千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

Plaiga TOKYO(丸の内)の「ムニュデギュスタシオン」「ワインペアリング」

2020年10月25日 | フレンチ
【令和2年10月某日 調査・登録】
 こちらの店「Plaiga TOKYO(プレーガトウキョウ)」は、日本が誇る四季折々の最高級の食材を、クラシックなフランス料理の技法を用いながらも、自由で大胆な構成で調理・提供してくれる新しいスタイルのフレンチレストランです。
 以前、こちらの店は、「ミシュランガイド東京」で3年連続で星を獲得し続けていたファインダイニング「HEINZ BECK」でしたが、新業態としてシェフも新たに、本年6月17日にリニューアルオープンしました。丸の内の「ブリーズ オブ トウキョウ」などで総料理長として活躍された古賀哲司氏がエグゼクティブシェフを務めています。






 本日は、季節感たっぷりの料理がいただける全10品のライトなコース「ムニュデギュスタシオン」と「ワインペアリング」を楽しみます。


 ソムリエがそれぞれの料理に合わせてピッタリのワインをサーブしてくれます。


 料理の1品目は「わくわくコーン」です。




 2品目は「青森海峡サーモンと根セロリのタルト」です。香草がサーモンによく合います。




 3品目は「北海道産毛蟹のパフェ仕立て」です。新鮮な魚介は美味です




 4品目は「蝦夷アワビとフレッシュポルチーニ茸のソテー 香草を効かせて」です。




 5品目は「有機野菜のヴァリエ」です。




 6品目は「大分県杵築 すっぽん 生姜のエキュームとモロヘイヤ」です。




 7品目は「函館産ヒラメのポワレ 蝦夷つぶ貝のラグー」です。






 8品目は「信州熟成牛フィレ ジャガイモ トリュフ」です。トリュフがパラリパラリと掛かりいい感じです




 9品目は「海老トマトの焼きリゾット オマール海老と赤座海老のスパイスカレー風」です。


 ワインペアリングの仕上げに、ソムリエに無理なお願いをして、シャンパンをいただきました。「ブルーノ・パイヤール エクストラ・ブリュット プルミエール・キュヴェ」です。新鮮な柑橘類、フレッシュなアーモンドの香りがし、際立つミネラルが骨格を形成し、ドライで引き締まったフィニッシュへと続く美酒です


 10品目は「長野ぶどうのデクリネゾン」です。




 仕上げは「カフェ又はティー」です。


 ごちそうさまでした。久しぶりに美味しいフレンチをいただきました。

★Plaiga TOKYO
 所在:千代田区丸の内1-1-3日本生命丸の内ガーデンタワーM2階
 電話:03-3284-0030
 品代(税サ別):ムニュデギュスタシオン15,000円、ワインペアリング?円


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