*「残された光」*
生々しい。
和隆(柄本佑)の姿にそう強く感じたわ。
病気が分かった時の衝撃、悔しさ、、
終子(尾野真千子)への気遣い、、
永野(近藤正臣)の見舞いで見せる涙、、
生きるために、やりたいことをやり抜くために、下した決断、、
目に見えて弱っていく体、、
和隆の様子をただひたすら見守った最終回だったわ。
妻子のことを思い、仕事をし、病気と向き合う和隆の、
優しさや、責任感や、勇気に感動した最終回だったわ。
ラストシーンも印象的。
あら?成長した子供たちは見せないままで終わらせる演出??
などと、
終子(尾野真千子)がジャズ喫茶を訪れるシーンを見ていれば、、
なるほど〜
あのような演出へと繋がっていくのね。
ドキュメンタリー的な要素をより強く感じたし、
和隆の生き様が、より生々しく浮かび上がったような気がしたわ。
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