モミジと虫

日曜日用事があって村まで行ってきた。コロナ感染者も増えて休みを取りづらい息子に頼んだこともあって、寄り道ナシ、目的だけで午前中には帰ってくる。自分で運転できないのはつらい（涙）
道路下に、綺麗なモミジが見えたので、ちょっとだけ止まって貰い撮影。

常緑樹の向こうに見えるモミジは美しいが、撮影は難しく適当。でもこれで今年の紅葉見物になった。

下りて行けば、もう少し綺麗に見られたかもわからないが・・道もなさそうだったし。道路から撮影。

紅葉見物に来たのではないので、これで良しとしよう。
テレビで見るような、名所ではないが、いい風景だと思って眺めてきた。（１３日の話）

買い物に行き道を少し変えて通ったら、こんな虫が目に入った。見たことあるようなないような。

でもよく見ると、眼鏡をかけたような顔が面白い。虫はほとんどわからないので、ひょっとしたら珍しい昆虫かもしれないと思いながら
ちょっと念を入れての撮影だが、建物の前面に植えこんだ、ヒメクチナシの奥の方で、足を踏み入れることができない。


帰って、クチナシを食草とする昆虫で調べたら、すぐこの昆虫が出てきて、珍しくもない普通にいる『オオスカシバ』と言うことが分かった。
カメラを近づけても、じ~っとしたままだったが、もうこれは命を終える個体だったのか。車の激しく通る道端で、何を撮影しているのかと不思議がられたかもしれんと思いながら、しぶとく撮影してきました。

今朝、ゴミ捨てに出たら、空き地の草にうっすらと霜が降りていた。（７時）今シーズン一番の寒さかもしれない。