何てこと！

外来植物調査に、出かける日だったが、財布を忘れたと思い諦めてしまった。引き返しながらもう一度と確かめたら、カメラを入れた袋の底になっていたの見つけられなかったという間抜けさ、慌てて駅に走ったが、歩きより少し早いぐらいでは、切符買って駆け上がったが、列車のお見送りに上がったようなものだった。清算して貰おうと思ったら手数料220円？ですと言われた。まあ自分が悪いから仕方ない。帰って息子に言うと、『切符買うたりしゆうき乗り遅れるわ、駅員さんに言ったら通してくれるし、少しなら待ってくれるのに』と言われたが後の祭り（涙）もう少し冷静に見ればいいのにね。

というわけで、今日は庭の花を撮影。


↑オオバウマノスズクサ、あまりお世話もしないのに、今年も咲いてくれた。これも葉に模様が入っています。


↑↓これはフタリシズカ？もちろん変わりもの、黒軸というのか‥例のごとく『草遊園たくさん』の商品。ちゃんとエブもつけてくださっていたのに、いつの間にか紛失させるのよねえ。


↓これはタツナミソウだと思う。

↓これはコバノタツナミソウのシロバナ、いつだったか京都の、イワチドリ展に出かけたとき、3100吉さんが、私が紫とピンクはあるけど、白がないとブログに書いたのを覚えていてくださって、展示会場に持ってきてくださった。3100吉さんずいぶん増えましたよ。ありがとう。

↓ムラサキ、ピンクもあるけどそれはなぜか、二階のベランダのプランターに・・

↓ユキモチソウの種を蒔いた鉢を忘れて、まだ新しいような土だから、鉢増ししたとき隙間に入れた土が、ユキモチソウを蒔いた鉢だったらしく、斑入りヒサカキの鉢から芽が出た。あとあちこちの鉢から出ている。発芽率は良いらしい。

↓ヒメフウロウもあちこちにはないのよと、先輩が分けてくださったが、我が家の環境を気に行ってくれたか、抜いて捨てなければいけないほど増えてくれる。
塩を焼いた臭気と例えられる文章を見るが、確かに良い匂いではない、でも塩を焼いたこともないのでわからない。

↓キエビネ？満開、枯れた葉を除けて撮影すればよかった。キエビネは風の山のもっと山深い谷に行けばたくさんあったらしく、近所のおじいさんがイタドリを取りに行って、採ってきて実家にも分けてくださったが、いつの間にか周りの木を切って環境が適さなくなり消えてしまった。このキエビネは、種苗店で売られていたもの、どうもバイオ技術で作られたものらしい。妙に野性味にかけると感じるのは、先入観？

今朝というか、1時過ぎだったか、地震で目が覚めた。揺れるというほどではなかったが、なんとなく目が覚め、天井の蛍光灯が少し揺れていた。
テレビをつけると、島根県が震度5強だと字幕が出ていた。津波の心配がなく良かった。高知市は震度３だったと思う。

徹子の部屋を見ているが、浜田光男さん久しく見てなかったが、お元気だったのですね。でも歳取りましたねえ。