11月4日植生調査に同行させて貰って行ってきました。同じ村内でも此処は初めての場所でした。
オオモミジイロハカエデに似るが、葉はやや大きく裂片の縁に細鋸歯(さいきょし)が規則正しく並ぶ。10.11月頃黄色、橙色<~赤へと美しく紅葉する。江戸時代から明治にかけて近縁種のイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジから多くの園芸品種が作り出されたそうです。今頃は紅葉しているかなあと思うけど、遠くて見に行けない。
チドリノキ(千鳥の木)カエデ科カエデ属葉は他のカエデ類のように掌状に3~5裂せず、シデ類に似た楕円形の葉を持つ。和名は斜めに開く翼果の形を千鳥が飛んでいる姿に見立ててつけられた。
↑『ケクロモジ(毛黒文字)クスノキ科・クロモジ属』クロモジかと思ったが、クロモジは本州 四国 九州に分布するが、四国では徳島県南部山地のごく限られた所にのみ生育していると書かれているので、鳥形山で見たのはケクロモジだったことになる?果実は黒色に熟す。ウスゲクロモジ(薄毛黒文字)と言うのもあるらしい。
↑シモバシラも群生していたが花は終わっていた。
氷の花の咲くメカニズム『冬に外気が氷点下になり、地上部は枯れても、地中は暖かく根はまだ生きている。そこで水を吸い上げる力の強いものはまだまだ水を吸い上げる。茎の中の導管を上がってきた水は茎の途中からしみ出しこれが外気にふれて凍り始める。茎が段々破れ広がると共に氷の花も大きくなるが、最後は導管も破れ地中も凍り見られなくなる』寒ければ何時でも見られると言うものではなさそう。
11月4日撮影
鳥形山で見たジンジソウもダイモンジソウのような気がする。
オオモミジイロハカエデに似るが、葉はやや大きく裂片の縁に細鋸歯(さいきょし)が規則正しく並ぶ。10.11月頃黄色、橙色<~赤へと美しく紅葉する。江戸時代から明治にかけて近縁種のイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジから多くの園芸品種が作り出されたそうです。今頃は紅葉しているかなあと思うけど、遠くて見に行けない。
チドリノキ(千鳥の木)カエデ科カエデ属葉は他のカエデ類のように掌状に3~5裂せず、シデ類に似た楕円形の葉を持つ。和名は斜めに開く翼果の形を千鳥が飛んでいる姿に見立ててつけられた。
↑『ケクロモジ(毛黒文字)クスノキ科・クロモジ属』クロモジかと思ったが、クロモジは本州 四国 九州に分布するが、四国では徳島県南部山地のごく限られた所にのみ生育していると書かれているので、鳥形山で見たのはケクロモジだったことになる?果実は黒色に熟す。ウスゲクロモジ(薄毛黒文字)と言うのもあるらしい。
↑シモバシラも群生していたが花は終わっていた。
氷の花の咲くメカニズム『冬に外気が氷点下になり、地上部は枯れても、地中は暖かく根はまだ生きている。そこで水を吸い上げる力の強いものはまだまだ水を吸い上げる。茎の中の導管を上がってきた水は茎の途中からしみ出しこれが外気にふれて凍り始める。茎が段々破れ広がると共に氷の花も大きくなるが、最後は導管も破れ地中も凍り見られなくなる』寒ければ何時でも見られると言うものではなさそう。
11月4日撮影
鳥形山で見たジンジソウもダイモンジソウのような気がする。
寒くなったので、明後日当たりからまた実家行きです。
この時間が眠い頂点・・・6690歩15分遅くスタートしたので、連続4日出かけたり、招いたり、の嬉しい日でしたが疲れがね・・・
少し寒くなってきたので柚子も色付いてきたかも知れません。もう一頑張り柚子オバサンしなきゃと思っていますがまだ疲れが残っていて、早寝遅起きでごろごろしています(涙)
植物観察を楽しみに 柚子絞りも顔晴ってください。(笑)