大勝負を仕掛けに土佐へ戻ってきた龍馬(福山雅治)。
突然の龍馬の帰郷に喜ぶ 乙女(寺島しのぶ)ら坂本家の様子だけじゃなく
何故か岩崎家の面々まで加わって大宴会が繰り広げられる様子には
最終回を前に 土佐の主要人物をドド~ンと登場させてきたなぁ といった印象を受けるわねぇ。
ラストの龍馬と乙女の会話を見ていても
長きに渡ったストーリーのまとめに入ったという印象しか受けないのは私だけかしら。
こんなヒネクレた見方をしてしまうというのは 龍馬伝に対する私の興味が薄れているということかも。
ちょっと楽しみにしていた龍馬と容堂(近藤正臣)の対話も 思ったほどの感銘は受けなかったし・・・。
だって 大政奉還に対する龍馬の考えは 今までに散々聞かされてきているため
あんまりインパクトがないんだもの。
龍馬の考えがブレるというコトはあってはならないことなので
大殿様にも今までと同じ主張をするのは当然なのは解るのだけど 正直ちょっと飽きたかも(笑)。
容堂が直訴を受け入れると 龍馬が信じていた理由として武市半平太を持ち出してくる展開も
何だか奥の手を出してきたような狡さを感じてしまい あまり好きではないわぁ。
ただ 「大名も武士ものうなったら、何が残る?」 という容堂の問いに対する
「異国と堂々と渡り合う日本人が残るがです。」という龍馬の答えは印象的。
龍馬が妬ましかったと心の奥底にしまった思いを絞り出すように吐き出し
容堂に直訴する後藤(青木崇高)が とても魅力的だったのは良かったなぁ。
半平太では心を動かされなかったけれど 二人が手を握り合うシーンには感慨深いものを感じることができた。
★最後まで読んでくださり ありがとうございます★
ただいまランキングに参加しています。
よろしければ ポチっとしてくださると励みになります♪
にほんブログ村
龍馬伝 第38回 *感想*
龍馬伝 第39回 *感想*
龍馬伝 第40回 *感想*
龍馬伝 第41回 *感想*
龍馬伝 第42回 *感想*
龍馬伝 第43回 *感想*
龍馬伝 第44回 *感想*
龍馬伝 第45回 *感想*
突然の龍馬の帰郷に喜ぶ 乙女(寺島しのぶ)ら坂本家の様子だけじゃなく
何故か岩崎家の面々まで加わって大宴会が繰り広げられる様子には
最終回を前に 土佐の主要人物をドド~ンと登場させてきたなぁ といった印象を受けるわねぇ。
ラストの龍馬と乙女の会話を見ていても
長きに渡ったストーリーのまとめに入ったという印象しか受けないのは私だけかしら。
こんなヒネクレた見方をしてしまうというのは 龍馬伝に対する私の興味が薄れているということかも。
ちょっと楽しみにしていた龍馬と容堂(近藤正臣)の対話も 思ったほどの感銘は受けなかったし・・・。
だって 大政奉還に対する龍馬の考えは 今までに散々聞かされてきているため
あんまりインパクトがないんだもの。
龍馬の考えがブレるというコトはあってはならないことなので
大殿様にも今までと同じ主張をするのは当然なのは解るのだけど 正直ちょっと飽きたかも(笑)。
容堂が直訴を受け入れると 龍馬が信じていた理由として武市半平太を持ち出してくる展開も
何だか奥の手を出してきたような狡さを感じてしまい あまり好きではないわぁ。
ただ 「大名も武士ものうなったら、何が残る?」 という容堂の問いに対する
「異国と堂々と渡り合う日本人が残るがです。」という龍馬の答えは印象的。
龍馬が妬ましかったと心の奥底にしまった思いを絞り出すように吐き出し
容堂に直訴する後藤(青木崇高)が とても魅力的だったのは良かったなぁ。
半平太では心を動かされなかったけれど 二人が手を握り合うシーンには感慨深いものを感じることができた。
★最後まで読んでくださり ありがとうございます★
ただいまランキングに参加しています。
よろしければ ポチっとしてくださると励みになります♪

龍馬伝 第38回 *感想*
龍馬伝 第39回 *感想*
龍馬伝 第40回 *感想*
龍馬伝 第41回 *感想*
龍馬伝 第42回 *感想*
龍馬伝 第43回 *感想*
龍馬伝 第44回 *感想*
龍馬伝 第45回 *感想*