3日伯母の三年の法事のため、妹とくろしお鉄道、ごめん・奈半利線乗って出かける。8時半は高知駅から直通で奈半利まで行けるので便利。15分もあれば切符も買って十分大丈夫と思もったが、前にぎりぎりに乗って座る場所もないくらい満員だったので(学生さんが多かった)今度は日曜日だし、大したことはないだろうと思いつつも8時に家を出る。ホームに上がるとすでに奈半利行は待っていた。乗り込むと乗客はほとんどいなく、好きな席に座ることが出来た。しばらくすると次から次へと人が乗ってっ来て瞬く間に満席になる。やっぱり早く来てよかったねえと言いながら出発。法事も馴染みの方たちがほとんどで和やかに執り行われ、お焼香の順番待ちの時従弟に『お数珠忘れてきたけんど、伯母(従弟の母)ちゃんは、chikakoのことやきそんなことやろうと笑いゆうろうねえ』と小声で言うたつもりだけど、『持回りよったら捨てるき大事に家に置いちょかといかん』と御坊さんに言われて、まあ聞こえたがや、けんどこのお坊さん中々ユーモアが有るわと思いつつ、お焼香もなんか手順間違えたような・・・
ご馳走も沢山有ったが、ここは若い者(若い部類です)我先に座って食べるわけにはいかず裏方に徹する。勿論少しは頂きました。片づけもそこそこに終わったところで、風の山に上がる。トップ父が接ぎ木した枝垂れ桜、山道をくねくねと曲がって実家の手前の角を曲がるとこの桜も見える。昨日はこの下の草刈りだったが、この話は次回にします。
風の山の墓地に大きなツバキの木があって、今頃になると墓地一面が真っ赤になっていた。その墓地も一段下におろしてもうこの場所にお墓はない。
ツバキの花が落ちているかなと上がってみるとこんな状態でした。好きな風景落ちツバキ。
肌寒く、まだ花も咲いてないだろうと思いつつ近場を散策、小さな株でシハイスミレが咲いていました。
もっと広範囲に咲いていましたが、小さくてその状態をうまく撮影できなかった。
此処は実家のすぐそば、ニオイタチツボスミレも有ったはずだけど、この場所にはなかった。
タチツボスミレだと思ったけど、図鑑見ていてナガバタチツボスミレかもしれないと思った。
↓と言うのも、これと比べると葉が違っている。図鑑ではタチツボスミレとよく似ている。タチツボスミレとの区別は茎葉と托葉。托葉の裂け方が粗いので見分けられると書かれている。
スミレはスミレでまとめていてばかりでは進歩がないかと、少し考えてみようと採ってきて有るが、まだそれらを見比べる間がない。
葉丸いよねえ。
↓これは翌日4日、枝垂れ桜の下の草刈りもしなければいけないが、前々から気になっていた場所に出かけることにする。
途中見られる花はスミレばかり、シハイスミレと、タチツボスミレばかりの中に、このニオイタチツボスミレが混じって2,3株有り花咲いていた。
今日こそは終点まで行こうと頑張ったが、お昼にはなるし、それに目的のコショウノキは見ることが出来たし、(前は1本しか見てなかったが、3本もありそれぞれに花も咲いていた)心後に残しながら引き返す。
家に帰ると、1時半のドラマが始まるころになっても戻ってこんかったら、見に行かんといかんと思いよったと言いながら、もうご飯食べたぜとテレビ見ていた。心配せんでも姉ちゃんはや山でこけたりはせん(転んだりしない)と言いつつお昼ご飯を食べて、また今度は違う山に行く。夜母がそれほど山が好きやったら、しばらく泊まって行ったらどうぞねと言うけど、それは出来ん家には可愛い植物たちが待っている。でもそんなこと言っても母には通じそうにもないので黙っていた。
帰ってきたら、どの鉢もからからに乾いていた(涙)
チビがもの言えば、おまけじゃないぜ、風の山の住人ぜと言うだろう。ここで生まれ育って13年。
ご馳走も沢山有ったが、ここは若い者(若い部類です)我先に座って食べるわけにはいかず裏方に徹する。勿論少しは頂きました。片づけもそこそこに終わったところで、風の山に上がる。トップ父が接ぎ木した枝垂れ桜、山道をくねくねと曲がって実家の手前の角を曲がるとこの桜も見える。昨日はこの下の草刈りだったが、この話は次回にします。
風の山の墓地に大きなツバキの木があって、今頃になると墓地一面が真っ赤になっていた。その墓地も一段下におろしてもうこの場所にお墓はない。
ツバキの花が落ちているかなと上がってみるとこんな状態でした。好きな風景落ちツバキ。
肌寒く、まだ花も咲いてないだろうと思いつつ近場を散策、小さな株でシハイスミレが咲いていました。
もっと広範囲に咲いていましたが、小さくてその状態をうまく撮影できなかった。
此処は実家のすぐそば、ニオイタチツボスミレも有ったはずだけど、この場所にはなかった。
タチツボスミレだと思ったけど、図鑑見ていてナガバタチツボスミレかもしれないと思った。
↓と言うのも、これと比べると葉が違っている。図鑑ではタチツボスミレとよく似ている。タチツボスミレとの区別は茎葉と托葉。托葉の裂け方が粗いので見分けられると書かれている。
スミレはスミレでまとめていてばかりでは進歩がないかと、少し考えてみようと採ってきて有るが、まだそれらを見比べる間がない。
葉丸いよねえ。
↓これは翌日4日、枝垂れ桜の下の草刈りもしなければいけないが、前々から気になっていた場所に出かけることにする。
途中見られる花はスミレばかり、シハイスミレと、タチツボスミレばかりの中に、このニオイタチツボスミレが混じって2,3株有り花咲いていた。
今日こそは終点まで行こうと頑張ったが、お昼にはなるし、それに目的のコショウノキは見ることが出来たし、(前は1本しか見てなかったが、3本もありそれぞれに花も咲いていた)心後に残しながら引き返す。
家に帰ると、1時半のドラマが始まるころになっても戻ってこんかったら、見に行かんといかんと思いよったと言いながら、もうご飯食べたぜとテレビ見ていた。心配せんでも姉ちゃんはや山でこけたりはせん(転んだりしない)と言いつつお昼ご飯を食べて、また今度は違う山に行く。夜母がそれほど山が好きやったら、しばらく泊まって行ったらどうぞねと言うけど、それは出来ん家には可愛い植物たちが待っている。でもそんなこと言っても母には通じそうにもないので黙っていた。
帰ってきたら、どの鉢もからからに乾いていた(涙)
チビがもの言えば、おまけじゃないぜ、風の山の住人ぜと言うだろう。ここで生まれ育って13年。
真っ赤に咲くツバキは、これらの人を栄養として真っ赤に咲いているのかと、落ちたツバキを見る気持ちも変わってきましたが、それは私が歳を取ったからかもしれません(笑)
ジョルジュさん家に咲くピンクのツバキ、昔からの物だと、我が家にあるピンクのツバキと同じかなあ。きれいだけど落ちた姿は美しくないですよねえ。
ジョルジュさん家のスミレはスミレでもいいと思うけど、何スミレかなと気になる私です(笑)
枝垂れ桜、咲いたらまたみてくださいね。
環ちゃんが、いちごちゃんをあえまわりゆう(弄くりり回す?)姿想像できます(笑)
いちごちゃんは、チビの半分とのことまだまだ若いですねえ。猫の寿命はどのぐらいか知りませんが、チビももう暫く元気で居てほしいと思っています。
マスカットさんも花粉症やったねえ。気候の良いこの時期本来ならうれしいはずなのに辛いですねえ。でもスギ花粉が終われば大丈夫でしょうか。
お大事に。
気温が上がると、まだ植え替えもようしてない植物が、次々と芽を出し延びてきて、今日は一日植え替えばっかりしよった。
風の山に行ってもユズ採りなどの仕事があるときは、うろうろ山にも行けれんけんど、4日は一日中山の中をうろうろ、一人だとちょっとさみしくもあるけんど、その分気の住むまで眺め撮影もできると言う利点もあるわねえ。
風の山どこもかしこも父の思い出やけんど、この枝垂れ桜は皆が綺麗やねと言ってくれるので、折角ならもっときれいにして、みんなに見て貰おうと頑張ってみました。
確定申告清書終わりましたか。ご苦労様でした。ゆっくりしてくださいと言っても今夜はお泊り結友ちゃんでしょうか。
我が家にも、野良猫が来て悪戯していくのでいやになります。
チビは近所もないし、どこで悪いことしようと母が良ければそれでよしなんです。
いつか母が耕した畑をほじくっていたので、自分所の猫がすることやき、腹も立たんわねえとやんわり嫌味言ってやりました(笑)
スミレも良く見れば違っていることは分かりますが、ここが違っていれば○○と言う区別がねえ。図鑑とルーペ下げてスミレ観察に没頭すれば、少しは覚えるかなとは思いま好けど、次々咲く花を追いかけて落ち着きません(汗)
始まりは この椿でしたか。
ハッとする程 地面が真っ赤に染まる時期がきたのですね。
我が家の隅っこのピンクの椿(たぶん先住民が植えたもの)も キレイに咲きました。
写真を撮るのを忘れていました。
我が家にも スミレは咲くけど。
そのうちに調べる気になるかもしれません(苦笑)。
満開の枝垂桜のお写真をお待ちします。
風の山を出たことが無いとのことですが、いちごはマンションの娘の家の中だけという狭い世界しか知りません。可愛そうだけど、今は孫の遊び相手になってくれています。時々乗掛かっても怒ることなくうまく逃げてくれてお姉さん振りを発揮していますよ。時々娘の旅行中世話に行き、ペット用のおもちゃを買って行くのですが、遊ぶ姿が又可愛らしいです。
このところ暖房が要らないポカポカ陽気で、イワチドリの芽が出ているのも有ります。展示会とか関係ないので、順番に長く咲いてくれたら嬉しいのですが
今は花粉等多いので散歩も重装備。帰るとすぐシャワーに直行なので、何回も外には行けません。
可愛くて愛らしくて悩ましいスミレの季節がやって来たねぇ。
それでも色んなスミレを見つけて写して迷って調べて諦める。それがまた楽しくもあるのよね。
風の山のそこかしこにもスミレが咲いて、歩いちょっても飽きんよねぇ。
枝垂桜も咲くのが楽しみなねぇ。
猫ちゃんはちょっと苦手なけんど、今日(写真)のちびちゃんの顔の可愛いことねぇ。
いつまでもお母ちゃんの傍で仲良う暮らして貰わんとなぁ。
私はこのところ確定申告でまだモタモタしちょうとこよ。
毎年の事、完璧になんか出来る訳もないのに、何回も何回も計算して見直して。。
肩が凝ってパリパリしちょうよ。笑
けど今日はやっと清書して終わりそう。
多摩もそろそろ咲き始める季節です。
毎年、覚えている特徴も、春になるとすっかり忘れています。また一から出直しです。
猫に威嚇されたとのこと、怖かったでしょう。おっぱってやればよかったのに、それは多分蔵之助君に対してやと思いますよ。猫と犬が仲良くしている風景も見ますが、良く猫が犬を追いかけるのを見ます。
それにしてもその猫、大きな蔵之助君に向かって威嚇するとはねえ
桐生天満宮の梅は今見頃で、綺麗ですねえ。
近所の梅は散ってしまい、風の山の梅も盛りを過ぎていました。
hanaさんの散歩道ではスミレまだ咲いてないがですねえ。
もうすぐ咲くと思いますよ。
コスミレやらスミレも有るがやけんど、シハイスミレが目立っちょた。
2泊して帰ってきてみたら、ハクモクレンが咲いたと新聞に出ちょった。
ウグイスもだいぶ上手に鳴くくようになったし、春らしくなってきた。
妹さんも早三回忌ながやねえ。まっこと月日のたつのは早いと感じるこの頃。
私まだ今年スミレ見てないです
今日午前の散歩中のこと、途中出会ったネコちゃんが威嚇するような姿勢で私達の後をついてきました。
あまりの怖い顔に私達は走って逃げましたが、それでも追いかけてくるので本当に怖かったです(汗)
今、優しいお顔のチビちゃんを見てほっとしています。
シハイスミレが咲きだしたらもう春やね~♪
トサミズキやハクモクレンも咲いたし、今日はトサコバイモを見にいちょった。
私も15日は妹の3回忌、月日の経つのは早いねぇ。
この桜の木の下に、冬でも葉の枯れないクリスマスローズを植えておけば、草も生えてこなくなるはずとの目論見やけんど、モミジイチゴやアザミなどの手ごわい植物も多いし、押しのけて蔓延りそう。上だけ刈るのがやっとで、根っこから除けることが出来んかった。
生前の父を慕ってくださる人たちで、花見をしようと言うことになっています。
それまでに、我が家の開花株を持って行って植えて起きたいと思いゆうけんど、どうなることでしょう。
落ちツバキいいよねえ。この風景を見ると、遠い昔に心は戻ります。
チビは生まれて以来この山の中。外の世界を知らない山猫です(笑)母が元気なうちはいて貰いたいと思っています。
クスクス笑いっぱなし.よ。
お父上の植えられた枝垂桜、花が咲いたら
本当に見事でしたね。
風さんの大好きな落ち椿、私も大好きです。
椿はいいわね。
チビネコちゃん、いい顔をしてるね。
かわいがられていることがよくわかりますよ。