Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

家政夫のミタゾノ(2) 第3話  *感想*

2018-05-11 | 春ドラマ(2018)感想
珍妙な味わい。
今までよりもかなり珍味。
1話・2話とは異なる雰囲気があったわ。

あれ?この感じ、、
この珍妙な感じ、、
なんか風変わりな感じ、、
前にも感じたコトあるぞ??
などと思ってWikipediaで調べたら、
1SEASONの5話を担当した脚本家と監督コンビの作品だったわ。
5話でどんな感想を書いていたのか気になって、振り返ってみたら、
同じようなコトをその時にも書いてたわ。


珍妙さが新鮮だったし、
制作陣が遊んでいる感じが楽しかったし、
面白かったよ。

孝文(戸塚純貴)や辻本(池田良)のクセのある感じも良かったし、
ピンチの連続にドタバタする孝文が面白かったしね。

三田園(松岡昌宏)と堅一(升毅)が官能小説を朗読するクダリのシュールさも好き。
読者を夢中にさせる「すっぽんミシマン」、凄いわ。


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家政夫のミタゾノ  第8話(最終回)  *感想*
家政夫のミタゾノ(2) 第1話  *感想*
家政夫のミタゾノ(2) 第2話  *感想*

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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 第4話  *感想*

2018-05-11 | 春ドラマ(2018)感想
えげつない。
えげつないぞ、真海(ディーン・フジオカ)。

いやあ、、
おぞましい復讐が始まったもんだわ。
安堂(葉山奨之)の登場と、
留美(稲森いずみ)の過去を仄めかす真海の様子に、
おや?これは・・・?と感じてはいたものの、
まさか一線を越えてしまうとは思わなかったよ。

罪深い。
罪深いぞ、このドラマ。

留美と神楽(新井浩文)の夫婦関係も、
思っていたよりも異様なものとなっていて驚かされたし、
嫌らしさや、歪さがより際立ってきて、
復讐劇が興味深いものとなってきた感じがあるわ。




そんな中、
未蘭(岸井ゆきの)のエピソードは、
雰囲気がちょっと異なるものとなっていて、
ひと息つけた感じがあったわ。

美蘭のエピソードも、美蘭の苦しい立場が描かれてはいるのだけれど、
美蘭の涙や、
祖父の貞吉(伊武雅刀)を思いやる優しさに、
美蘭の純粋さを感じて、
そこにホッとさせられたのよ。
汚いものだらけの中で見せられる純真さは、より清らかに感じられたわ。

それにしても、、
美蘭と信一朗(高杉真宙)が接点を持つようになるとはねぇ。
この二人の関係、今後進展していくのかね?


この美蘭のエピソードには、
美蘭が苦境から脱する喜びや、
貞吉が公平(高橋克典)に一矢報いる痛快さがあるため、
ゆっくりと進んでいく真海の復讐劇に足りないものが補われていて、
面白かったよ。


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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 第1話  *感想*
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