【令和2年5月5日 調査・登録】
本日5月5日は、五節句のひとつで男子の成長と出世を祝う「端午の節句」です。「端午の節句」といえば「柏餅」や「粽(ちまき)」が定番です。柏は新芽が出るまで古い葉を落とさないため、家系が絶えないことの象徴とされてきました。
ということで本日は「宝来屋本店」の「柏餅」です。
「宝来屋本店」は、明治元(1868)年創業の老舗和菓子屋で、店構えにも風情があります。
《前回のこちらの店の調査・登録:雛菓子》
こちらの「柏餅」は、左から「こしあん」「味噌餡(白餡に京味噌入り)」「栗入り潰し餡」の3種類です。いずれも上品な味わいでとても美味です。
ごちそうさまでした。
◎これまでの端午の節句の調査・登録
《令和元年の調査・登録:鈴懸の「柏餅》
《平成30年の調査・登録:亀屋大和の「柏餅」》
《平成29年の調査・登録:源吉兆庵の「粽」》
《平成28年の調査・登録:庄之助の「柏餅」》
《平成27年の調査・登録:橘昌 文銭堂の「柏餅」》
《平成25年の調査・登録:叶匠寿庵の「柏餅」》
《平成24年の調査・登録:竹隆庵岡埜の「柏餅」》
《平成23年の調査・登録:鶴屋八幡の「柏餅」》
《平成20年の調査・登録:宝来屋本店の「柏もち」》
《平成19年の調査・登録:とらやの「柏餅」「粽」》
★宝来屋本店
所在:千代田区九段南2-4-15
電話:03(3261)4612
品代(税別):柏餅1個210円
本日5月5日は、五節句のひとつで男子の成長と出世を祝う「端午の節句」です。「端午の節句」といえば「柏餅」や「粽(ちまき)」が定番です。柏は新芽が出るまで古い葉を落とさないため、家系が絶えないことの象徴とされてきました。
ということで本日は「宝来屋本店」の「柏餅」です。
「宝来屋本店」は、明治元(1868)年創業の老舗和菓子屋で、店構えにも風情があります。
《前回のこちらの店の調査・登録:雛菓子》
こちらの「柏餅」は、左から「こしあん」「味噌餡(白餡に京味噌入り)」「栗入り潰し餡」の3種類です。いずれも上品な味わいでとても美味です。
ごちそうさまでした。
◎これまでの端午の節句の調査・登録
《令和元年の調査・登録:鈴懸の「柏餅》
《平成30年の調査・登録:亀屋大和の「柏餅」》
《平成29年の調査・登録:源吉兆庵の「粽」》
《平成28年の調査・登録:庄之助の「柏餅」》
《平成27年の調査・登録:橘昌 文銭堂の「柏餅」》
《平成25年の調査・登録:叶匠寿庵の「柏餅」》
《平成24年の調査・登録:竹隆庵岡埜の「柏餅」》
《平成23年の調査・登録:鶴屋八幡の「柏餅」》
《平成20年の調査・登録:宝来屋本店の「柏もち」》
《平成19年の調査・登録:とらやの「柏餅」「粽」》
★宝来屋本店
所在:千代田区九段南2-4-15
電話:03(3261)4612
品代(税別):柏餅1個210円