風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

アメリカホドイモ

2006-08-27 | 花日記
わざわざホドイモの写真と共にちゃんと荷造りして、育て方なども書いて姪っ子に頼んで下さったMさん。引っ越しで少しいじけたけど立派に育ってきました。お会いしたときは花も遅れていてちょっと気の引けた私でしたが、今なら堂々と自慢できます。
ありがとうございました。

牧野植物園で通路脇に勝手に生えていたこの花が何だろうと気になってそれから話していたら、育てている方がいらっしゃるんですね。植える時期に分けてあげると仰って、私が忘れていてもちゃんと電話下さって有り難いことです。

アメリカ。。と名のつくものは元気なのが多いのか放って置いてもぐんぐん生長している。



『ヒオウギ・桧扇・アヤメ科ヒオウギ属 花期8.9月』
 黒いタネも光沢があって美しい「ぬば玉」「うば玉」tと呼ばれると書かれている。野草だがあまり深い山の中では見かけないような気がする。
これはタネを貰って育てたもの。
この間ご近所の方が懐かしいと仰るので、もう少し涼しくなったら株分けして差し上げることにした。




『ヤブラン・ユリ科ヤブラン属 花期 8.10月』我が家の狭い庭は何だか山の中に生えているような草や木ばかりになったような気がする。

25日の歩数『8.670歩』
26日の歩数『6.598歩』
同じ歩数でもダラダラ歩くより集中して歩くと基礎代謝が上がる。少し怠けるとすぐ代謝は下がる。




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4 コメント

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アメリカとつく (まーにゃ)
2006-08-28 18:22:08
と強いのね、房になって咲いているようですね、

緋扇ではなくて桧扇なんですか?

この色と白がありますが花はそっくりですが、花付が違います。ころんとした種がこぼれてどんどん増えて1鉢だけにして後は抜いています。
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まーにゃさん ()
2006-08-28 20:42:55
日本のホドイモはこの花から比べれば何十分の一と言うところでしょうか。8月2日の所に写真がありますので良かったら見て下さい。

ヒオウギはヒノキの字を当てるようです。何処が桧でしょうね。白があるかどうか分かりませんが、タネは漆黒という表現が合うように思います。固まって何個か付きます。



葉っぱはちょっと粉を吹いたように白く見えるでしょうか。扇状に元が重なっていますね。ジュウニヒトエの重ねにも見えるかな?
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ナント! (紋ちゃん)
2006-08-28 21:00:19
ひおうぎ?

「桧扇」という紋がありますが、イメージが繋がらない。

想像力の欠如かな~

扇のように咲く『緋扇』?????????????
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紋ちゃん ()
2006-08-29 18:08:45
遅くなりました。これは桧扇と書くようですから、紋ちゃんの言うヒオウギの紋はこれからだと思います。



葉っぱが扇のように開いています。
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