そろそろチャボホトトギスが咲いているかなと楽しみにして帰った。11号台風の影響で雨が降ったり止んだりする合間を縫って普段見られる場所を探してみたが、一個も見つけることが出来なかった。
草刈りが頻繁に行われ、今はロープで地際から綺麗に刈って行くのも関係があると思うけど、草刈りをしない林の中にも見つけることが出来ながった。
風の山では当たり前すぎるほど当たり前にあったチャボホトトギス。何処に消えてしまったのだろうか。最も昨日は時間もなく沢山は見て回れなかったのでもしかしたら、あそこにはあるかもしれないと頭のなかで風景を思い浮かべている。
これは2004年9.19日撮影。そう言えば昨年も撮影してない。
花期 8.9月 分布 本(東海地方 近畿地方)四.九 ユリ科ホトトギス属
<>
↓これも良くある「コクラン・黒蘭」これはまだ健在だった。花は小さくて目立たないけど姿はさすがラン科だけ有って綺麗。この場所は刈られる場所だけど丁度岩のくぼみでかなり前から此処で頑張っている。葉の艶も良く大きく立派。カーソルを当てて変わったのは別の場所。人は滅多に入らない場所。腐葉土の多い、木漏れ日の差す場所がお気に入りのよう。
分布 本(茨城県以南)四.九 花期 6.7月 ラン科クモキリソウ属
<>
↓これも探していた花。「ミヤマウズラ.深山鶉」昨年見た場所には無く諦めていたら思いがけない場所にあった。一枚目の写真では一体何の花?と思うくらい姿全体小さいです。撮影もイマイチです(涙)
<>
葉の斑紋をうずらに例えての名前。うずらの卵は売られているが、飼育しているところは見たことがない。
花期、8.9月 分布 北(中部)本.四.九 ラン科シュスラン属
<>
道の真ん中で刈られても元気なサフランモドキ(ゼフィランサス・グランディフロラ)ヒガンバナ科ゼフィランサス属花期は随分長く4.10月と書かれている。アメリカ原産。昭和20年代に風の山には半野生化して咲いていた。
そう言えば今の季節厚かましく思えるほど咲いていた彼岸花。風の山にも咲いてなかったし途中でも見なかった。当たり前だったヒガンバナの風景見られないと寂しい。
草刈りが頻繁に行われ、今はロープで地際から綺麗に刈って行くのも関係があると思うけど、草刈りをしない林の中にも見つけることが出来ながった。
風の山では当たり前すぎるほど当たり前にあったチャボホトトギス。何処に消えてしまったのだろうか。最も昨日は時間もなく沢山は見て回れなかったのでもしかしたら、あそこにはあるかもしれないと頭のなかで風景を思い浮かべている。
これは2004年9.19日撮影。そう言えば昨年も撮影してない。
花期 8.9月 分布 本(東海地方 近畿地方)四.九 ユリ科ホトトギス属
↓これも良くある「コクラン・黒蘭」これはまだ健在だった。花は小さくて目立たないけど姿はさすがラン科だけ有って綺麗。この場所は刈られる場所だけど丁度岩のくぼみでかなり前から此処で頑張っている。葉の艶も良く大きく立派。カーソルを当てて変わったのは別の場所。人は滅多に入らない場所。腐葉土の多い、木漏れ日の差す場所がお気に入りのよう。
分布 本(茨城県以南)四.九 花期 6.7月 ラン科クモキリソウ属
↓これも探していた花。「ミヤマウズラ.深山鶉」昨年見た場所には無く諦めていたら思いがけない場所にあった。一枚目の写真では一体何の花?と思うくらい姿全体小さいです。撮影もイマイチです(涙)
葉の斑紋をうずらに例えての名前。うずらの卵は売られているが、飼育しているところは見たことがない。
花期、8.9月 分布 北(中部)本.四.九 ラン科シュスラン属
道の真ん中で刈られても元気なサフランモドキ(ゼフィランサス・グランディフロラ)ヒガンバナ科ゼフィランサス属花期は随分長く4.10月と書かれている。アメリカ原産。昭和20年代に風の山には半野生化して咲いていた。
そう言えば今の季節厚かましく思えるほど咲いていた彼岸花。風の山にも咲いてなかったし途中でも見なかった。当たり前だったヒガンバナの風景見られないと寂しい。
ホトトギスはそれほど好きでないけど(斑点がいやなの)この黄色は良い感じですね。初めて見ました。
一度でよいから、厚かましいほど咲いているヒガンバナを見てみたいです。
いつどこで見たか忘れたけど、ずいぶん昔、汽車か車の中からたくさん咲いているのを見たことがあります。
あの風景未だに脳裏に焼きついています。
ミヤマウズラ、見つかってよかったね。探している花が見つかると、本当に嬉しいですね。
息子は建築設計屋です。最初のオスロ滞在の時、使っていたのですよ、納得いくでしょ?
今日は午後からずっと雨降りです。外は20℃を切っています。
今度ヒガンバナの球根飛ばしちゃうきね。けんど、こっちでもめっそうみれんかもしれん。今まで引いて捨てよったにねえ。
息子さん温度計やさんじゃないとは思うちょったけんど、建築設計士さんですか、外国で活躍ですか?オスロと言うことはヨーロッパ建築?建築のこともようわからんきもう聞かんことにしちょこう。
もし息子さんが、ohisamaさんのブログ見よったら、まあこのオバサンは理解力がないと思うておかしかったろうねえ。
ミヤマウズラも昔から有ったと思うけんど、最近になって気が付きました。牧野博士じゃ有るまいし子どもの頃からこんな小さな花を探して歩いている方がおかしいねえ。
>多摩NT住人さん、風の山は他のホトトギスの自生は無いんです。このチャボホトトギスは沢山有ったのですが、昨日は見られなくて残念でした。
多摩NT住人さんさんも見られると良いですね。
ここで育った風さんのやさしい性格、納得です。
チャボホトトギス、見つかるといいですね。
単に咲き遅れているだけなのでしょうか?そうなら
いいですね。
チャボホトトギス、可愛い花ですね。
以前に班入りを買ったのですが葉っぱは大きくなりましたが
花が咲かないので待ってるんですが・・・蕾も無い!
ゼフィランサス、この間鉢植えが今度は地植えが咲きました。
又書込みしますでよ!
7023---なんぜよ?????
そういえば、家のホトトギスは8月の初めかr咲いてましたっけ。なんか、あんまり目立たないので写真を撮り忘れてました。(ごめん)
いろんな雑草、とくに藪がらしが垣根いっぱいにはびこって困っています。抜きたくても、取りたくても眺めているだけ‥‥
要らないもにはどんどん増えて、欲しいものはいついてくれない、
世の中と同じ現象なのかな?・?・?
チャボホトトギス、林道が抜けてやはり生育環境が変わったので少なくなったのかと思っています。人の手の入れ過ぎも又入れないのもダメなんですね。
林道ぶちは綺麗に刈り取って無くなったのだろうと思います。そして林の中は他の草が育って背丈の低いチャボホトトギスは消えていったのかもしれません。
まだあの場所に行けばあるだろうと思うところがあるので、育ちやすい環境にしてやろうと思っています。
>akiさん、チャボは姿が見えなかったので、咲き送れているのではないと思います。このチャボも結構環境に敏感かもしれません。
山に咲くものは自分の気に入った環境でないとあっという間に衰えていきますね。ゼフィランサスは言ったら悪いけど、環境などどうでも良いほど何処にでも蔓延っていきます(笑)
>紋ちゃん、昨夜は美味しいお酒だったでしょうか?私は一昨日余りにも暑いのでビールをちょっと飲んだらもう眠たくなってしまいました。
>7023---なんぜよ?????
何処にこんな暗号が有ったのかと見ていますが。。。
こちらがお聞きしたいぞね。
酔いが覚めた紋ちゃんも首をかしげているかもしれんねえ。
>hanafumiさん、ヤブガラシはヤブをも枯らすというぐらい凄いと言うことから付いた名前らしいですから、放置しておくとお庭を占領されてしまいますよ。抜くのは困難だったら、まずは根元を切っておけば枯れてくれますね。でも綺麗に切り取ってもまたすぐ芽が出てきます(笑)
自然と言ってもやはり人間がそこに介在して調和が保たれていると思うこの頃です。
私も今から咲いている所を、見に行こうかと思います。
お店には、並ばない花ばかりです、ヒガンバナは、真っ赤に咲いていて綺麗なのですが、花屋では売りませんネ。
ホトトギスも茶花として売られることもありますが、ほとんど売れません。
ぐすぐすしていると、日が暮れてしますので、出かけてきます。
今日は、朝6時に起きて、朝ごはんを頂き、睡眠。昼に起きて、お昼御飯を頂き、睡眠。先ほど起きて、ブログを、見ていて、風さんの所に来て、風さんの花を見ながら、外にお出かけです。
一日家でごろごろしている所でした。
ホトトギスも切り花として売るには、寿命が短いですよね。お茶花は庭で咲かせてそれを使っている方も多いですよね。
お彼岸も過ぎると春用の苗物がでてきますね。今年は球根類で春の花を楽しんでみようかなと思っていますが、苗物を見れば苗も欲しくなるし、狭い場所に置き場がありません