goo blog サービス終了のお知らせ 

Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

心の傷を癒すということ 第4話(最終回) *感想*

2020-02-15 | 冬ドラマ(2020)感想

*「残された光」* 

 

生々しい。

和隆(柄本佑)の姿にそう強く感じたわ。

 

病気が分かった時の衝撃、悔しさ、、

終子(尾野真千子)への気遣い、、

永野(近藤正臣)の見舞いで見せる涙、、

生きるために、やりたいことをやり抜くために、下した決断、、

目に見えて弱っていく体、、

和隆の様子をただひたすら見守った最終回だったわ。

 

妻子のことを思い、仕事をし、病気と向き合う和隆の、

優しさや、責任感や、勇気に感動した最終回だったわ。

 

ラストシーンも印象的。

あら?成長した子供たちは見せないままで終わらせる演出??

などと、

終子(尾野真千子)がジャズ喫茶を訪れるシーンを見ていれば、、

なるほど〜

あのような演出へと繋がっていくのね。

ドキュメンタリー的な要素をより強く感じたし、

和隆の生き様が、より生々しく浮かび上がったような気がしたわ。

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっとね♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

心の傷を癒すということ 第1話 *感想*

心の傷を癒すということ 第2話 *感想*

心の傷を癒すということ 第3話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第5話 *感想*

2020-02-15 | 冬ドラマ(2020)感想

* 「五、愚慮弄苦」 *

(感想アップし忘れ、、、。1週前のヤツです、、、)


「思慮に翻弄される苦しみ」

なるほど~。

ラストに表示される解説の一文に深く納得させられたわ。

 

まさにそんな感じだったわねぇ。

慮って、慮りすぎて、慮りが暴走してしまうお話だったわ。

 

一路(古舘寛治)と二路(滝藤賢一)とさっちゃん(芳根京子)、、

それぞれの思惑が駆け巡っていく様子を楽しんだわ。

それぞれの個性あふれる心の声を楽しんだよ。

 

オチにも、なるほど~となったわ。

お爺ちゃん、残念っ。

 

そうそう、、

お爺ちゃんって、やっぱり店主だったのか~。

初回で登場した時から店主なのだと思って視聴してたのに、

2話だったかで、客のような扱いをされていたからさ、、

お爺ちゃんの立ち位置を脳内修正してたんだよねぇ。

 

 

それにしても、、

一路さんよ、、、

思慮が過ぎる~っっ。

二路のような慮りの無さもどうかと思うケド、

過ぎる思慮も考えもんだねぇ。

 

面白く視聴はしたんだけどさ、、

ああ、、貴重な蓄えが、、ああ、、、、、、、

などと、

物凄~く嫌~な気持ちにもなったお話だったわ。

 

 

♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

<ドラマ感想>

にほんブログ村

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第1話 *感想*

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第2話 *感想*

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第3話 *感想*

ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」 第4話 *感想*

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする