良く降る雨、昨日の新聞に平年同期に比べ雨量は2倍、でもまだ梅雨入りではないらしい。高知の梅雨入りは平年が6月4日、昨年は11日だったらしい。これからはアジサイの美しい季節。昨年剪定をさぼったので大きくなりすぎました。
此処に植えてから何年になるだろうか、常緑の葉っぱは暑さ寒さにも強く手間いらずの植物。
葉っぱをかき分けて見るとると、びっしりと花が折り重なるようにして咲いている。
子どもの頃山菜採りの時期に、地面にへばりつくようにして咲いているのを見ていたが、地味というか花らしくない花にあまり関心は持ってなかった。『カンアオイ』だと教えて貰ったが、植物に詳しい方に聞くと、『トサノアオイ』ではないかと言うことだった。
佐川町出身の植物学者牧野富太郎博士が見つけて命名したという『サカワサイシン』と言うのにもちょっと似ている。
良く分からないので、ちぎって撮影してみました。
下向きに咲いているのと、入り口?が潰れているので中はよく見えない。
包丁で切ってみました。鼻を近づけてみるとちょっと薬草のような匂いがする。
ウマノスグサ科・カンアオイ属は、手持ち図鑑に14種類掲載されている。4月18日に故郷の山ではもう咲いていたが、我が家のは昨日かき分けて気が付いた。
明日にかけてまだ雨が降るとの予報。洗濯物がしゃきっと乾かない
此処に植えてから何年になるだろうか、常緑の葉っぱは暑さ寒さにも強く手間いらずの植物。
葉っぱをかき分けて見るとると、びっしりと花が折り重なるようにして咲いている。
子どもの頃山菜採りの時期に、地面にへばりつくようにして咲いているのを見ていたが、地味というか花らしくない花にあまり関心は持ってなかった。『カンアオイ』だと教えて貰ったが、植物に詳しい方に聞くと、『トサノアオイ』ではないかと言うことだった。
佐川町出身の植物学者牧野富太郎博士が見つけて命名したという『サカワサイシン』と言うのにもちょっと似ている。
良く分からないので、ちぎって撮影してみました。
下向きに咲いているのと、入り口?が潰れているので中はよく見えない。
包丁で切ってみました。鼻を近づけてみるとちょっと薬草のような匂いがする。
ウマノスグサ科・カンアオイ属は、手持ち図鑑に14種類掲載されている。4月18日に故郷の山ではもう咲いていたが、我が家のは昨日かき分けて気が付いた。
明日にかけてまだ雨が降るとの予報。洗濯物がしゃきっと乾かない
この前、テレビで囲碁をやっていました。普段は見ないのですが、スミレさんが囲碁をされているというので、ちょっとだけ見入ってしまいましたが、私には難しくてできそうもないです。
何か別物のようです。
私は野の花の名前は殆ど知らないので、風さんのブログで教えて頂いてとても勉強になります。
今日はとても良いお天気になりそうです。
この写真のは、此処高知市内で育っています。
牧野植物園にはあるのでしょうが、これは自然の山、それも高い山にあるのでしょうか?
その花も枯れ葉の中に埋まるように咲いています。今ちょっとだけこの花が愛おしく感じます(笑)
>まーにゃさん、こちらも晴れるかなと、何もかも洗濯したら小雨がぱらつきあ~ぁ。。と思ったら又晴れて変なお天気です。
今日は?も?忙しいとのことですが、お出かけでしょうか。あちこちからのお誘い嬉しいけど、続くと大変ですね。カンアオイわざわざ葉っぱを除けなかったら花なんて気が付きませんよね。
陽射しは夏のようです、今日は忙しくなりそう~
カンアオイの解剖良く解かりました、花を見付けるのも難しいカンアオイ花の外側は白いなって知らなかった、土色で余程見つめないと見分けられない、お花恥ずかしそう~
カンアオイ、地味な花で どこがいいのだろうと いつも不思議に思っていました。
解剖して見ると なかなか面白みのある花に思えてきます(笑)。
よそのだと、ちぎったり切ったりはできませんが、我が家のだとついつい解剖して覗いて見たくなります。見た割りには何だか分からないですけどね(汗)
>つらつらさん、娘さん所からお仕事だったようですね。お仕事が忙しいと絵を描く暇もないですね。私も最近の園芸種はよく知らないです。昔のも余り知らないですけどね(笑)
私はつらつらさんの描く絵に感心しています。
もう忘れられるんじゃぁないかと思うほどご無沙汰しました。
もうアジサイが咲いているんですね.やはり何時も東京より早いです。我が家のはまだ小さい蕾です。
私はあまり花の名前や花を知らないので風さんのブログを見せていただくと感心ばかりしています。
カンアオイ、珍しいですね。タマノカンアオイを見てからカンアオイ属に親近感を感じています。
カンアオイの写真ホームページがありました。
http://www.hpmix.com/home/ssc/ssc02/index.htm
参考になるかもしれません。
それにしても風さんの探究心旺盛には敬服します。ここまで詳細の写真を拝見しますと私も名前知りたくなりました。