最後になって母が肺炎になって一時は心配したが、抗生物質という有りがたいもののお陰であっという間に元気になった。でももう無理は利かないと言うことを、母も自覚しただろうし、周りにも何時までも元気ではないという事を知らせてくれた良い機会だったように思う。
そんなことで私は、柚子取りと躾の悪いチビネコと、番犬にもならない駄犬の世話迄しなければならなかった。
駄犬は朝夕の散歩は自主的にして貰い(山の中の一軒家だから許してね)10分もすればすぐ戻ってきて大人しく繋がれて餌を食べて終日日向で寝ころんでいる。
問題はチビネコ、いつも母の布団の上で寝ていたので、母がいないと私の布団の上に上がって寝るので重たい。
それに夜は自由に出入りするように、外のドアも中のドアも、寝ている部屋の障子も少しずつ開けておかなければいけないし、(閉めて寝ていたら鳴いてうるさい)泥棒が来たらどうするのよとぶつぶつ独り言を言いながら開け放した家で一人寝た。昼間の疲れで猫の重さも泥棒のことも忘れて熟睡していた。
独りでいると猫にでも話しかけるようになってくる?
冬なのか春なのか。。。トンボももう仲間はいないだろうに。。。風の山12月6日の風景
この日は父の誕生日だった(生きていれば83歳)収穫後のんびりと散策をした。
スミレとハハコグサは摘んで一纏めにする。他にホトケノザやキランソウ。ヘビイチゴの花など咲いていた。
そんなことで私は、柚子取りと躾の悪いチビネコと、番犬にもならない駄犬の世話迄しなければならなかった。
駄犬は朝夕の散歩は自主的にして貰い(山の中の一軒家だから許してね)10分もすればすぐ戻ってきて大人しく繋がれて餌を食べて終日日向で寝ころんでいる。
問題はチビネコ、いつも母の布団の上で寝ていたので、母がいないと私の布団の上に上がって寝るので重たい。
それに夜は自由に出入りするように、外のドアも中のドアも、寝ている部屋の障子も少しずつ開けておかなければいけないし、(閉めて寝ていたら鳴いてうるさい)泥棒が来たらどうするのよとぶつぶつ独り言を言いながら開け放した家で一人寝た。昼間の疲れで猫の重さも泥棒のことも忘れて熟睡していた。
独りでいると猫にでも話しかけるようになってくる?
冬なのか春なのか。。。トンボももう仲間はいないだろうに。。。風の山12月6日の風景
この日は父の誕生日だった(生きていれば83歳)収穫後のんびりと散策をした。
スミレとハハコグサは摘んで一纏めにする。他にホトケノザやキランソウ。ヘビイチゴの花など咲いていた。
無理せずに・・・と言っても、昔の方はよく頑張られますからね。
それにしても12月だというのに花がたくさん咲いていますね、トンボまで。暖かいんだなというよりちょっと変な気がしますね。
時間の流れ方まで違って感じます。でも実際はおかあさまの留守を守ってワンとニャンのお守りまでそれはご苦労様でした(笑)
私の母も83歳まで現役?でパート仕事してました。そして88歳まで一人暮らしをしていました。
色々有って今は私のすぐ上の姉家族の元で暮らしていますが、さすがに足腰の衰えは避けられません。お母様のようにずっと自分の居場所がある事はとてもいいのではないでしょうか。
年老いてから環境が変わるのは可哀相です。
もう100年したら 日本には四季がなくなってしまって 樺太でねむの木が咲くかもね。
ほんの少しずつでも隙間を開けて寝るなんて、こちらでは凍死するかも(笑)。
こんな物騒な世の中、まだこうして一晩過ごすことが出来るのは珍しいですね。ニャンちゃんのためならしようがないだろうけど、少し怖い!
母上お元気になられてよかったですね。私の母も86歳ですが棟続きに弟夫婦が住んでいるし、本人も元気でいるのでひとまず安心です。なかなか顔を見せられませんが・・
良くなられて本当に良かったですね。
これから増々寒くなりますのでお大事に・・・
画像をみて一瞬、今春だったかな?なんてボケた事を
思ってしまいました。
トンボも長生きですね~
やはり風さんのところは暖かいのでしょうね。
素適ーーー癒されたでしょうね~春でも無いのに咲いていたのね、トンボに”あんたもかい”って言ってしまいそう。
と思っててもとても暖かくなる午後がありますね。
・・・という経験が昔はありました。
今は手伝っていないですねぇ。
チビネコちゃんのせいで風さんも風邪引いたりしませんように。
泥棒が、わが家にも入りました。
夜寝ているうちにです、一番下のチョコが、怖かったのかその日以来興奮気味になっていました。
私に遅いかかって来ましたよ。
チビネコちゃんも寒いので風さんのお布団の中に入ってきませんか?男の子なのに甘えたのミャちゃんが、家では、家族の誰かのお膝にもぐりこんできます。
12月3日に初霜らしきものを見たけど、一面真っ白というわけでもなく、暖冬を実感します。
>箱庭さん、子どもの頃から積雪はほんの数回有れば良いくらい雪の降らないところでしたが、12月にこんなに暖かかった記憶はないです。
今は80歳で元気なのは誰も驚かない、90歳ぐらいになったらお元気ですねという時代ですが、年老いて環境が変わるというのは大変だと思います。中寿は喜ぶことなのですが、問題も多くなってくるのも事実ですよね。
>arfaさん、四季がなくなるなんて考えただけでつまらなくなります。春の七草「御形」も、冬のロゼット状の葉っぱ(根性葉)でなく花付きが売られるようになるかも知れませんね。花期は4~6月と書かれています。
>ohisamaさん、弟さんご夫婦と棟続きでお一人で元気に暮らしていらっしゃるとのこと、それくらいの距離を保って生活するのが理想かも知れませんね。
戸締まりをしないで寝るというのは余り良い気持ではないのですが、行き止まりの道わざわざ来る物好きもいないかと思います。勿論此処では厳重に戸締まりしていますよ(笑)
>つらつらさん、ありがとうございます。実家は少し山の上(標高400ぐらいでしょうか)ですが、こんな調子ですから、山を下りた海岸沿いはもっと暖かいと思います。
寒いのより、暖かい方が良いのですが、一定の寒さもないと自然界には不都合なことが有るのではないかと心配です。
>まーにゃさん、柚子取りの間は兎に角一日でも早く終わらせたいと、風景や草花を楽しむ気持にもなれないで、カメラは持参しても出番無しでしたが、終わって1日は本当にゆっくり出来ました。普段行けなかった場所にも足を延ばすことが出来ました。『あんたもかい』。。。ですね。
>金星さん、そうなんです。山の朝、霜が降りて寒そうだなと思っても、日が昇るに連れ暖かく作業をすると暑くなり一枚脱ぐことはしょっちゅうでした。
金星さん所は穏やかな瀬戸内、風の山より暖かそうに感じます。レモンの収穫もお手伝いしないのですか。
>ひまりんさん、チビネコを守?しながらモモちゃんのことを思い出したりしていました。猫は嫌いではないけど、積極的に関わりたいと思う方でもないのですが、母がいないときに意地悪するのも可哀想だししょうがないねえと言いながら、私は布団を被って寝ていました(笑)