新しい年を迎えるという気持ちもあまりないままに、2015年 平成27年になった。正月帰省の子どもたちを送り出しほっとしたのか、えらく性質の悪い風邪を引いてしまった。年末ジャンボもかすりもしなかった。(高知県で高額当選者は出たのだろうか)年賀状もダメ…気持ちが高揚するような出来事は一つもないままに1月も終わりになった。
そんな中で、心和むのは植物を眺める時間。
昨年5月名野川の産業祭で買っった時はもう花は終わり、赤い可愛い果実が付いていたナニワズ。上手く育てられるかなと心配したが、夏の暑い時期は葉を落とし別名ナツボウズと言われるように、一枚の葉も残さず棒になっていた。
暑さも去った頃から徐々に葉を出し始め、11月初めにはもう蕾が付いていたが、なかなか花開かず今月27日数輪開いたので撮影する。
↓これは先輩からいただいた。種苗会社から取り寄せたという。ナツボウズとエブの付いた鉢。
2014年1月15日の撮影。これも花後一個だけ赤い果実をつけ、その後徐々に葉を落とし丸坊主になった。そして丸坊主になったまま、ナニワズが芽吹いてもそんな気配もなく、枯れたようになり、これはもうだめになったろうかと思いつつも、あきらめきれず水遣りはいつも通りにしていたら、↓写真の左の鉢のヘリから芽吹いてきた。今年は花は望めないだろうけど、枯れなくてよかった。
ナニワズ、ナツボウズ、オニシバリは同じだとも聞くけど、今一つよくわからない。
↑↓これは連れて行ってもらって、初めて見た山の中に自生する、チョウセンナニワズと教えていただいた。
葉は似ているが、花の色が全然違う。葉は冬に落葉すると書かれているが、落葉したところは見てない。
↑↓2013年ヒガンマムシグサの果実を5個貰って蒔いてあったもの、昨年1枚葉が出ていたのが冬に枯れ、ほじくってみたらこんな小さな芋が出来ていた。
鉢底網の上に乗せて撮影。エブを立ててなかったら、ユキモチソウの芋と見間違うかもしれない。
色んな植物が、出番を待っている。以前撮影していた写真を見ながら、そろそろこういう花も咲く頃だと思いながら春を待っている。
お陰様で、やっとよくなったと思えるようになった。
迷惑はかけない、覚悟はできていると言っても、そうはいかない。
と思いつつ無事を祈っている。
そんな中で、心和むのは植物を眺める時間。
昨年5月名野川の産業祭で買っった時はもう花は終わり、赤い可愛い果実が付いていたナニワズ。上手く育てられるかなと心配したが、夏の暑い時期は葉を落とし別名ナツボウズと言われるように、一枚の葉も残さず棒になっていた。
暑さも去った頃から徐々に葉を出し始め、11月初めにはもう蕾が付いていたが、なかなか花開かず今月27日数輪開いたので撮影する。
↓これは先輩からいただいた。種苗会社から取り寄せたという。ナツボウズとエブの付いた鉢。
2014年1月15日の撮影。これも花後一個だけ赤い果実をつけ、その後徐々に葉を落とし丸坊主になった。そして丸坊主になったまま、ナニワズが芽吹いてもそんな気配もなく、枯れたようになり、これはもうだめになったろうかと思いつつも、あきらめきれず水遣りはいつも通りにしていたら、↓写真の左の鉢のヘリから芽吹いてきた。今年は花は望めないだろうけど、枯れなくてよかった。
ナニワズ、ナツボウズ、オニシバリは同じだとも聞くけど、今一つよくわからない。
↑↓これは連れて行ってもらって、初めて見た山の中に自生する、チョウセンナニワズと教えていただいた。
葉は似ているが、花の色が全然違う。葉は冬に落葉すると書かれているが、落葉したところは見てない。
↑↓2013年ヒガンマムシグサの果実を5個貰って蒔いてあったもの、昨年1枚葉が出ていたのが冬に枯れ、ほじくってみたらこんな小さな芋が出来ていた。
鉢底網の上に乗せて撮影。エブを立ててなかったら、ユキモチソウの芋と見間違うかもしれない。
色んな植物が、出番を待っている。以前撮影していた写真を見ながら、そろそろこういう花も咲く頃だと思いながら春を待っている。
お陰様で、やっとよくなったと思えるようになった。
迷惑はかけない、覚悟はできていると言っても、そうはいかない。
と思いつつ無事を祈っている。
言い訳は これからたっぷりとアップしていく予定です(汗)。
夏坊主、またまたまたまた、初めて目にする植物です。
ジンチョウゲ科という事は、いい匂いがするのでしょうか?
今年もどうぞよろしくお願いします。
体調がスッキリして来たようでよかった\(~o~)/
私も今年に入ってから1ヶ月も経ってやっとウォーキング再開(~_~;)
ナツボウズがもう咲き出したんやね。鉢物は花色が鮮やかなんやなぁ・・とちょっと調べてみました。
ナニワズは長野県の方言と書かれてるのもあった。
オニシバリ(ナツボウズ)の変種と書かれてるのもあるし、どうもはっきりは分からんね。
私が平尾台で見るのは花色は緑っぽいからオニシバリかな。
また寒が来るらしいけど、間もなく節分、そして立春。豆まきして家の中から風邪鬼を退治しようね。
チョウセンナニワズの花色は面白いですね。これだけ緑色の花も珍しいです。
今ジンチョウゲの咲く季節ですよね。これは、そんな匂いは感じなかったように思いますが、今咲いているナニワズは、鼻を近づけても、匂いませんでした。チョウセンナニワズも、それほど香りはなかったと思います。
こちらこそよろしくお願いいたします。
ほんま、用心はしちょったつもりやのに、風邪引いて、それも長引かせ年のせいかねえと情けなく思いながら、やっと切り抜けました。
ナニワズと、チョウセンナニワズは別物やと思わん?箱庭さんのお庭平尾台にあるのは、チョウセンナニワズやないるかと思うて見せて貰いました。
このナニワズは、どこの産か分からんので(山野草の好きな方が、いろんな種類を多く栽培しているらしいので、県外のものかもしれん)
今度行ったら詳しく聞いてみようと思いゆう。
今日は久しぶりに冷いけんど、ちょっと出かけてこようと思いゆう。
チョウセンナニワズの花色変わっていますよね。
同じ種類?でもこうして花色が違う。
植物の神様の、思いつきでしょうか、それとも訳あって、こうなったのでしょうかねえ。
風邪、だいぶよくなった見たいやね。
昨日はコセリバオウレン、シコクバイカオウレン、ユキワリイチゲを見にいちょった。
コセリバオウレンは満開、ユキワリイチゲは丁度の見頃、シコクバイカオウレンは咲き始めたばかりやった。
近所ではツバキカンザクラが咲き、庭ではフクジュソウも咲いちゅう。
早春の花が次々に咲きだしたので風邪を完全に治さんといかんで~。
図鑑では50㌢ぐらいになると書かれていますが、背が高くなる前に雑草で覆われてしまうので、そこまで大きくなったのは見たことがありません、それなので夏に葉が落ちた姿を見たことがありません(根性が足りないですね)
チョウセンナニワズの花の色珍しいですね。
こちらで見られるニリンソウにもこんな色があったけど、さがすのが大変です。
こちらまだまだ雪の中、春の草花が見られるのは4月半ば頃です。
風邪でも、日曜市とかは行きよったけんど(25日も行ってきた)
仲間と一緒の車に乗せて貰っていくのは、風邪をうつしたらいかんと思うて、踏ん切りがつかんかったけんど、今日はもうえいろうと思うて、近場の山で遊んできた。
コセリバオウレンやら、ユキワリイチゲなど見られる場所ではなかったので、久しぶりの顔合わせで、お昼食べてしゃべくって解散ってところかねえ。
フラワーハンターの、karinaさん達、これからは大忙しやねえ。カザグルマは見に行きたいねえと言う話になっちゅうき、見ごろのとき教えてね。
ohisamaさん所には、エゾナニワズと言うのもあるよね。どうも先輩のくれたナツボウズと言うのは、エゾナニワズと言うがやないろうかと思う。
公園にナニワズがあるとはえいねえ。今度花が咲いたら、紹介してください。
雑草に覆われるって?ナニワズ可哀そう
チョウセンナニワズ、初めて花を見たので、珍し色とも思わんかったけんど、そういえばこんな色の植物あんまりなかったろうか。
ニリンソウでこんな色と言うのも、珍しいと思うぜ。広大な公園やろうけんど、是非探してみてください。