3日夕方、兄嫁から電話があり『お母さんが体調崩したので、安芸病院に連れて行ったら、血圧が高く脳に出血も見られる、心臓も弱っているとの診断で、1週間ぐらい入院』との知らせに、びっくりして、明日見に行くわと言って電話を切り、詳しいこともわからず、もう一人暮らしは無理だとか、介護の手続きも云々。意識とか、麻痺とかはと聞いても、意識ははっきりしている、血圧が高いので点滴をしている。そんな切れ切れの情報に、良いことは思わず。翌日の列車で行こうと妹と連絡してあんまり早く行っても面会時間があるだろうと思いながら(13時から20時が面会時間だったような)高知駅9時17分で出かけたのは良かったが、最寄り駅から病院までも結構歩いてやっとついて受付で聞いたら、信じられないような言葉が返ってきた。
『身内ですか?』娘です。『同居していますか』していません。『インフルエンザの流行期には、同居している方が、洗濯物を届けるとかそういうこと以外の方の面会はお断りしています』
面会解禁はゴールデンウィーク明けが通例だとか、明日見舞いに行くわと言ったけど、兄はそういうことは言わなかったです。そういうことなら説明しておくべきじゃないですかと、私も簡単には引き下がらない『入院の時、説明してあります』と自信たっぷりに言うので。兄が忘れていたのかもしれないしと、出直そうと思ったが、ちょっとだけ此処まで連れてきてもらうってわけにはいきませんか。廊下挟んで目の前の部屋が母の部屋で、(兄嫁に部屋番号聞いていた大きな声で呼べば聞こえるぐらいの距離)『そんなことできません』と馬鹿なこと言うおばさんだという上から目線の返事、せめて看護師さんにでも聞いてみましょうと言ってくれれば、こちらももっと穏やかになれるけどねえ。
↑↓もともとは墓地に植えてあった『ベニフケンショウ・紅普賢象』が、大きくなりすぎるということで、この場所に接ぎ木苗を植える。植えてある場所が道路の下なので、頂上の花も近くで良く見える。
あんまり事を荒立てて、母に迷惑が掛かっても行けないし、兄が説明をしてなかったりしてもいけないし、高知行きの列車の時刻も迫っていたし(1列車遅れると1時間ぐらい待
たなければいけない)来た道を重い足取りながらも、時間は迫っているので速足で駅にたどり着き、ほどなく来た列車で戻ってくる。納得がいかず翌日5日安芸病院に電話して、あれこれ聞いてみるが、一度ダメだと言ったら絶対前言を翻さず、ああ言えばこう言う、国会中継で見る白々しい答弁のように感じた。そういう規則は誰が決めたんですか、県からの指導ですかというと、慌てたように『県の指導ではない』と即答。わざわざ高知から行ったのにというと『県外からの方もお断りしています』しらっと宣う。そりゃそうでしょう。面会の理由からして、どなたも断るのが普通でしょうとちょっと嫌味を言った私(汗)
もやもやしながらも、7日息子の休みを待って実家に行き兄と待ち合わせ、話を聞く。そんな話は聞いてないいと言い、兄が5日面会に行ってそのことを言うと、看護師長が来てすみませんでしたと言って、面会室での面会をしてもらっても良かったと言っていたそうです。息子に半年も面会が出来ない病院て聞いたことがないわ、良くこれで誰も文句言わないもんだわ。というと多分近所の人とかには面会させているわとこれまた宣う。アンタら公務員ってそんな根性かね。全く腹が立つと息子に八つ当たり。
どの花も子どもの頃からの花、ハナズオウとハナカイドウ。場所は違っているが、その都度父が植え換えたり、接ぎ木苗を作ったりして、絶やさないようにしてきてくれた。
↓父の命日も近いし、お墓参りをしようと墓地に行くと、ツバキの花が沢山落ちていた。
↑↓納骨堂の横に、綺麗に咲いていたシモクレン。母が好きで知り合いのお家から挿し木苗を頂いてきたと言っていたのが、随分大きくなってきた。
↑池の上にこれもまた昔昔から咲く、八重のヤマブキ。ヤマブキと言ったらこういう花だと思っていたら、野生で咲くヤマブキがあることを知ったのは、はるか後十分大人になり切ってからだった。
昨日は山菜取りに忙しく、野に咲く花の撮影は出来なかった。抱えきれないほどのイタドリも、母がいないので採取後の処理はしてくれなくなったので、タケノコだけは茹でて来たけど、イタドリは生のまま、これらの掃除を思うとうんざりする。
可愛いユキモチソウも、見ごろのフジツツジ?も撮影できなかったのが心残り。
トップは、父が枝を頂いて接ぎ木したシダレザクラ。満開だった。愚痴ってすみません。
『身内ですか?』娘です。『同居していますか』していません。『インフルエンザの流行期には、同居している方が、洗濯物を届けるとかそういうこと以外の方の面会はお断りしています』
面会解禁はゴールデンウィーク明けが通例だとか、明日見舞いに行くわと言ったけど、兄はそういうことは言わなかったです。そういうことなら説明しておくべきじゃないですかと、私も簡単には引き下がらない『入院の時、説明してあります』と自信たっぷりに言うので。兄が忘れていたのかもしれないしと、出直そうと思ったが、ちょっとだけ此処まで連れてきてもらうってわけにはいきませんか。廊下挟んで目の前の部屋が母の部屋で、(兄嫁に部屋番号聞いていた大きな声で呼べば聞こえるぐらいの距離)『そんなことできません』と馬鹿なこと言うおばさんだという上から目線の返事、せめて看護師さんにでも聞いてみましょうと言ってくれれば、こちらももっと穏やかになれるけどねえ。
↑↓もともとは墓地に植えてあった『ベニフケンショウ・紅普賢象』が、大きくなりすぎるということで、この場所に接ぎ木苗を植える。植えてある場所が道路の下なので、頂上の花も近くで良く見える。
あんまり事を荒立てて、母に迷惑が掛かっても行けないし、兄が説明をしてなかったりしてもいけないし、高知行きの列車の時刻も迫っていたし(1列車遅れると1時間ぐらい待
たなければいけない)来た道を重い足取りながらも、時間は迫っているので速足で駅にたどり着き、ほどなく来た列車で戻ってくる。納得がいかず翌日5日安芸病院に電話して、あれこれ聞いてみるが、一度ダメだと言ったら絶対前言を翻さず、ああ言えばこう言う、国会中継で見る白々しい答弁のように感じた。そういう規則は誰が決めたんですか、県からの指導ですかというと、慌てたように『県の指導ではない』と即答。わざわざ高知から行ったのにというと『県外からの方もお断りしています』しらっと宣う。そりゃそうでしょう。面会の理由からして、どなたも断るのが普通でしょうとちょっと嫌味を言った私(汗)
もやもやしながらも、7日息子の休みを待って実家に行き兄と待ち合わせ、話を聞く。そんな話は聞いてないいと言い、兄が5日面会に行ってそのことを言うと、看護師長が来てすみませんでしたと言って、面会室での面会をしてもらっても良かったと言っていたそうです。息子に半年も面会が出来ない病院て聞いたことがないわ、良くこれで誰も文句言わないもんだわ。というと多分近所の人とかには面会させているわとこれまた宣う。アンタら公務員ってそんな根性かね。全く腹が立つと息子に八つ当たり。
どの花も子どもの頃からの花、ハナズオウとハナカイドウ。場所は違っているが、その都度父が植え換えたり、接ぎ木苗を作ったりして、絶やさないようにしてきてくれた。
↓父の命日も近いし、お墓参りをしようと墓地に行くと、ツバキの花が沢山落ちていた。
↑↓納骨堂の横に、綺麗に咲いていたシモクレン。母が好きで知り合いのお家から挿し木苗を頂いてきたと言っていたのが、随分大きくなってきた。
↑池の上にこれもまた昔昔から咲く、八重のヤマブキ。ヤマブキと言ったらこういう花だと思っていたら、野生で咲くヤマブキがあることを知ったのは、はるか後十分大人になり切ってからだった。
昨日は山菜取りに忙しく、野に咲く花の撮影は出来なかった。抱えきれないほどのイタドリも、母がいないので採取後の処理はしてくれなくなったので、タケノコだけは茹でて来たけど、イタドリは生のまま、これらの掃除を思うとうんざりする。
可愛いユキモチソウも、見ごろのフジツツジ?も撮影できなかったのが心残り。
トップは、父が枝を頂いて接ぎ木したシダレザクラ。満開だった。愚痴ってすみません。
融通の利かない事務員ですね、やり取りを聞いていても本当に腹が立ちます。
看護師長さんの対応を聞くともっとやり方があることがわかって、これにも怒りの持っていきようもありませんね
病院での過去のインフルエンザの対応に大変なことがあったのでしょうか。
すぐ目の前に病室があったということですが、親切のかけらもないですね、わざわざ時間をかけていったのに煮えくり返るような風さんの気持ちが伝わってきますよ。
とにかくお母様のご容体が一日でも早くよくなるように祈るしかありません。
さっき兄から電話があり、今日行って来たが、事情のある方は申し出てくださいと書いてあったとか。
行ってやりたい気持ちはあるけど、また行って、そんな事情を説明しなければいけないかと思うと、二の足を踏みます。
1月インフルエンザの猛威のさなか、日赤に見舞いに行ったのですが、マスク着用は条件にされ、持ってないと思ったら、ちゃんと2枚入り100円で売っていました。
些細なことかもしれませんが、
安芸病院は、無料でマスクを置いてありました。県立病院での備品?このマスクの予算はどれだけか知りませんが、県税の使い道としてどうかとも思う私です。
食もあまり進まず、実家の
飲みなれた湧水が飲みたいと言っていたらしく、明日もっていくと言っていました。
こういうことを聞くと、自分が嫌だという感情は捨て、見舞いに行かなければと、思ってはいるんですけどね。
私も、面会時間で、注意されたのなら仕方がないと出直しますが、インフルエンザで、面会禁止とは、今迄聞いたことがありませんでした。
ダメと言ったらだめで押し通す、根性は大したものです。
お母さま、もう退院なさったのですか。
お話を聞いて、私の母が入院した時のことを思い出しました。
病院では大勢の患者さんを預かっているのでしょうが、家族にとっては変わりがいない身内なのですから、人間らしい配慮があるべきと思います。
お母様の回復をお祈りします。
doumo39さんのお母様はお元気ですよね。
奥様のお父様を、お見送りされたんでしたよね。
3月24日に帰ったときも変わりはなく、28日病院に行く日だったので、30日病院はどうだったと電話したら、上等変わったことわないと言っていたんですが、今日兄からの電話で、退院は延期、いつになるやらわからんとのこと、兄も要領を得んので、出かけてこなければと思っています。
延命治療はしないと思う私ですが、高齢だから、もういいだろうというものではなく、納得して見送りたいと思う私です。
久しぶりに来ていただいたのに、長々すみません。