Lee's Diary

ドラマが好き。
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心の傷を癒すということ 第2話 *感想*

2020-02-01 | 冬ドラマ(2020)感想

*「僕たちの仕事」* 

 

安和隆(柄本佑)、、

妻の終子(尾野真千子)、、

親友・湯浅(濱田岳)、、

看護師の新島(平岩紙)、、

新聞記者の谷村(趙珉和)、、

安が担当する入院患者、、

避難所で過ごす被災者の人々、、

 

阪神淡路大震災直後の人々の想いや感情が、

たくさん、たくさん、描かれていた印象。

 

対象を絞って描き出していた印象ではないので、

捉え方によっては表面的に見えてしまうような気はするものの、

様々な立場や状況の人々の気持ちが溢れ出していて、

その感情に圧倒された回だったわ。

 

 

不安を抱える人たちの心理を、

和隆が分かり易く説明していたのが印象的。

 

大阪に避難していた終子が耳にした、

「バチがあたった」という言葉。

あれはどういう意味なのだろうか?

なぜ、あの女性はあのようなことを言ったのだろうか?

などと、理解しきれずにいたため、

後に和隆が終子に語っていた解説に納得させられたわ。

 

あのような言葉が添えられると、

その周囲の人々の感情や対応も、

楽になったり、変わったり、、するのかもしれないなぁ、、

そんなことも思ったわ。

キックベースを楽しむ人たちの姿を見て、強く思ったわ。

 

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心の傷を癒すということ 第1話 *感想*

 


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