風と友達

山の中が私の故郷。風の良く通り抜けていく場所に生家がある。

怠け癖がついて

2019-05-22 | チビ風から
母の日娘から、ちびデブの私に丁度のブラウスが届いた。丈(身長)が短いのに大きいサイズの服を買えば、自然と着丈や袖、肩が落ちたりするけどそういう人の要望も聞いてくれるメーカーもあるのか、低身長でもおかしくないようにデザインされている。それに今、硬質コルセットを付けているので、いつもより若干胴回りは大きく着るものに苦労する。
第一胸から腰まで深くこの硬いのがガードしているので、トイレに困らないように下着はコルセットを付けてから、コルセットの上にしている。というわけで今までのへそぐらいの下着では能が悪い。(具合が悪い)それでこの間、だいぶ調子もよくなってきたので、ちょこっとイ〇ンまで買い物ついでに寄って貰って、下着を見てきた。今まであまり気にしてみてなかったけど、はき込み丈 普通・深め・より深めとあった。3種類試しに買ってきてみたが、確かにより深めはへそから10センチは上がる、まあ今は見栄えより機能だと、ズボンも総ゴムで、家ではユズ取り用のモンペをはいて胸までひっぱりあげている。色気も何もあったもんじゃないと、差し入れに訪ねて来てくれる幼馴染と笑って事情を話す。

バラの美しい季節、あちこちのバラ園が紹介されているが、見に行けそうにもない。

トップ↑とも、娘と須磨離宮のバラを見に行ったときに買ってきた。名札もない挿し木苗のバラ(須磨のバラと勝手に名付けている)良い匂いがして咲いていることを知らせてくれたが、鉢が重たく移動させられないので、草まみれの中にある。早く良くなって手入れをしてやりたいと思いながら、どの植物もかろうじて生きているといった感じ。もう一度須磨離宮に行って、このバラは何という名前か尋ねてみたい。



↑ブラウスと一緒に、カルシュウム豊富なくぎ煮と、漬物好きだけど塩分は良くないと控えている私に、少量で美味しい浅漬けができる素が入っていた。なかなか味よく、何でも余ったもので浅漬けにしている。ブラウスは紹介すると、こけて骨折したおばさんだと分かってもいけないので…私のブログ見てくださる方は少ないですが、思わぬところで思わぬ人が見てくれていたりするので



↑我が家に来てもう10年ぐらいになると思う。大分前から花を咲かせてくれているが、今年は水切れ気味でやっと最近復活して一輪だけ花を咲かせてくれた。
これは斑入りです。

オオバウマノスズクサ・ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属


ハチクのシーズン。幼馴染からもエンドウ豆とともに届く。

暴走車による痛ましい事故、何の落ち度もなく犠牲になられた方々。当事者の方の気持ちを思うと言葉もない。

辛いニュースの中で、財布を失くして飛行機代がなく困っていた高校生崎元颯馬さんに、即6万円渡した医師の猪野屋博さん。
慌てて名前も聞かないままだったので、新聞社に頼んで記事にしてもらい、無事お金が返せたとのニュースが新聞にも出ていた。
失くした財布もお金もそのままに駅に届けられていたとか。善意の人もまだまだいると嬉しくなった。

狭い庭にも次々と花は咲き、写真には困らないが、今日は更新しようと思いながら日が過ぎてしまった。

コメント (16)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 分かりますか | トップ | 凛と咲いて »
最新の画像もっと見る

16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
能が悪いねえ (流れ星)
2019-05-22 16:51:50
着丈が長いタイプの肌着もあるがやねえ。SとかMとかしか見ていなかった。
コルセットがはように外せるようになればいいけどそれまでは本当に能が悪いね。

バラは世話をせんと綺麗に咲かんとおもうちょったけんど咲くんやね。なかなか綺麗。
地植えしたバラはまともに咲いてないのやけんど・・・どうしてやろう?
初めて植えたエンドウは4キロほど収穫。ハチクをもらったので今晩のおかずとなります。素人でもエンドウ簡単にできるというのがようわかりました。一年分冷凍しました。
返信する
流れ星さんへ ()
2019-05-22 19:43:29
早速にありがとう♪
流れ星さん所、コメントしようと思ううちに次へ更新で、つい書きそびれちゅう。
折り紙は中々えいセンスやと、センスのない私でもいいなあと見せて貰いました。花火ね。

誰にも責任転嫁できん、自分の不注意。ちょっとでも能がえいようにして、ストレスためんようにと思いよります。

バラは難しいねえ。これはミニバラ系?やき、育てやすいこともあるけんど、鉢では植え替えと、肥料やねえ。
これからは害虫や病気が出ると思うので、気をつけんといかんと思いよります。

バラも流れ星さん所のお庭なら、難なく育ちそうやけんど、いきませんか。

初めて植えたエンドウ、4キロも収穫とは凄いねえ。収穫したばかりは、味が違うろう。
素人で簡単にできるということはないぞね。

返信する
こんばんは (ohisama)
2019-05-22 20:11:14
ボタンの花のようなバラですね、娘さんと須磨に行ったとき購入した(娘さんのお土産だったかな)話はよく覚えています。
きれいに咲いていますね。
イカナゴのくぎ煮、神戸に住んでいた叔母が
郷里に帰ったときによくお土産に持ってきてくれました。神戸の名物なのですね。
ハチクももおいしそうです。
高知も30度の日があったのですね、コルセットが早く取れるとよいですね。
返信する
ohisamaさんへ ()
2019-05-23 10:11:27
こんにちは

覚えてくれていてありがとう。
須磨離宮のバラに見とれて、他を見る時間が少なくなって、心残りのある須磨離宮です。

あの時はなんでか、高速バスが満員で、そんなときバラを抱いて良く帰ったものだと、今更ながら思います。

叔母さま神戸におい出たがですねえ。
私はあんまり神戸に縁がなく、育った山の中では、くぎ煮なるもの知らんかったです。神戸というか兵庫では、季節になると各家庭で、どっさり炊いて、皆さんに分けるとテレビでやりよったのを、だいぶ昔に見ました。

ハチクそのものに、あんまり味はないけんど、炊き合わせで味がようなります。
コルセットの外れるのを、心待ちにしゆうけんど、どうなりますことやら。
ありがとう。

返信する
こんばんは (ひととき)
2019-05-23 22:46:37
お元気そうでよかったです。
須磨のバラがとっても綺麗に咲いたんですね。

暑くなってきたので辛いと思いますが、お庭の花々にもう少しの間励ましてもらってください。
コルセットが早くとれますように。
返信する
すこしずつ (3100吉)
2019-05-24 00:35:33
こんばんは

よくなってきているようですね。

私のところでもバラが草に埋もれて咲いていますが、撮影していません。
あるところで、よく刈り込んで、陽ざしもいっぱいで、きれいに咲いています。
私もと思いますが、、できません。

ちょっとしたことで、骨折。
私も昨年の冬、寒い朝、家内を車で送るとき、融解のスプレーではフロントガラスの氷が解けなくて、
水をかけて溶かしました。
ところが帰ってきて、車を駐車場に止めて出ようとしたらちょっとしたスロープで水が凍っていて滑り、尻餅。
夏の終わりに沖縄ドライブで、
ベンチに立ち高いところから写真を写し、ふっと足をつけたら、ベンチから落ちてしまいました。
幸いなことに、何ともありませんでしたが、注意しようにも、できない突発。

お互い、より、気を付けましょうね。

服とズボン、私もサイズに苦労しています。
返信する
こんにちは (多摩NTの住人)
2019-05-24 08:06:40
毎日、コルセットと格闘されているのですね。これから暑くなるので早く取れると良いですね。
返信する
ひとときさんへ ()
2019-05-24 11:22:40
こんにちは。
ありがとうございます。すべてがスローでおおのうと思いながら、種蒔きしたままのオウゴンオニユリのポット苗が、根詰まりしていたので、大きな鉢に根鉢崩さずそっと植え替えしました。

出来たムカゴが勿体ないと、必要以上に蒔いてしまったと反省です。

須磨のバラ肥料が足らなかったので、葉の色が悪く、早目に花を切ってやらないとと思っています。

秋にも咲いてくれるので、今からせっせと肥培します。

ひとときさんの大変だったことを思えば、これくらいで泣きごとは言えません。
返信する
3100吉さんへ ()
2019-05-24 11:39:36
こんにちは。
ありがとうございます。
横着に、荷物をいっぱい持って、足が短いのも忘れ、高い階段を上がり切れず、真っ逆さまにこけて、思いっきり背中に背負った、硬いカメラにぶっつけてしまいました。
重たい体も、骨折に貢献したと思います(涙)太っていいことは何もないと思い知りました。


3100吉さんも危ない目に遭いながらも、大事に至らず良かったですね。
凍ったときの滑りは、思いっきりいくので危ないですよね。
お互い気を付けて、草花楽しみましょうね。(世話が出来なくなったらかわいそうです)

既製服も工夫も増えて来たけど、限られますよね。
返信する
多摩NTの住人さんへ ()
2019-05-24 11:45:19
こんにちは。
ありがとうございます。
コルセットも、いづれ外れると思えば我慢もしやすいですし、自分で外せるということが、救われます。

家の中に居ればさほど感じませんあ、日向に出ると、熱中症患者が出るのも分かる暑さでした。

返信する

コメントを投稿

チビ風から」カテゴリの最新記事