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Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第5話 *感想*

2020-02-04 | 冬ドラマ(2020)感想
思っていたよりも大きなものだったなぁ、、
 
今回のミハンの案件って。
 
 
あと、、何だか盛りだくさんだった印象。
 
 
加賀美(柄本明)へ焦点を当て、その背景も見せてきたり、
 
ミハンの実用化をめぐって、それぞれの思惑や対立する様を見せてきたり、
 
ミハンの捜査エピソードに、様々な要素を絡めていたストーリーだったわねぇ。
 
 
 
 
加賀美と東堂の関係、、
 
加賀美とミハンシステムの関係、、
 
加賀美と北見(上杉柊平)の関係、、
 
などなど、、
 
焦点を当てて描かれる加賀美のモロモロのことに興味を引かれたわ。
 
 
 
 
東堂定春(伊藤淳史)の登場も効果的に感じられたなぁ。
 
東堂が登場してきたことで、
 
組織内でのミハンの立ち位置の危うさや脆さが、
 
東堂が在籍していた時からずっと続いていることが感じられたのが良かったと思うわ。
 
 
 
 
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絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第2話 *感想*

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第3話 *感想*

絶対零度ー未然犯罪潜入捜査ー 第4話 *感想*


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心の傷を癒すということ 第3話 *感想*

2020-02-04 | 冬ドラマ(2020)感想

*「見えない命綱」* 

 

今回、最も強く印象に残ったのは校長先生(内場勝則)。

穏やかで、慎み深い校長先生。

片岡さん(清水くるみ)のことを気にかける余裕を見せる校長先生。

でも、そんな校長先生も、密やかに苦しんでいる、、

その様子に切なくなったわ。

 

異様な様子を見せる片岡さんや、

2話で新島(平岩紙)に暴言を吐いていた男性や、

同じく2話で地震ごっこをして遊ぶ子供たち、、

などなど、、

ある意味、心の傷が分かり易く表に出てくるような人たちだけでなく、

校長先生のように、癒えない心の傷をひっそりと抱えて生きる人も多いよねぇ、、きっと。

 

我慢に我慢を重ねて疲弊していく、、

和隆(柄本佑)には不調を言い出すことができず、、

電話口の娘に出したSOSは気付いてもらえない、、

そして傷はさらに深まっていってしまう、、

そんな校長先生の姿に悲しくなったわ。

 

そして、、

梓(紺野まひる)が煮たいかなごと、、

「米、買いにいこ。」の呟き、、

このシーンに心からホッとしたわ。

 

気持ちを楽にしてくれることって、、

気持ちの切り替えを促してくれるものって、、

様々なのだなぁ、、と思ったわ。

 

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心の傷を癒すということ 第1話 *感想*

心の傷を癒すということ 第2話 *感想*

コメント (2)
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