昨夜早く寝たので、朝早くから目覚める。曇り気味だが雨も降ってないので、日曜市に行こうと思いつく。この間は遅かったので今日は早く行こうと思っているうちに雨になり、天気予報は強い雨になる予想だし、やっぱり今日は止めておこうかと我が家に咲く花を眺める。
ギボウシも色々種類があって、とっくに花の終わったのもあるが、これは今花が咲き始めた。山にあった普通のギボウシだと思うが、何ギボウシかちょっと分からない。子どもの頃私たちはこの新芽を食べるのが普通で、園芸に使うとは思っても見なかった。ユリ科ギボウシ属
ギボウシの葉っぱ、日陰の植物として人気があるとか、斑入りや葉っぱの大きなものなど色々ある。
雨も大したことなさそうなので、9時頃日曜市に出かける。何時もと違うコースから入る。大手筋の東の方にはこの椰子の木が植えられている。『カナリーヤシ・ヤシ科・ナツメヤシ属』だろうか『ワシントンヤシ・ヤシ科・ワシントンヤシ属』とはちょっと違うスタイル。
カナリーヤシは10月頃果実が真っ赤にに熟すと書かれているので、気をつけてみてみよう。雌雄異株と言うことなので、この並木で果実が必ず見られるかどうか分からない。高知城よりにはクスノキが古木となってそびえている。
歩いていると肩に触れるので振り向くと、にこやかに外国人の女性が話しかけてきた、困ったなあと思っていたら『高知城』と言うのが分かったので『まっすぐ行って右』と手振りで教えて上げる。この場所からならどう間違っても行き着く場所なので気楽に対応できた(笑)『ライト』と言って上げた方が良かったのだろうかと後で思った。
9時過ぎ店は殆ど準備が調いお客さんも目的の店で、何か聞きながら買い物をしている。県外からの方と思われる人達も多い(言葉で大体分かる)色づいた梅がまだ売られていたので、珍しいと思いまだあるのですねと聞くと、もう今日で終わりとのこと、熟れた梅をつけたのも美味しいと聞くので早速買ってきて、洗って水につけるが、熟れているので余り水につけない方が良いとのこと。
本当はもっと熟れているけど、写真ではそう見えない?良い香りもする。
宮尾登美子さんの小説で一躍脚光を浴びたキレンゲショウマ、もう一度育ててみたいと、山野草のお店を覗く。それぞれが思い思いの山野草を、工夫して寄せ植えや、コケ玉作り、流木などに自然に生えているように工夫したものなど様々。
何軒目かのお店で見つけるが、全部見てから決めようと歩いてみたがキレンゲショウマを置いたお店は他になかった。
引き返して高知市内で育てられるかどうか聞いてみたら、その方も市内でずっと育てて此処に並べているとのこと。我が家より少し北山よりなので条件は良いのかも知れないと思いながら、栽培方法など聞いて一鉢求める。これを下げて買い物は出来ないと思いサッサと帰ってくる。
朝日の当たる場所で、風通しの良い涼しいところが理想だとか。剣山では鬱蒼とした林の中に咲いていた。
上手く育てて大株にしたい。
昨日の歩数『2.832歩』
ギボウシも色々種類があって、とっくに花の終わったのもあるが、これは今花が咲き始めた。山にあった普通のギボウシだと思うが、何ギボウシかちょっと分からない。子どもの頃私たちはこの新芽を食べるのが普通で、園芸に使うとは思っても見なかった。ユリ科ギボウシ属
ギボウシの葉っぱ、日陰の植物として人気があるとか、斑入りや葉っぱの大きなものなど色々ある。
雨も大したことなさそうなので、9時頃日曜市に出かける。何時もと違うコースから入る。大手筋の東の方にはこの椰子の木が植えられている。『カナリーヤシ・ヤシ科・ナツメヤシ属』だろうか『ワシントンヤシ・ヤシ科・ワシントンヤシ属』とはちょっと違うスタイル。
カナリーヤシは10月頃果実が真っ赤にに熟すと書かれているので、気をつけてみてみよう。雌雄異株と言うことなので、この並木で果実が必ず見られるかどうか分からない。高知城よりにはクスノキが古木となってそびえている。
歩いていると肩に触れるので振り向くと、にこやかに外国人の女性が話しかけてきた、困ったなあと思っていたら『高知城』と言うのが分かったので『まっすぐ行って右』と手振りで教えて上げる。この場所からならどう間違っても行き着く場所なので気楽に対応できた(笑)『ライト』と言って上げた方が良かったのだろうかと後で思った。
9時過ぎ店は殆ど準備が調いお客さんも目的の店で、何か聞きながら買い物をしている。県外からの方と思われる人達も多い(言葉で大体分かる)色づいた梅がまだ売られていたので、珍しいと思いまだあるのですねと聞くと、もう今日で終わりとのこと、熟れた梅をつけたのも美味しいと聞くので早速買ってきて、洗って水につけるが、熟れているので余り水につけない方が良いとのこと。
本当はもっと熟れているけど、写真ではそう見えない?良い香りもする。
宮尾登美子さんの小説で一躍脚光を浴びたキレンゲショウマ、もう一度育ててみたいと、山野草のお店を覗く。それぞれが思い思いの山野草を、工夫して寄せ植えや、コケ玉作り、流木などに自然に生えているように工夫したものなど様々。
何軒目かのお店で見つけるが、全部見てから決めようと歩いてみたがキレンゲショウマを置いたお店は他になかった。
引き返して高知市内で育てられるかどうか聞いてみたら、その方も市内でずっと育てて此処に並べているとのこと。我が家より少し北山よりなので条件は良いのかも知れないと思いながら、栽培方法など聞いて一鉢求める。これを下げて買い物は出来ないと思いサッサと帰ってくる。
朝日の当たる場所で、風通しの良い涼しいところが理想だとか。剣山では鬱蒼とした林の中に咲いていた。
上手く育てて大株にしたい。
昨日の歩数『2.832歩』
先週行った時にはひろめ市場の中も通ったのですが、満席で県外の方が多かったみたいです。
今日はキレンゲショウマを買ったので、何どころではなく脇目もふらずさっさと帰ってきました。
高知城まで一緒に行けばよかったのに(笑)
高知城まで一緒だと話しかけられても返事に困るのでダメです(笑)近くでホント良かったです。
だって~風さん
仕上げの後始末 写真載せてくれないんだもの~
縦糸に使ったロープの最後はどうするのですか?(始まりの)それと鼻緒の始末は?
サイズは難しいね~
すぐに小さくなってしまう(笑)
Lサイズを作るのには縦糸を多くしなくていいのかな~
宮尾さんの「天涯の花」に出てきましたね。朝刊で発売の広告があったので、朝一番に図書館に予約、待つことなく新品の香りをぷんぷんさせて
私の手に渡りました。そして初めてキレンゲショウマの存在を知ったのです。確か裏表紙に写真が載っていました。一気に読み上げたけど、今はブログに精一杯で本を読まなくなりました(涙)
是非是非疑似崖を作って(ズームで撮れば、それらしくなるわ)あの表紙を再現してください。
みどりさんの発想でもあの中のロープ増やすなんて、考えても見なかったし又それはないですね。だって、仕上げてみれば分かります(笑)早く仕上げまで載せなかった私が悪かったけど、笑っちゃいました。
確かにサイズは難しい、木の指の間をもう少し開ければそれなりに大きくなるかも知れないと今思いました。
そろそろお仕事終わる頃なので、続き載せますね。
>ohisamaさん、布ワラジ作りでお伺いしても、お土産置かないで帰ってきています。ごめんぜ。
天涯の花私も新聞で読んで本もわざわざ買ったけど、読んでからプレゼントしました。あれはまだバスも通らない時代の話しでしたよね。それで私も一度キレンゲショウマみたいと思い昨年行ってきました。平日だったし人も殆どいない場所で、ゆっくり見ることが出来ました。あの景色の再現は出来ないけど、少しでもそれらしく出来ればなと思います。業者さんは持ち運びのために、プラ鉢に植えてあるのですが今植え替えられないので、一回り大きな素焼き鉢に入れて、バークで隙間を埋めて風通しの良い明るい場所に置いてありますが、無事咲いてくれるでしょうか。温度計を見たら28度もありました。いくら何でも暑いよね。
そうそう今日メンテナンスでお昼近くまでダメでしたね!
昼休みに
風さん写真載せてくれないかな~ってお邪魔したんですよ!
今日はこれから2足目作ります
聞きたいこと
・鼻緒を織り込んだ裏の状態
・最初にクロスした縦糸の始末
お願いします
しつこい みどり です
裏に折り込んだとき。私は右から3本目まで伸ばして3本目の縦のロープに沿わして2本一緒に編み込みます。左の場合は左から3本目ですよね。そこはみどりさんの工夫でどうぞ。良いアイディアがあったら教えて下さいね。
しつこく聞いて頂くのはいくらでも構いませんが、22時以降は起きているかどうか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/ma_nya9228/d/20050823
本を読んでから、山へ、お芝居も見まして思い出深い花です。