一昨日、先輩から一昨年種まきしたバアソブに初花が咲いたと電話をいただき、昨日雨の止み間を縫ってお邪魔して見せていただいてきた。ツルニンジンは風の山にもあるし良く見かけるが、バアソブは名前は聞いたことはあったが見たことがなかった。
どちらもキキョウ科ツルニンジン属でよく似ているが、バアソブのほうが花期が少し早く(7月~8月)ツルニンジンより全体にやや小型
ツルニンジンの花期は8月から10月バアソブに対して別名ジイソブという。と書かれている。
鉢植えで軒下に入れてくれた有ったので、濡れずに撮影できましたが。折角咲いた花上手く撮影できませんでした。
お庭も見せていただきたかったが、雨も降るのでコーヒーをいただきながら、いろんな話で盛り上がり、すっかり長居してしまった。
帰ろうと外に出たら、雨も止んでいて庭に咲く花の話を聞きながら撮影。↓キセワタ(着せ綿)シソ科メハジキ属
まだ咲き初めでした。
↓スズムシバナ(鈴虫花)の白花と仰ったと思う(汗)キツネノマゴ科イセハナビ属
↓見たらなんか小さな花、箱庭さんのブログで見たことある。『コキンバイザサ?!』と聞いたらそうだった。
まあそれにしても何でもあるお庭だ!漢字で書くと「小金梅笹」
今日は風の山に、この間帰ったばかりだが、妹たちが行くと言うので気になる植物もあり一緒に行ってきた。
↓ベニシュスラン(紅繻子蘭)、以前より株は少なくなっていたし、花の咲いたのはこれだけしか見つけられなかった。
ラン科シュスラン属 花期7月~8月
見たかったのはこの花『ナツエビネ』花期7月~8月と書かれているが、ここは咲き始めからつぼみの株が多かった。
撮影は失敗でした(涙)
自然に咲くのは全体に小ぶりというか、栽培しているのと比べるとぜい肉はついてない感じで、何とも野性的で素晴らしかった。
ボケているのは小さくして誤魔化しておこう(汗)
チャボホトトギスが一輪咲いていた。まだ咲いてないと思っていたのでびっくり。花期8月~9月と書かれているので咲いていても不思議ではないけど。。。
↑実家近辺にもチャボホトトギスは沢山あるが、他のホトトギスはない。
これがチャボ?と思うようなでかい株だが、道ぶちなので上部を刈り取られたからか、つぼみは見られなかった。
どちらもキキョウ科ツルニンジン属でよく似ているが、バアソブのほうが花期が少し早く(7月~8月)ツルニンジンより全体にやや小型
ツルニンジンの花期は8月から10月バアソブに対して別名ジイソブという。と書かれている。
鉢植えで軒下に入れてくれた有ったので、濡れずに撮影できましたが。折角咲いた花上手く撮影できませんでした。
お庭も見せていただきたかったが、雨も降るのでコーヒーをいただきながら、いろんな話で盛り上がり、すっかり長居してしまった。
帰ろうと外に出たら、雨も止んでいて庭に咲く花の話を聞きながら撮影。↓キセワタ(着せ綿)シソ科メハジキ属
まだ咲き初めでした。
↓スズムシバナ(鈴虫花)の白花と仰ったと思う(汗)キツネノマゴ科イセハナビ属
↓見たらなんか小さな花、箱庭さんのブログで見たことある。『コキンバイザサ?!』と聞いたらそうだった。
まあそれにしても何でもあるお庭だ!漢字で書くと「小金梅笹」
今日は風の山に、この間帰ったばかりだが、妹たちが行くと言うので気になる植物もあり一緒に行ってきた。
↓ベニシュスラン(紅繻子蘭)、以前より株は少なくなっていたし、花の咲いたのはこれだけしか見つけられなかった。
ラン科シュスラン属 花期7月~8月
見たかったのはこの花『ナツエビネ』花期7月~8月と書かれているが、ここは咲き始めからつぼみの株が多かった。
撮影は失敗でした(涙)
自然に咲くのは全体に小ぶりというか、栽培しているのと比べるとぜい肉はついてない感じで、何とも野性的で素晴らしかった。
ボケているのは小さくして誤魔化しておこう(汗)
チャボホトトギスが一輪咲いていた。まだ咲いてないと思っていたのでびっくり。花期8月~9月と書かれているので咲いていても不思議ではないけど。。。
↑実家近辺にもチャボホトトギスは沢山あるが、他のホトトギスはない。
これがチャボ?と思うようなでかい株だが、道ぶちなので上部を刈り取られたからか、つぼみは見られなかった。
なかなかこうは上手に育てられんよねぇ。
バアソブがもう咲く時期なのか~・・・どれもこれも山に行かんと見られん花ばかり。
風さん、写真もゆっくり写せてええねぇ。
コキンバイザサは平尾台で時間が上手く合えば開花が見られる花。覚えてくれちょったんね、ありがとう。
チャボホトトギス、可愛いね。
鹿児島ではタカクマホトトギスが咲くけど、未だ見たことが無い。
ナツエビネもベニシュスランも今年は見に行けそうに無いなぁ。。風の山!さすがすごい!!
今日も暑くて真夏日になりそうです
バアソブとツルニンジン、いまだに区別が出来ません。風さんの文章でおおよそ検討が着きましたが、実物を見てみないとだめかもしれません。
それにしてももうそんな時期になったのですね。植物は季節の先取りで咲いてきますね。
風の谷のナウシカのような風さんを想像しています。
チャボホトトギスは東海から九州に分布するので、東京では見られません。
東京のホトトギスは地味な色合いの花です。
ナツエビネは涼しげな色の上品な花ですネ。
箱庭さん、覚えちゅうぜ見たことないような植物がいっぱいあるしね。
先輩の、山野草にかかわり歴?大方80年やき、なかなか年季は入ちゅうぞね(笑)
栽培歴はそれほどでもなさそうですが、それでも30年ばあやろうか。
先輩の植物仲間が、湯布院にお家があって、何度も行って九州の花も見てきたと仰って話してくださるのですが、見てきてない私でも箱庭さんのブログのおかげで、地名とか九州の花の話も合わせるせられることもあります(汗)
風の山も、奥深く入って行ったらちょっと変わったものもあるかもしれんけんど、実家近辺の道ぶちでは限られちゅうねえ。
おみやさん、バアソブとツルニンジン並べてみたら、それとなく違いが分かりますが、大きい小さいと言っても比べる対象がないと分かりませんよね。
花の中も良く見たら違ってはいますが、覗きこまないと分かりませんよね。
高尾山にはありそうですけど、どうでしょうかね。
植物に季節を教えられますよね。
mariさん、山育ち子供のころは確かに山道は勿論ですが、道のない山の中をも駆け回っていましたが、今は贅肉をたっぷりつけた身体でよたよたと、それでも花に、植物に惹かれて歩いています(汗)
チャボ、mariさんたちの住む場所にはないでしょうかねえ。風の山ホトトギスと言えばチャボだけです。ナツエビネ、我が家で育つとぼんやりした色になりますが、お気に入りの環境で育つナツエビネは、花の色も冴えています。
昨日ナツエビネを見にいちょった。
ナツエビネはいっぱいあって綺麗に咲いちょったけんど、ベニシュスランの開花株はよう見つけだった。
本数も激減しているようやった。
先にkarinaさん所見せて貰うたけんど、綺麗に撮影して来ちゅうねえ。お仲間の流れ星さんも、いつもながらきれいに撮影しちゅうと思うて見せて貰いました。
私も、これはいかんもうちょっと真面目にやらんと(不真面目というわけでもないけんど、三脚も使わんのはもってのほかやねえ)肩が凝るばあ重たいカメラ提げていく価値はないと思い知りました(汗)
ベニシュスラン図鑑には7月から8月開花と書かれちゅうけんど、もう終わりながやろうかねえ。私も開花株はこれだけやった。
ナツエビネはこれからやねえ。
ナツエビネは数年前に一度見たきりで、もう一度見たい花です。何とも奇妙な形ですよね。
今彼女は、育て増やしたのを皆さんに分けておかないと、いつ世話が出来なくなるかもしれないと、せっせと配っています。
ナツエビネ、ちょっと湿り気の多い林の中にあるのですが、多摩NTの住人さんの走りコースの付近にはありませんか。
吾妻山はジイソブなのでバアソブはまだ見たことがありません。
その吾妻山ももうかれこれ2年は行ってない
下にある吾妻公園専門?になってしまいました。
山野草が身近で見られていいですね!
先輩に感謝でしょうか^^
吾妻山に毎日のように上っていたように思いますが、2年も?蔵之助君との散歩には無理かな。
先輩のお庭には、何かしら山野草が咲いているし楽しみです。
ご実家のサギソウ立派ですね。あのブドウ畑の近くにご実家があるがですねえ。
それにしても沢山のブドウですね。今ブドウも新しい品種が次々と出て、聞いたこともないような名前の大きな房のブドウが並んでいます。お値段も立派ですけどね。
40℃それはすごいですねえ。32℃でこれほど暑くて堪らんと思うたけど、40℃想像できません。
畑のスイカダメだったようですが、食べた後のおまけから、立派なツルになっていますねえ。
小夏もうまく育ってくれるといいですね。
赤いオクラの花は、芯?の赤がきれいでしょうか。実家では赤いオクラ作ったことはないと思います。