Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ブラックペアン 第5話  *感想*

2018-05-21 | 春ドラマ(2018)感想
もうさ、、
高階(小泉孝太郎)が主人公みたいな感じだよね、このドラマ。
高階の思い入れの強い患者・小春ちゃんのエピソードだからってコトもあるだろうけど、
前回に引き続き今回も、高階に焦点当たりまくりだ。

ダメダメなのかと思われた高階の真の実力が見られたり、、
高階の苦悩や変化が描かれていたり、、
サッカーのポンコツっぷりが盛り込まれていたり、、
高階アピール凄まじかったわ。

ま、、いいんだけどね。
前回から高階のキャラクターにちょっぴり深みが感じられるようになったしね。
今回はそのキャラクター像がさらに描き出されていたようには思うしね。



渡海(二宮和也)で最も印象に残っているのは、
「小春ちゃん。高科先生は干されたんだよ。」
だよなぁ、、やっぱり。
アレには吹き出しちゃったわ。

「たかしなせんせい、ほされた。」
などと、幼気な小春ちゃんを刺激する渡海、、罪深いぞ。

お馴染みの助っ人オペで、怒鳴って指示する渡海も、
渡海の露悪的な感じが強調されてて好き。


ストーリーの方も東城大学と帝華大学の対立の構図が今まで以上に明確にされていて、
ぐぬぬ感が強く、楽しめたよ。


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やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 第5話  *感想*

2018-05-21 | 春ドラマ(2018)感想
吠えまくってたねぇ。
今までで一番吠えてたよねぇ。

校長の倉守(小堺一機)がいい味を出しているのがいいんだよなぁ。
いい塩梅の素晴らしき事なかれ主義を倉守が見せてくれるため、
田口(神木隆之介)の吠えっぷりがより小気味よく感じられる気がするわ。


でも、あまりにも直接的というか、、
思っていることを言いすぎというか、、、
田口の主張には不安にもさせられるのよ。

そんなに言っちゃって大丈夫?
そんなに強く当たって大丈夫?

などと、不安になったりもするのよ。
まあ、、
そんな、ちょっと不安にさせる青さも、
田口の魅力なんだけれども。



未希(森七菜)と話す田口の様子が印象的。
冷静で、穏やかで、でも大胆で、攻撃的、、
校長に吠えていた時とはひと味違う田口の魅力を感じたわ。


死ぬことは武器ではないと諭し、
最適な武器を未希に提示するアタリは、田口ならではな感じ、あったわ。
あの武器を使いこなすには、相当な強さや、精神力が必要だと思うし、
強い覚悟が必要のようには思うけど、
そういう道もあるのだと、きちんと提示するところに好感が持てたよ。

前回、今回と、、
田口が生徒に求める積極性は、
彼らが今後強く生きていくために大切なことだよねぇ。


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