生苗もそれなりの育ってはきたが、花はまだ望めない。しっかり肥培して来年こそはと思う(すぐ忘れる)
↑これは何オウレンだろうか、ず~っとこの場所で、それほど増えもせず枯れもせず、時期が来れば花咲かせている。
セントウソウは、勝手にあちこちに種を飛ばし、思わぬ場所でも咲いているが、これは大きな種を付ける割には、小苗がない。
↑クリスマスローズ、種が流れて石のくぼみで芽生えたのか、良い感じで咲いてくれた。
↑ショウジョウバカマ、takuさん家から来たのだと思う。やっと色が見えて来た。シロバナショウジョウバカマ?
寒くても外に置いたままなので、葉が寒さでやられて色黒さんだけど、新しい緑の葉も見えている。
↑雪割草の流通名で売られているが、ミスミソウを愛好家さんが、交配を重ね作られたものだと思う。
この鉢の中には、クリスマスローズの種が落ちたのか、固まって生えている。
これ以上増やしてもと思うけど、捨てるのも忍びなく、こんなことだから手も行き届かず、何もかもどっちもつかずになってしまう。
<src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d3/a0128ca5351cc89ede3f3e03aed3b2f4.jpg" border="0">
↑もうバイカオウレンも終わりかなと思っていたが、まだきれいに咲いていたと、モチモチさんが送ってくださった。
↓高知ではバイカオウレンこんな群生地があります。
私は、バイカオウレン何度やってもうまく育てられない。たまたま牧野植物園で、植物に詳しい職員の方と話をしていて『難しいことはない、海辺の庭でもいくらでも増えゆう』とおっしゃる。えっ~え『その代わりしょっちゅう水を撒きゆう』と教えてくださった。バイカオウレン乾きには弱いのかなあと、以後気にかけて水やりをしている。本当は地植えがいいだろうと思うけど、適当な場所がない。私の知っている自生地はヒノキ林、杉林の下が多い気がする。これも関係するのかなあと思うが、ヒノキ林は作れないし(笑)
↓おまけ、mariさんが神代植物園で沢山のマンサクを見られたとブログで紹介されていたが、アテツマンサクはなかったので・・・
2月23日テンナンショウのセミナーがあったとき、少し時間があって撮影した。沢山は咲いてなかった。
なんか貧弱ですよね。
ムサシアブミの大きな角もたくさん出て、花の咲いたのもあったが撮影できなかったので、もう一度出かけてこようと思いながら
まだ出かけてない。インフルエンザも大流行だとか、気を付けなければ。
明日はお雛様、ちらしずしでも作ろうかな・・
シロバナショウジョウバカマ楽しみですね。
ミスミソウは何時見ても魅力的です。
美人の花ばかりですね。
どのお花も素敵です♪
いつも羨ましいです。
今日は一転暖か。こうやって春がくる。
好きな花「アテツマンサク」に目をむけず牧野園内を歩いたがやね~と反省。
風さんはテンナンショウのセミナーに参加したのや!。
バイカオウレン今年は例年より満開が遅いような気がする・・・基本、杉の下で群生する。けどここも手を入れたからこそ。完全自生ではこんな絨毯状態にはならないのでは?とおもいます。どうやろう
ヤマシャクヤク、はや葉っぱが展開しちゅうがやねぇ。
葉っぱの中心に蕾がなかったら花は見れんねぇ。
今のうちからたっぷり肥料をやるようにしたらこのくらいの大きさなら来年は花を付けると思う。
我が家のヤマシャクヤクはまだ砲弾型の芽が見える状態。醗酵鶏糞を沢山あげたのでまるまる太った砲弾型の芽を見るだけで花が咲くと判断できる。
オウレン、葉だけ見るとセリバオウレンみたいですけど? すべて忘却の彼方なので(^_^;)))
クリスマスローズを見ると、つい祈ってしまいます…なぜでしょうね?
山芍薬の実生は凄いですね♪
ミスミソウは浜通り、中通りに多いのですが、会津や新潟の(日本海側?)はユキワリソウが分布しています(^^)v
でも夜中に雪が降ったとは、やはり寒いのかなー
ミツミソウのお花はピンクに中は真っ白 可憐なお花ですね。
バイカオウレンは小さなお花なんですか・
ヒノキ林 松林にこんなぎっしりに咲いてきれいですね。
風邪さんは春に向かって植え替えなどがあって忙しいでしょうね。
今年は特に寒く玄関のなかに。
置いた植物は大体凍みてしまいました
がっかりしてます。
バイカオウレンの群生素晴らしいですね。最近私の写真の不味さに悩んでいます。風さんの写真はとてもよく撮れていますがどんなカメラをお使いですか?
私のカメラは5・6年前に買ったコンデジです。花を写していつもがっかりです。一眼レフのカメラは扱いは難しいですか。教えてくれる人も居ないのですが、無理でしょうか
中々、世話が行き届かず咲いてくれた花を見るたび、今度こそと思うんですが、花が終わるとおろそかになってしまう私です
今日の夕刊に、堀詰のハクモクレンが出ちょったねえ。
テンナンショウのセミナー、当然おい出ると思うちょったのに、普段おい出る方が来て無かったような。
まあ、個人では聴くのは無理な邑田先生の講演でしたが、拝聴したからとテンナンショウに詳しくなったということはございません(汗)
間伐された、適当に光の入るところじゃないと無理かもしれんねえ。
あの山の持ち主さんに、お会いして植えたんですかとお聞きしたら、昔からあったのが、段々増えて来たと仰っていました。
道端の草に埋もれたような場所にも、有りましたが、草に負けまいと背伸びはしているけど、絨毯にはならんねえ。
しっかり肥培せんといかんと思いゆう。
鉢植えで作るときは、よっぽど気をつけんと、毎年きれいな花は咲いてくれんというか、それなりに咲いてくれればまだえいけんど、消滅してしまうよね。
明日こそジョウロウホトトギスなど、新しい土に植え替えてやらんといかんと思いゆう。
咲いたらまた見てくださいね(我が家で咲くのは初めてのような気がします)
このヤマシャクヤクは、浜っ子のヤマシャクヤクで、これの子どもがいくつか芽生えています。
ミスミソウは、新潟など雪の深い所では元気に育つらしいですね。雪の下で春を待つ花、寒そうに感じますが、植物たちには良い環境らしいですね。
ここでは乾燥で葉もやられてしまい。きれいな葉で花を楽しむのが難しいなと思ってしまいます。
セリバオウレンかなと思いながら、面倒臭く、調べないままに、オウレンにしてしまいました(汗)