千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

亀澤堂(神田神保町)の「豆大福」

2005年09月17日 | スイーツ・菓子
【9月17日調査(テイクアウト)・登録】
 この店は明治38(1905)年創業の和菓子業界の老舗です。
 豆には赤えんどう豆を使わずに、北海道産の「鶴娘大豆」を使っています。餅米は宮城県産「みやこがね米」、つぶ餡は北海道産「減農薬特別栽培小豆」と「鬼双糖」を使うこだわりようです。
 見た目も綺麗な豆の食感と甘さ控えめのさわやかな味が絶品です


★亀澤堂
  所在:千代田区神田神保町1-12-1
  電話:03(3291)1055
  品代:豆大福170円

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
亀澤堂 (やっぴー)
2005-09-19 23:34:36
TBさんくすです。

仕事先が神保町なものですから、おおいに参考になります 

味噌や、まだ行ってないですね。

この夏は担々麺がマイブームだったんで三幸苑(漢字ド忘れ)に

週一で通って食べてました 
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コメントを有り難うございました (千代田グルメ遺産)
2005-09-20 00:26:47
 坦々麺、美味しいですよね。店によって味が随分違いますから奥が深い食べ物だと思います。三幸園は姉妹店のSANKOUEN CHINA CAFE&DINING がお洒落ですね。
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これ、美味しそう! (ぱんだ)
2005-09-25 23:56:35
豆大福も大好きな私です。

これ、美味しそうですね!

ほんとに、見た感じも綺麗です。

食べたい…
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コメントを有り難うございまいた (千代田グルメ遺産)
2005-09-26 06:43:21
 赤えんどう豆を使わないこと、甘さ控え目のところがウリのようです。
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