千代田グルメ遺産

首都東京の中心部「千代田区」内にある名店の蕎麦や寿司など、未来の世代に引き継ぐべき貴重な食物遺産を紹介しています。

橘昌 文銭堂(神田神保町)の「銭形平次最中」

2018年05月19日 | スイーツ・菓子
【平成30年5月某日 調査・登録】
 こちらの店「橘昌 文銭堂」は、神田神保町のすずらん通りにある和菓子店で、和生菓子やおかき等が好評です。
 《前回のこちらの店の調査・登録:おはぎ


 こちらは「銭形平次最中」です。銭形平次はテレビドラマ等で人気を博した時代劇です。その中で、銭形平次が投げる「投げ銭」に模した最中です。








 四種類あり、左上が「大納言(粒あん)」、右上が「小豆こしあん」、左下が「栗きんとんあん」、右下が「挽茶あん」です。


 しっかりした甘さが特徴でした。ごちそうさまでした。

★橘昌 文銭堂
 所在:千代田区神田神保町1-13-2
 電話:03-3292-0003
 品代:銭形平次最中(4ケ入り)830円


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