ブログを見てくださった石川さんと言う方からオトギリソウのことについて開花状況についての書き込みがありました。それで丁度昨日実家に行く予定だったので見てきましたが、6月上旬開花株が欲しいという期待には添えられないような状態でした。
オトギリソウは実家のすぐ前の日当たりの良い山裾に沢山生えています。田んぼの岸とか何処にでもこぼれだねから良く生えます。草刈の時期に刈り飛ばしていますがそれでも消えることなく初夏のころ黄色の花を咲かせます。で、ものは試しと数本抜いてきて鉢植えにしてみました。山野草愛好家でもあまり栽培はしないだろうと思うオトギリソウ、斑入りとか変わり花とかなら別でしょうけど(笑)さっき撮影してきましたが、花芽は見えませんよね。)↓右これもかなり前からあるゼラニウムのプランターにこぼれだねでビオラが生え、古い塀に何となく似合っていた。
子供の頃この塀の前には私の背丈以上に薪を積み上げていた。積み上げることを(はえる)と言っていたような記憶がある。
オトギリソウ今までも何度かブログに取り上げていますのであまり書きませんが、私は子供のころから鷹匠の秘薬だったのを弟が口外して兄が弟を切ったその血がこの花の黒点だと聞いたことを思い出す。
以前オトギリソウについて書いた時若い方々には映画とかゲームで馴染みのあるオトギリソウだと書かれていてそうなんだと思ったことでした。
風の山は昔からの風景が今も沢山残って見ていると時間が経ったことを忘れる。おかっぱ頭のチビだった私が還暦のおばさんになるなんて考えることもなく見ていたアマリリス(笑)今は園芸種で豪華なのが多くあるが、昔からあるアマリリス昔からある石垣のねきに今も咲き続けている。ねきって標準語やない?と息子に聞いたら当り前よ!じゃねきってなんと言うと聞いたら脇とかじゃない?と言うのでそれはニュアンスが違う。と書いていて際(きわ)かなと思い付いた(笑)こんな風景を見ていると、煮炊きから暖房まで総べて薪だった時代もそんな昔ではなかったように思えるから不思議。
オトギリソウは実家のすぐ前の日当たりの良い山裾に沢山生えています。田んぼの岸とか何処にでもこぼれだねから良く生えます。草刈の時期に刈り飛ばしていますがそれでも消えることなく初夏のころ黄色の花を咲かせます。で、ものは試しと数本抜いてきて鉢植えにしてみました。山野草愛好家でもあまり栽培はしないだろうと思うオトギリソウ、斑入りとか変わり花とかなら別でしょうけど(笑)さっき撮影してきましたが、花芽は見えませんよね。)↓右これもかなり前からあるゼラニウムのプランターにこぼれだねでビオラが生え、古い塀に何となく似合っていた。
子供の頃この塀の前には私の背丈以上に薪を積み上げていた。積み上げることを(はえる)と言っていたような記憶がある。
オトギリソウ今までも何度かブログに取り上げていますのであまり書きませんが、私は子供のころから鷹匠の秘薬だったのを弟が口外して兄が弟を切ったその血がこの花の黒点だと聞いたことを思い出す。
以前オトギリソウについて書いた時若い方々には映画とかゲームで馴染みのあるオトギリソウだと書かれていてそうなんだと思ったことでした。
風の山は昔からの風景が今も沢山残って見ていると時間が経ったことを忘れる。おかっぱ頭のチビだった私が還暦のおばさんになるなんて考えることもなく見ていたアマリリス(笑)今は園芸種で豪華なのが多くあるが、昔からあるアマリリス昔からある石垣のねきに今も咲き続けている。ねきって標準語やない?と息子に聞いたら当り前よ!じゃねきってなんと言うと聞いたら脇とかじゃない?と言うのでそれはニュアンスが違う。と書いていて際(きわ)かなと思い付いた(笑)こんな風景を見ていると、煮炊きから暖房まで総べて薪だった時代もそんな昔ではなかったように思えるから不思議。
オトギリソウ(弟切草)は初めて聞きました。
話は、ちょっとこわいような悲しいような話だけど
花はかわいい花ですね。
傷にいいと言えば、子供の頃、山で遊んでいてカヤで手を切った時、
ヨモギをすりつぶして傷に付けたらいいと言われ、
その通りにしたことを思い出します。
ちゃんと止まりました。
私の住んでるところでは、多分「ねき」と同じような意味で
「にき」といいます。近くという意味です。
高知の言葉に似た方言もたくさんあるような気がします。
すぐには思い出せませんが。 ^^;
しばらくお邪魔しないでいるうちに いっぱい更新されてて。。。
読むのが大変、今から遡って読みます(笑)。
オトギリソウは 私はマンガで知りました(笑)。
可愛い弟を切り殺してしまう、そこに美しい女性の存在もあって・・・。
時代劇の、ちょっとオドロオドロシイ、恐い、けど読みたい、そんなマンガでした。
リウマチに効くという部分に反応してしまいました(笑)。
アマリリスが見事です。
その後ろの石組みがまたすごいです!
「ねき」、風さん語録に加えておいてください(笑)。
「そば」とかでは言い表せないニュアンスがある言葉だと思います。
此処には欠かさず来てますが足跡残さなあかんなぁ・・と思いつつ帰ってしまってます。
「ねき」なんとも懐かしい響きに眠っていた脳みそが反応してしまいました。
やっぱり子供の頃、滋賀の片田舎では当たり前に使っていたことば。
私「雷が鳴って恐い!!」
母「はよお母ちゃんのねきに来ときさっ」
私「ほうきが見つからへん」
母「柿の木のねきにあるわ」
今の私には当時の母の声と共に懐かしく蘇える子供の頃の思い出です。
板塀に石垣に割り木、みんな懐かしいもんばっかりやなぁ。
こんな思い出持ってる自分の歴史をしあわせに思いますよ。笑
カヤちょっと触ったと思ったらす~っと血がにじむ。ヨモギを揉んでつけておけば止まりましたよね。オトギリソウは見るだけでまだ使ったことないです。
方言なのか共通語なのか時々分からなくなります(笑)「ねき」このニュアンス説明は難しいですねえ。tea☆timeさんところは「にき」なんですね。
>ジョルジュさん、ジョルジュさんところの力作天狗シリーズ続いていますね。私も読んでないところがありますのでまたゆっくりお邪魔しますね。
オトギリソウ、漫画や映画になっているなんて全然知りませんでした。ブログに記事にしてコメントの方に教えてもらいました。そして昔?ながらにオトギリソウで今も薬を作っている方もいるようです。私も乾燥させて作ってみようと畑の隅に蒔いてあったら今まで見たこともないような大きなオトギリソウに成長しましたが作らないままでした(大汗)
リウマチにも効くんでしょうか。
アマリリス白い筋の入ったのはその頃は珍しかったのか良く分けてと言ってもらってくれる人がいましたが、赤は貰い手もなく増えすぎてむしって山に捨てたりしていましたが、生命力の強いのはまたそこで群生したりしています。あんまり手入れしない土も多くない場所が好きなんでしょうか。石垣のねき側溝との間10センチくらい土も少ないと思いますが良く育ちます。
>箱庭さん、私も一緒です。一度拝見しちょいて後でコメントしようと思いもってそのままになったり、自分のブログ更新しよったら皆さんの所にコメント残しになかなかいけなかったりねえ。
箱庭さんところでも「ねき」っていうがやねえ。お母ちゃんのねきは安心で嬉しい場所やったぜねえ。
薪がないと一日も終わらない山の生活。小さい枝はナタやエガマでスパスパ切って、大きなのは大きな木の丸太の上に立てておいてスパッと斧で割っていましたね。私たちは斧を(ちょうな)と言っていました。機械化してない山の暮らしではその時々に使う道具がいつも手入れして置いてありました。
何でもすっと出来る時代、悪くはないけんど何でもすっと出来んといかん時代になると、心のしなやかさは少なくなっていくかもしれんねえ。
幼児虐待など、お母ちゃんのねきも安心できん場所になちゅうがが辛い。
昔からの風景の残っている風の山、羨ましいな^^
オトギリソウの事勉強になりました。
今までは何気なく見ていた花でしたが、今年からは違う?オトギリソウになりそうですよ。
hanaさんのご実家はもう駐車場に変わられたんですね。庭の跡地、人から見ればただの駐車場ですが、hanaさんの思いの中ではご実家の庭の風景が広がっていると思います。
風の山も全然変わってないということはないのですが変化が少ないです。
植物も名前で損得ありそうですよね(笑)オトギリソウは、物語で得しているような気がしますよね。
私も苗をいくつか購入して育てているんですが、花をつけそうな気配はありません・・・
毎日「花をつけてくれ~」と願いながら水をあげています。
ドラマの中で本当の植物が使われるのは見ていても嬉しいですが、担当される方は大変ですね。
石川さんの育てているオトギリソウが咲きますように高知からも咲いてくれ~と念じましょう(笑)
「ねき」というのを聞いていましたね。
標準語でしょうね。やはりこの時期に咲く花は黄色が多いのですね。
アマリリス去年門のねきに・・(ピンときません脇です)並べ褒めて下さる方何人かに差し上げました、一回り大きな鉢に植え替えられて何本も蕾をつけています、我が家のははみ出しそうになっています。風の山のアマリリスと比べると、可哀想今年こそ株分けをしてあげましょう。